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国際特許分類[F16L33/22]の内容

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【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aとユニオンナット端面2aとの軸心P方向間における継手本体1に回動可能にリング体18を外嵌装備し、回されるユニオンナット2でリング体18が連れ回りされる連回り手段Eが設けられ、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、リング体18が連れ回りし始める締付終了認知手段Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、ユニオンナット2の先端に、螺進による継手本体1の外周フランジ1Aへの当接に伴って撓み変形する当接変形部18が形成され、シール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、当接変形部18が外周フランジ1Aに当接し始めるように設定されて成る締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて長期間にわたる信頼性が高い液漏れ防止構造を提供する。
【解決手段】チューブ接続口(配管接続口)11とチューブ(配管)12との接続部に、ポリアクリル酸系樹脂等のように水分を吸収すると膨張する樹脂を含む吸湿膨張材シート13を巻き付け、その外側をクランプ14で締め付けて固定する。何らかの原因によりチューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が発生すると、吸湿膨張材シート13内に水が広がる。一方、吸湿膨張材シート13は、水を吸収して膨張しようとするが、周囲をクランプ14により締め付けられているため、膨張力がチューブ12を締め付ける方向の応力に変わる。これにより、チューブ接続口11とチューブ12との間に隙間が狭まり、液漏れが止まる。 (もっと読む)


【課題】 移動スリーブを移動させるのに要する荷重を低減させることができる管接続具を提供する。
【解決手段】 管接続具2は、接続具本体3と移動スリーブ4とからなる。接続具本体3は、合成樹脂製の管1の接続端部1aに内挿される内挿筒部3aを備える。移動スリーブ4は、管1の外周側に嵌められ、その管1の接続端部1aを内挿筒部3aとで挟持する。ここで、接続具本体3は、内挿筒部3aの基端から外側に張り出した張出部3cと、張出部3cから手前側に突出して、接続端部1aの先端1cに当接する、管移動規制部3dとを有する。そこで、内挿筒部3aの外周部回りには、移動スリーブ4が、内挿筒部3aの基端側方向に移動することで、移動スリーブ4に押された接続端部1aの先端1cが管移動規制部3dの先端3gから内方に落ち込むようにして、接続端部1aの先端部分1bの全体が内挿筒部3aの基端側に進む、進入空間3eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホース端部分に容易に取付けることができ、予め組立て、ホースを剥ぐことなく、ホース端部分に容易に取付けることができるホース継手及びその結合方法を提供する。
【解決手段】ホース継手5は、接続要素7及び保持スリーブ7を含む。接続要素6は、ホース端部分8に挿入する挿入部25を有する。保持スリーブ7は、これを接続要素6に固定するために接続要素6の固定部42に係合する固定部43を有する固定部分50を備える。保持スリーブ7の保持部52は、径方向内側に突出する保持突起55を有する。固定部分50と保持部52とは、これらの間に配置された中間部分51を介して連結される。ホース継手5がホース端部分8に結合する結合状態において、保持突起55は、ホース端部分8の外側被覆材料12に食い込む。結合状態において、ホースの端部27と固定部43との間に隙間70が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成樹脂製等のホースやチューブ等を接続するために使用するコネクタである。
【解決手段】ニップル1にスリーブ10を装着し、そのスリーブ10にホース100を挿入した後に、スリーブ10の外周面から締め付け手段で締め付けるコネクタは、スリーブ10の周端部に軸方向に形成のスリット23を介してホース100の外周面に食い込む爪22が形成してある。 (もっと読む)


【課題】作業現場の騒音状況の如何に拘らずに、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してのユニオンナット2の螺進終了手前付近からの締込み回転に伴って、ユニオンナット2のローレット目で成る粗内周面24と継手本体1のローレット目で成る粗外周面20とが一方の撓み変位で互いに強制的に嵌合される摺動嵌合部26を構成する。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、シール用周エッヂ10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態であるときに、突出カバー19の先端が外周フランジ1Aの軸心P方向幅の範囲内に位置するように設定されて成る締付終了認知手段Cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、軸心方向に突出する庇部19とこの庇部19に軸心P方向で当接可能な受止部20とが、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してのユニオンナット2の螺進終了手前付近からの締込み回転に伴って、ユニオンナット2の軸端の庇部19と継手本体1の外周フランジ1Aである受止部20との当接による庇部19の径方向への撓み変位が生じる締付終了認知手段Cが構成される。 (もっと読む)


【課題】管継手部分が見えない又は見難い場所にあり、かつ、騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、継手本体1の凸部20とユニオンナット2の凹部19とが、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してのユニオンナット2の螺進終了手前付近からの締込み回転に伴って凸部20の軸心P方向への撓み変位によって互いに嵌合及び離脱されるトルク変動部26が構成されている。 (もっと読む)


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