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国際特許分類[F16L37/10]の内容

国際特許分類[F16L37/10]の下位に属する分類

バヨネット形の連結器
雄部分がその表面に,雌部分の対応する穴に入り込む突出部を持つもの

国際特許分類[F16L37/10]に分類される特許

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【課題】管路である送風機本体の吹き出し口に管路であるノズルを簡単な操作を通じて確実かつ適切に接続するための管路接続構造を提供する。
【解決手段】エアダスタ1の吹き出し口11とノズル2とを軸線m方向に嵌め合わせて接続するために、吹き出し口11に対しその開口端1c近傍の周壁に円周方向に延び終端に向かって開口端1cから遠ざかる方向に偏位する取り付け溝3を形成する一方、ノズル2の開口端近傍の周壁に吹き出し口1の取り付け溝3に係り合う突起4を設け、ノズル2を吹き出し口11に軸線m方向に嵌め合わせて円周方向に相対回転させることによって、取り付け溝3と突起4とのガイド作用で吹き出し口11とノズル2との間に軸線m方向への引き寄せ力が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】 貫通孔内に配管される流体管と継手との接続作業が容易で、かつ、接続確認をすることができる、流体管の壁貫通構造を提供する。
【解決手段】 壁貫通構造3は、壁1の貫通孔1a内に配管される第1流体管201の各端部に継手5が接続された壁貫通部材4を備える。継手5、5の各々は、第1流体管201の端部に接続される第1接続口6と、壁面1bに沿って配管される第2流体管202の端部が接続される、第2接続口7とが、屈曲部分8aを有する中間部8を介して連結されている。そして、継手5、5のうちの一方の継手501は、第2接続口7を第1接続口6の軸心6a側に寄せるべく、屈曲部分8aが第2接続口7と反対側に膨出して湾曲形成されて、第1接続口6が貫通孔1aの貫通方向を向いた状態で、貫通孔1a内に挿通可能な大きさに形成されている。そこで、壁貫通部材4が一方の継手501側から貫通孔1aに挿通される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ10は、ストッパリング50を回転させるための機構が簡単であり、しかも、配管の正規の接続位置にてストッパリングおよび配管の移動を確実に規制することができる。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20と、配管Pを抜止めする係合爪53とを有するストッパリング50と、チェッカ70とを備えている。コネクタ10は、ストッパリング50とチェッカ70とに連携して設けられ、チェッカ70が仮止位置から検知位置に移動する力によって、ストッパリング50が仮止回転位置から回転完了位置まで接続孔25内で回転させる回転機構と、ハウジング20、ストッパリング50およびチェッカ70に連携して設けられ、チェッカ70が仮止位置および検知位置にて、ストッパリング50の動きを規制する規制機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】誤操作に起因するパンクシーリング剤のバルブ接続金具からの噴出を、操作性を損ねることなく防止する。
【解決手段】ホース接続部とバルブ接続部との間を導通する導通路を有する接続金具本体内に、バルブコアの押圧によって後退して導通路を開放する弁体を有する弁手段を具える。前記弁体は、弁座リングの中心孔を閉止しうる弁部と、この弁部から前記中心孔を通って前方に突出するバルブコア押し軸部と、弁部から後方に突出しかつ前記導通路に設けるストッパ部と当接して弁部の後退を制限する当接面を有する当接部とを一体に具える。当接面は、先細コーン面からなり、前記ストッパ部は、前記導通路の内周面から突出する少なくとも3つの突出部からなる。突出部の突出端に、前記コーン面と同傾斜をなすセンタリング面を有する。 (もっと読む)


管接合部の接合方法及び接合管組立品について記載する。管接合部、例えば、管及び連結管は、形状記憶ポリマーキーを使用して形成される機械的な干渉結合により接合される。一方の管接合部の第1キー溝にキーを挿入し、第1キー溝を第2管接合部の第2キー溝と位置合わせするように管を嵌合し、両方のキー溝を少なくとも部分的に満たすように形状記憶ポリマーを活性化することができる。 (もっと読む)


本発明は、2つのレセプタクル(3、5)を周囲環境への漏れがないように接続するための二重フラップ装置(1、1’)に関する。二重フラップ装置が、解除可能に接続することができる2つのハウジング半分(10、10’;20、20’)を備えている。各々のハウジング半分(10、10’;20、20’)が、半シャフト(14、24)によって枢動することができるフラップ(12、12’;22、22’)を収容している。この二重フラップ装置(1、1’)の接続状態において、ハウジング半分(10、10’;20、20’)およびフラップ(12、12’;22、22’)がそれぞれ互いに当接して、互いに押し付けられる。2つのフラップ(12、12’;22、22’)の半シャフト(14,24)が一体化し、回転軸(A)を有する共通のシャフト(15)を形成する。したがって、ロック装置(40、40’)を使用して、両方のフラップ(12、12’;22、22’)を、共通のシャフト(15)によって閉鎖位置と開放位置との間で枢動させることができる。本発明によれば、第1のハウジング半分(10、10’)が、少なくとも片側に、それぞれの半シャフト(14)の軸方向の延長に位置するロック装置(30、30’)を備え、二重フラップ装置(1、1’)を非ロック位置とロック位置との間で切り換えることができるようにしている。
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【課題】ボディに対しノーズを適正に装着することができる継手を得る。
【解決手段】ビール継手10は、一方側の流路端に接続される樹脂製のノーズ14と、他方側の流路端に接続されると共に該他方側の流路端と前記一方側の流路端とが連通されるように14が挿入されるボディ12と、ボディ12に所定深さまで挿入されたノーズ14を該ボディ14に対し抜けないようにロックするロック機構16と、ノーズ14がボディ12に所定深さまで挿入されると該ボディ12の内側に隠れるように該ノーズ14の表面で露出されたカラーライン部42と、を備えている。カラーライン部42は、樹脂材より成り、1次成形品であるノーズ14に2次成形して形成されている。 (もっと読む)


それぞれ第1の端部および第2の端部を有している一対のサニタリー取り付け部品を接続するためのリテーナーを開示する。第2の端部は、それぞれフランジ部を有する。リテーナーは、スルー・センター・アパーチャを有する第1の部材を含み、第1の部材は、フランジ部それぞれの少なくとも一部と、スルー・センター・アパーチャを有していて、第1の部材と係合可能な第2の部材とを受容し、第1および第2の部材が組立てられた構成において、第2の部材は圧縮力を提供することによりフランジ部を密封接続する。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにする。
【解決手段】管体Xが挿入される接続部本体5と、該接続部本体5に装着される固定リング13と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、前記固定リング13が前記接続部本体5に装着される際に該固定リング13から管軸方向の力を受ける押圧体23と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、該押圧体23により管軸方向の力を受けて圧縮され、前記管体Xの径方向の内方に膨出して前記管体Xの外周面に圧接するシール体30とを備え、前記シール体30が前記管体Xの外周面に圧接した状態に於いて、該シール体30、押圧体23及び管体Xが一体となって前記接続部本体5に対して回転し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】装着したパイプ断熱カバーのスリットが配管の接続部分で拡開し、この部分に開口が形成されないようにした配管接続金具を提供する。
【解決手段】配管の開口端部を相互に接続するにあたり、前記開口端部に形成されたフランジに装着する配管接続金具であり、前記配管フランジの外周に接面する平坦頂部、および該平坦頂部から配管外周の接線方向に延びる左右対称形状の一対の腕部の先端に前記配管フランジの外周に接面する平坦側部を形成し、且つ、前記腕部に配管フランジが臨む窓孔を形成することにより、配管フランジから突出する部分を最小限にとどめる。 (もっと読む)


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