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国際特許分類[F16L39/00]の内容

国際特許分類[F16L39/00]の下位に属する分類

ホース用 (20)
調節または動きを許容するもの (22)
多水路管スイベル継ぎ手型のもの,例.軸方向に取り付けた複数のモジュールから成る

国際特許分類[F16L39/00]に分類される特許

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【課題】 一つの管継手毎にナットの緩み止めをすることができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の下端部外周面には、ナット2を抜け止めした状態で回転可能に設ける。継手本体1には、遮蔽部材3を回動可能に、かつ移動可能に設ける。遮蔽部材3は、その環状突出部3aがナット2の上端面に突き当たった遮蔽位置に位置しているとき、ナット2全体を遮蔽するように形成する。遮蔽部材3の上側の継手本体1には、遮蔽部材3を遮蔽位置に維持するストッパ部材4を着脱可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】内管と外管を同心状に保持でき応力の集中を緩和させ、管の破損を防止し配管の接続を確実にできる二重管の接続構造を提供すること。
【解決手段】外管(5)が外部継手(1)で接続され、その内側で内管(6)が内部継手(3)で接続されている。第1保持部材(7)が外部継手の端面と内部継手の端面の間に、第2保持部材(8)が第1保持部材から1.4D〜3.6D(Dは内管の外径)だけ離れて配設される。両方の保持部材の外径は外管の内径よりも小さくされている。保持部材には両側を連通する連通手段を設けることが好ましい。外部継手と外管、または、さらに保持部材が、透明または半透明に形成すると内部が観察できて好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボルト・ナットによる締付連結手段をさらに工夫し、合成樹脂等の比較的軟らかい材料で成る場合の多い流体デバイスどうしの接続構造を、緩みやガタツキ、クリープが無く、長期に亘って有効な締付トルクが維持できるものに改善させる。
【解決手段】第1及び第2流体デバイス1,2のうちのいずれか一方2に通されるボルト66と、第1及び第2流体デバイス1,2のうちのいずれか他方1に装備されるナット67とを螺合させての締付けにより、第1流体給排口部1Aと第2流体給排口部2AとがガスケットGを介して連通接続される接合状態が維持自在に構成されるとともに、ナット67は、他方にボルト66の軸心p1方向に対して直交する方向に嵌入される丸棒で構成されるとともに、他方1には、これの一方2との接続面1aからナット67の嵌入部70にボルト66を通すための孔1bを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の配管を一括して複数の流体流路に固定できる配管継手装置、熱交換器の配管継手構造、及び熱交換器の配管組み付け方法を実現する。
【解決手段】入口側冷媒流路10と出口側冷媒流路11とを有するエバポレータ1と、入口側冷媒流路10と出口側冷媒流路11とに接合されたソケット12と、ソケット12に当接して配置された連結プレート13と、連結プレート13によって一端部を連結された入口配管14及び出口配管15と、入口配管14と出口配管15の他端部に設けられたジョイント20とを備え、ソケット12は、連結プレート13の縁を包み込むように形成されて入口配管14及び出口配管15を入口側冷媒流路10及び出口側冷媒流路11に固定する連結部121を有し、入口配管14及び出口配管15とソケット12との間に、Oリング16、17が配される。これにより、入口配管及び出口配管を一括して冷媒流路に固定できる。 (もっと読む)


外部半径方向圧縮力が加えられたときに、単一の外部シェル内で多数の管の同時封止を可能にする、流体コネクタが提供される。
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【課題】 本案発明は本管から複数の給水管に分岐して連結するための、通水方向に対し直角となる複数の孔であって雌螺子が施された分岐口を有する継手における分岐口から下流に位置する通水をそれぞれ個別に停止することを可能とし、それぞれの給水管に対する独立した元栓の役割を果たすことを目的とする。
【解決手段】 上述の継手において、各分岐口のそれぞれに止水栓部を有し、一の止水栓棒を時計方向に回転させることにより当該継手本体の止水栓部に備えられた止水シートにケレップが密着し、該当する分岐口の下流側の給水管の通水を停止させることができる。反対に一の止水栓棒を反時計方向に回転させれば通水状態を得ることになる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、コスト低減できる二重管構造を提供すること。
【解決手段】二重管1は内管3を外管2内に挿入して構成し、両端部において継手部材10に接合する。外管2の先端膨拡部22を継手部材10の筒状雄部12に外嵌させて膨拡部22の先端を絞り加工させることによって外管2を塑性変形させ、内管3の先端拡径部32を外管2の膨拡部32より突出させるとともに、継手部材10の挿通部13に挿通させた後、拡径部32の先端部を口広げ加工させて挿通部13の大径接合部13aに圧接して内管3を塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ214内部で弾性チューブ210の変形が生じることのなくコネクタ付き弾性チューブを製造する製造方法。
【解決手段】インク供給チューブ210の一端を、間隔をおいて包囲する成形面411、および、コアピン420の挿入部422が挿入された区間の一部においてインク供給チューブ210を隙間なく包囲する密着面412を有する金型410をインク供給チューブ210に装着して、コネクタ214と相補的な形状の成形空間を形成する型締め手順400と、形成空間にコネクタ214の材料樹脂を注入する注型手順とを含み、注型手順において、インク供給チューブ210の表面のうち成形空間の内側で密着面412に隣接する区間に面した成形空間の一部領域に対して流入する材料樹脂の流通速度を減速させる。材料樹脂の流通速度は、例えば成形空間内に減速部414を設けることにより減速できる。 (もっと読む)


【課題】 各々の横枝管受け口の径寸法が上部受け口の径寸法に近い値でも集合管継手の排水性能が低下しないようにするとともに、集合管継手の製造コストを低く抑えることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る集合管継手は、胴部と、横並び状態で同一方向を指向して形成されており、横並び状態で平行に配管された複数本の排水横枝管3,4,5がそれぞれ接続される複数の横枝管受け口28u,24,29uと、胴部と横枝管受け口28u,24,29uとを連通させる複数本の受け口管28,29と、上階の排水立て管が接続される上部受け口22と、下階の排水立て管が接続される下部接続部とを有しており、横枝管受け口28u,24,29uの径寸法は上部受け口22の径寸法に等しい値、あるいは上部受け口22の径寸法の約60%以上の値に設定されており、受け口管24の一本は直管状に形成されており、他の受け口管28,29はエルボー状に形成されている。 (もっと読む)


第1及び第2の接続要素3’、3’’を備え、マルチコネクタ1が第1及び第2の雄部品21’、21’’と第1及び第2の雌部品23’、23’’を備え、接続要素の1つ3’が、ロック位置に向けてばね押しされるロックスリーブ17を備えている雌部品23’’を備え、ロック位置において、ロックスリーブ17が、雄部品21’を雌部品23’’の中で接続位置にロックするためにボールキャッチ52を噛み合い位置に保持する働きをし、ロックスリーブ17が、第1接続要素3’を第2接続要素3’’から外すためにばね押しに抗して雄部品21’から遠ざかる方向pに移動できるようになっている、圧力下媒質用のホース9のためのマルチコネクタにおいて、雌部品23’’のロックスリーブ17が外す作業のために操作デバイス29と結合していることを特徴とするマルチコネクタ。
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