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国際特許分類[F16L19/08]の内容

国際特許分類[F16L19/08]の下位に属する分類

リングの形状が変えられたもの

国際特許分類[F16L19/08]に分類される特許

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【課題】改良された継手アセンブリを提供する。
【解決手段】継手の分解中に2つ以上の継手部品を分離するのを補助するように構成された継手アセンブリに関する。継手アセンブリ10には、ステップ状壁面を有する第1の継手部品12と、継手アセンブリが本締め前に手締めした状態である場合、第1の継手部品から半径方向に間隔を空けた第2の継手部品14とが設けられる。第2の継手部品が、継手本締め中にステップ状壁面と接触するように変位される場合、ステップ状壁面は継手分解時に第1の継手部品を第2の継手部品から分離するのを補助する。 (もっと読む)


【課題】管に取り付けられる継手を精度よく組み立てるとともに、継手の良否を正確に判定する。
【解決手段】組立装置10は、継手本体3のネジ部3Gに取り付けたキャップナット4内に、管を継手本体3に固定するコレットが設けられた継手1を組み立てる。仮締め手段20は、継手本体3のネジ部3Gに対してキャップナット4を相対回転させて、ネジ部3Gとキャップナット4を所定のトルクで仮締めする。検出手段31は、継手本体3に対する仮締め後のキャップナット4の取り付け位置を検出する。判定手段は、検出手段31の検出結果に基づいて、組み立てた継手1の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】2つのフェルールを使用した食い込み式管接続構造において、流体の漏れに対する信頼性を向上させる。
【解決手段】食い込み式管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)に螺合される結合部材(3)と、継手本体(2)と結合部材(3)との間に挟着される2つのフェルール(4、5)とを有する。フロントフェルール(4)は、継手本体(2)との間で、継手本体(2)とフロントフェルール(4)との間をシールするシール部(61)を形成する。バックフェルール(5)は、フロントフェルール(4)との間で、フロントフェルール(4)とバックフェルール(5)との間をシールするシール部(63)を形成する。バックフェルール(5)は、継手本体(2)との間で、流体の漏れ方向に対してシール部(61)及びシール部(63)の下流側の位置に、継手本体(2)とバックフェルール(5)との間をシールするシール部(65)を形成する。 (もっと読む)


【課題】2つのフェルールを使用した食い込み式管接続構造において、フロントフェルールとバックフェルールとの間の軸心ずれを抑える。
【解決手段】食い込み式管接続構造(1)は、継手本体(2)と、継手本体(2)に螺合されて組み付けられる結合部材(3)と、継手本体(2)及び結合部材(3)とは別体に形成されるとともに継手本体(2)と結合部材(3)との間に挟着されるフロントフェルール(4)及びバックフェルール(5)とを有する。そして、フロントフェルール(4)とバックフェルール(5)とは、結合部材(3)が継手本体(2)に組み付けられる前の状態において、互いが別体に形成されており、かつ、互いが仮組み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】本体部と別に製造された被把持部が本体部の外周に取り付けられる構成で、被把持部と本体部との間の滑りを抑制し、被把持部を把持して移動および回転しないように固定することができる管継手を提供する。
【解決手段】円筒状の本体部2と本体部2の外周に取り付けられている被把持部3とを含む管継手1において、被把持部3の内周部に、本体部2の長手方向に沿う溝3aが設けられており、本体部2の外周面の一部(進入部2a)が、被把持部3の内周部の溝3a内に入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 継手本体と管との間に食込みリングをよく食い込ませることにより高いシール性を確保する。
【解決手段】 管継手10は、継手本体20と、食込みリング24と、締付ナット22とを備えている。継手本体20は受口部を有する。食込みリング24は継手本体20の受口部に挿入される。食込みリング24は受口部から縮径作用を受けると管の外周に食込む。食込みリング24が、本体側テーパ部と、ナット側テーパ部と、進入部とを有している。ナット側テーパ部は、締付ナット22から縮径作用を受ける。進入部は、ナット側テーパ部の先端に配置される。締付ナット22が食込みリング24に推進力を与える際、進入部が管12の外周面と締付ナット22の管包囲部との隙間に進入する。 (もっと読む)


【課題】 管にモーメントがかかったときの流体の漏出を抑える。
【解決手段】 管継手10は、継手本体20と、食込みリング24と、締付ナット22とを備えている。継手本体20の受口部には、管12の一端が差し込まれる。食込みリング24はその受口部に挿入される。食込みリング24は、受口部から縮径作用を受けると管12に食込む。締付ナット22はリング推進部を有している。リング推進部は、食込みリング24に推進力を与える。締付ナット22は継手本体20に接続される。食込みリング24が、本体側食込部と、接触部と、隙間食込部とを有している。本体側食込部は受口部に挿入される。本体側食込部は受口部から縮径作用を受けて受口部と管12との隙間に食込む。接触部は締付ナット22に接触して締付ナット22から推進力を受ける。隙間食込部は締付ナット22の螺進に伴って締付ナット22と管12との隙間に食込む。 (もっと読む)


【課題】 シール性を確保でき締付ナットを容易に締め付け得る管継手を提供する。
【解決手段】 管継手10は、継手本体20と、締付ナット22と、食込みリング24とを備えている。継手本体20は受口部を有する。締付ナット22は継手本体20に接続される。食込みリング24が、本体側テーパ部と、ナット側テーパ部と、薄肉張出部とを有している。本体側テーパ部は、継手本体20の受口部に挿入される。ナット側テーパ部は締付ナット22の内部に挿入される。受口部の内周に、密着部と、縮径用テーパ面とが設けられている。密着部に薄肉張出部が密着する。縮径用テーパ面は本体側テーパ部が接触するとそれに縮径作用を与える。締付ナット22の内周の推進用テーパ面は、食込みリング24のナット側テーパ部に接触して食込みリング24に縮径作用と推進力とを与える。 (もっと読む)


【課題】連結及び連結の解除を可能とする管継手、及びこの管継手により構成される配管用ヘッダーを提供する。
【解決手段】連結部18へ内管部14の他端部16を挿入し、保持部材48により保持することによって、ヘッダーユニット12を連結することができる。また、スペース54へ挿入した押し部材56によりコレット34を連結部18の奥側へ押すことにより、ヘッダーユニット12の連結を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーを構成するヘッダー基体を取り外した場合にその痕跡が残るヘッダーを提供する。
【解決手段】継手構造10は第1筒体80と第2筒体82を有し、連結手段22で連結されている。第1筒体80は、内部に第1流路16が形成された内筒18と、内筒18を囲む外筒46との複層構成とされ、一方の端部は、外筒46が除去された連結用の連結筒部20とされている。第2筒体82は、内部に第2流路17を備え、端部には連結手段22が設けられ、連結手段22が連結筒部20を連結する。このとき、第1流路16と第2流路17が連通される。第1筒体80には、外筒46を切欠いて形成され、内筒18に沿って移動させて連結手段22の連結を解除させる治具が差し込まれる切欠き部36が形成されている。切欠き部36には、外筒46から切欠き部36へ切除可能に突出され、治具の差し込みを妨げる制限手段38が設けられている。 (もっと読む)


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