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国際特許分類[F16L39/00]の内容

国際特許分類[F16L39/00]の下位に属する分類

ホース用 (20)
調節または動きを許容するもの (22)
多水路管スイベル継ぎ手型のもの,例.軸方向に取り付けた複数のモジュールから成る

国際特許分類[F16L39/00]に分類される特許

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【課題】複数箇所同時接続が可能な配管継手および配管継手装置を実現する。
【解決手段】第1配管部材2と第2配管部材3とを係止する配管継手において、第1配管部材2に装着可能な配管装着部12と、第1配管部材2または第2配管部材3のうち、外側に位置づけられる延設筒部37内に挿入可能に形成された係止部14であって、第1配管部材2の被係止部24と当接する第1当接部14eと、第2配管部材3の被係止部38と当接する第2当接部14aとを有して、第1配管部材2と第2配管部材3とを係止する係止部14と、配管装着部12と係止部14との間に設けられ、係止部14を径方向に変位するように支持する弾性変位可能な弾性変位部13とを備える二つの配管係合部10、およびその複数の配管係合部10を連結する連結部110を具備する。これにより、複数箇所同時接続ができる。 (もっと読む)


【課題】全体として一体でありながら内部に二つの流体管路を備えた配管同士を、一方の流体管路同士ともう一方の流体管路同士を同一箇所に同時に効率よく継ぎ合せることができ、施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れる管継ぎ合せ部材を提供する。
【解決手段】円筒部18と、この円筒部から分岐した分岐部19とを有するT形に形成した管継ぎ合せ本体20を有し、この管継ぎ合せ本体の内部は、円筒部18の筒軸方向に延びる円筒部仕切壁24と分岐部仕切壁23とで仕切ることにより円筒部18の一端開口部から他端開口部にわたって貫通し配管10の第1流体管路16又は第2流体管路17のいずれか一方の端部と接続される第1流通路26と、屈曲状の第2流通路21と、屈曲状の第3流通路とに区画形成している。 (もっと読む)


【課題】給湯配管の施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れ、また出湯栓を開栓すると直ぐに湯が吐出し、捨て水発生の問題を解消できる循環式給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、複数の出湯栓3と、貯湯タンク2に接続された送湯単独配管4及び給水配管5と、送湯単独配管4の途中部位に先端が接続された返湯単独配管7と、出湯栓3と送湯単独配管4及び返湯単独配管7とを給湯ヘッダー8を介して接続する送湯・返湯共用配管10とを備える。送湯・返湯共用配管10は、共用配管10の内部流通路を管軸方向に連続する仕切壁15で送湯管路16と返湯管路17に区画してなり、送湯管路16と返湯管路17の各末端は出湯栓3の湯流入口の内部に臨ませる。給湯ヘッダー8の内部は円筒部仕切壁21と、複数の分岐部仕切壁2とで仕切ることにより筒軸方向に並ぶ複数個の分断送湯路23と、筒軸方向末端の分断送湯路23に末端が連続する返湯路24とに区画してなる。 (もっと読む)


【課題】給水量の増加などに対応して1本の管路に配水管および送水管を敷設する。
【解決手段】
配水池に水を供給する送水管と、配水池から各戸に水を供給する配水管とにおいて、既設の送水管Kまたは既設の配水管K内に配水管2が敷設されるとともに、先に敷設された配水管2内に送水管3が敷設される。これにより、1本の既設管Kを配水管2および送水管3からなる二重管1に更生する。 (もっと読む)


