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国際特許分類[F16L39/00]の内容

国際特許分類[F16L39/00]の下位に属する分類

ホース用 (20)
調節または動きを許容するもの (22)
多水路管スイベル継ぎ手型のもの,例.軸方向に取り付けた複数のモジュールから成る

国際特許分類[F16L39/00]に分類される特許

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【課題】超臨界冷凍サイクルの作動時に、超臨界冷媒の洩れが発生するおそれのない冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手10は、冷媒流路18,19を有するとともに互いに面接触する平坦接触面16,17を有する2つの継手部材11,13と、一方の継手部材11を貫通しかつ他方の継手部材13に形成されためねじ穴22にねじ嵌められるボルト27とを備えている。一方の継手部材11に円筒状の嵌合凸部12を設けるとともに嵌合凸部12の内部を冷媒流路18に通じさせる。他方の継手部材13に嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を、冷媒流路19の一端部を含むように形成する。両継手部材11,13の平坦接触面16,17どうしの間に、両継手部材11,13どうしを密着させる力を増大させる密着力増大空間24を、ボルト27の周りに位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】視覚的な識別を可能にすることにより、配管の誤接続を防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】注入管34〜36と、第1〜第3の注入部31〜33とをそれぞれ連結するナット42に識別用の着色が施されている。例えば、硫酸用には「青色系」の着色を施し、過酸化水素水には「黄色系」の着色を施し、有機溶剤等の酸との混合で極めて危険なものには「赤色系」のようにする。したがって、ナット42の色を見て容易に注入管34〜36を識別することができるので、配管の誤接続を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロー付け検査工程の簡素化と、ロー付けの母材への影響が少なくする。
【解決手段】外管2と内管3を有する二重管1を継手配管部10によって分岐させる二重管1の継手構造において、二重管1は、外管2の端部が外管拡径部2aに形成され、内管3の端部が外管2の端部より突出する内管突出部2aに形成され、継手配管部10は、貫通孔11aが形成された外管継手管11を有し、外管拡径部2a内に外管継手管11の一端側が挿入されると共に内管突出部3aが貫通孔11aを貫通して外部に導かれ、外管継手管11と外管拡径部2aとの間は、外管継手管11の外周面よりロー材を供給して外管拡径部2aの内周面との間に流し込み、内管突出部3aの外周面と外管継手管11の貫通孔11aの周面との間は、内管突出部3aの外周面よりロー材を供給して貫通孔11aの周面との間に流し込むことによってそれぞれロー付けされた。 (もっと読む)


【課題】管に対する小径管の位置決めを容易とし、また、両管の接合時における接合材料の管内への流れ込みを防止可能とする配管を提供する。
【解決手段】配管において、管壁111に設けられた開口112を囲んで外向きに突出するバーリング113が形成された管110と、先端にバーリング113の外側の管壁111の外面に沿って拡がるフランジ部121が形成されると共に、バーリング113に被せられてバーリング113内の開口112を通して管110に連通する小径管120と、管壁111とフランジ部121との間を接合する接合材料とを設ける。 (もっと読む)


【課題】集積パネルを用いた配管系における集積化の促進に寄与できる等、流体デバイスどうしの接続構造をさらにコンパクトできる流体用ガスケットを提供する。
【解決手段】管通路3と環通路4とを有する第1流体デバイス1の第1給排口部1Aと、管通路7と環通路8とを有する第2流体デバイス2の第2給排口部2Aとを、各通路3,4,7,8が相対応されてシール接続すべく、第1及び第2給排口部1A,2Aの間にリング状の第1,第2ガスケット部G1,G2を備え、各ガスケット部G1,G2には、第1給排口部1Aに当接する第1シール部g12,g22と、第2給排口部2Aに当接する第2シール部g11,g21と、各通路3,4と各通路7,8とを連通する流体経路w1,w2とが形成され、第1,第2ガスケット部G1,G2を連結一体化すべく、流体経路w2を横切る状態で配置されるブリッジ部Bを設けて成る流体用ガスケット。 (もっと読む)


極低温配管用の差込式管継手を提供する。環状空隙(15)を形成しながら雄型−雌型結合の方法に従って差込結合された、少なくとも2本の管(3、4、9、10)を持つ、極低温配管用の差込式管継手であって、該少なくとも2本の管(3、4、9、10)が、その「高温」側末端に設けられたフランジ結合(5、11)によって、結合解除可能な状態でたがいに結合され、そして両者の管(4、9)の間の環状空隙(16)は、「低温」側末端がリングシール(7)によって、また「高温」側末端が、フランジ結合(5、11)の領域に設けられたリングシール(5d)によって密封され、そして環状空隙(16)は、フランジ結合(5、11)領域で安全弁(13)と結合されている。 (もっと読む)


【課題】 圧油流通路に連通する連通路を、切換弁を用いなくとも遮断することができる油圧継手を提供する。
【解決手段】 圧油流通路36に接続される油圧継手であって、一端側に油圧管路58を接続する管路接続部61を備え、他端側に、前記圧油流通路36に挿入されることで該圧油流通路36に連通する連通路38を遮断する通路遮断部66を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを低減とシール性能の確保との両立を図ることができる二重管分岐構造およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】内管11と外管12とを有する二重管1に分岐金具4を接続し、内管11を分岐金具4の円筒部41から取り出して内管11と外管12とを分岐させる二重管分岐構造であって、分岐金具4は、外管12を流れる流体を外管12の軸線aの延設方向と略同一方向へ導き、一方、内管11を流れる流体を軸線aの延設方向とは異なる方向に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 多数個の雄、雌継手が並設された雄、雌ブロック結合時の押し込み力が効率よく確実に伝わる結合操作性に優れるマルチコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの結合ニップル6を有する雄部材A1と所要数並設した筒状の雄継手2とを取り付けた雄ブロックAと、雄継手2に挿入される同数の雌継手3と雄部材A1に挿入される雌部材B1とを取り付けた雌ブロックBとからなるマルチコネクタ1であり、雌部材B1には結合フランジ8aが設けられ、この結合フランジ8aを手で押し込むことにより雄ブロックAと雌ブロックBとが結合する。 (もっと読む)


【課題】 多数個の雄、雌継手が並設された雄、雌ブロック分離時の反動を抑えた分離操作性に優れるマルチコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも1つの結合ニップル6を有する雄部材A1と所要数並設した筒状の雄継手2とを取り付けた雄ブロックAと、雄継手2に挿入される同数の雌継手3と雄部材A1に挿入される雌部材B1とを取り付けた雌ブロックBとからなるマルチコネクタ1であり、雌部材B1には結合ボディ8内を貫通状態に嵌挿され、結合時に雄部材A1の結合ニップル6と当接するピン24を設けて、このピン24を手で押し込むことにより雄ブロックAと雌ブロックBとが分離するようにしている。 (もっと読む)


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