【課題】多連式管継手装置において、複数の管継手に作用する内部圧力を各管継手で分担できるようにしてソケット支持板とプラグ支持板との連結部に過大な荷重がかからないようにする。
【解決手段】多連式管継手装置はソケット支持板2およびプラグ支持板6とソケット支持板2側にプラグ支持板6を引き寄せて複数組のソケット3およびプラグ7を一括して接続させる施錠ユニット4とからなる。ソケット3とプラグ7とが施錠ユニット11で引き寄せられて皿ばね49が所定量の撓んで接続された状態でソケット3およびプラグ7間に内部圧力をかける。その場合、内部圧力でプラグ支持板6およびソケット支持板2の距離が拡大して皿ばね49がさらに撓んでソケット3およびプラグ7はロックされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、接続スペースがあまりなくとも接続可能で、1本毎に埋設された波付き管同士の接続はもちろんのこと、波付き管を複数本集合して形成した波付き管ユニット同士の接続にも適用できる管継手付き波付き管を提供することにある。
【解決手段】 本発明の管継手付き波付き管は、一端に管継手雄部1を有し、他端に管継手雄部1に勘合する管継手雌部10とを有する管継手付き波付き管であって、管継手雄部1は、その先端部の外周全周に亘って係止部7を有し、かつ係止部7から管軸方向に所定距離隔てた位置にリング状の防水用パッキン4を有していて、管継手雌部10は、接続相手側の管継手雄部1が挿入された後、係止部7に係止して管継手雌部10から管継手雄部1が抜けるのを防止する係止爪13aを有する抜け止めリング13及びこの抜け止めリング13を収納する抜け止めリング収納部11を有していることを特徴とする。
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特に、高い熱負荷に曝される排気マニホールドに対してでも、信頼性の高いパイプ接続を確実とする有効な装置を提供する。
この装置は、媒体流から熱負荷を受け、該媒体流の排出口(3)にパイプ(5)を接続し、特に内燃機関の排気口(3)に排気マニホールド(5)を接続して密封されたネジ式接続を形成する装置であり、パイプ(5)の固定用のフランジ(7)内に設けられたネジ付きボルト(15)用の穴(13)と、このフランジ(7)と排出口(3)との間に配置されたシール配置と、を具え、前記排気口(3)と向き合う側で、少なくとも1つの、媒体流用の通路(23)を残しつつ前記フランジ(7)を取り囲むとともに、前記ネジ付きボルト(15)が貫通する、前記フランジ(7)の残りの端部領域の少なくとも一部を取り囲む囲い部(19)を有し、前記囲い部(19)に、ネジ付きボルト(15)に関連し該ネジ付きボルト(15)に適合する直径を持つ穴(31)を有し、前記フランジ(7)に形成された穴を、ネジ付きボルト(15)が横断する一変位方向(17)への前記パイプの移動を許容する長穴(13)として構成され、前記囲い部(19)の、前記排出口(3)に対向する部分(21)の両側にシール配置としてシール素子(37、39)が設けられている。
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【課題】圧力損失の少ないパイプ分流器を提供する。
【解決手段】パイプ分流器Bは、断面略円形状のパイプ10の一端を拡張した拡張部10Kと、この拡張部10K内に並設して2方向に分岐する第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2と、第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2と拡張部10Kは接合されて形成されたパイプ分流器Bであって、拡張部10Kの内壁は、第1の平坦部P1と第2の平坦部P2を接触させた第1の分岐パイプ1及び第2の分岐パイプ2の外周形状に合致した形状となっている。 (もっと読む)


【課題】配管継手部の設置スペース効率が良く、しかも、配管接続用の部品点数・部品コストを削減できる熱交換器を提供する。
【解決手段】外部を流れる流体との間で熱交換を行うコア部2と、コア部2の両端に配置された一対のタンク部3,4とを備え、一方のタンク部3に仕切壁5によって分割された入口タンク室6及び出口タンク室7が構成された熱交換器1Aに、一方のタンク部6には、仕切壁5を境とする入口タンク室6及び出口タンク室7の双方に臨む位置に配置され、且つ、入口及び出口タンク室6,7にそれぞれ連通する継手流路13,14を内部に有する配管継手部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】管部材同士をより近接配置できる配管継手の提供を図る。
【解決手段】先端部にフランジ部66,67を有する複数の管部材61,62と、前記管部材61,62を挿通する挿通部65b,65cとこの挿通部の周縁において前記管部材61,62のフランジ部66,67と当接して前記管部材61,62を軸方向に位置決めする受け面68,69とを有するベース65と、を備える配管継手60であって、前記ベースの受け面68,69は、相互に前記管部材61,62の軸方向に少なくとも前記フランジ部66,67の厚さ分以上にずれていることで、前記フランジ部66,67の軸方向位置が相対的にずれている。 (もっと読む)


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