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国際特許分類[F16L41/02]の内容

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【構成】ブロック体(10)、スタッド(38)、サドル形座金対(12)およびキャップ(60)からなるバンジョー装置である。ブロック体(10)を部分的に取り囲み、かつこれに固着するようにサドル形座金対(12)を折り曲げる。このように構成すると、ブロック体(10)と座金対(12)が単一の構成体(6)になり、バンジョー装置の取り付けが簡単になる。このブロック体(10)はさらにブロック体(10)の対向面(14)から延設し、スタッド(38)に係合してクロッキング機能を発揮する一対の座金(20、22)を有する。このように構成すると、キャップ(60)をスタッド(38)に締め付けてブロック体(10)を固定した場合でも、スタッド(38)およびブロック体(10)を適正な位置決め状態で維持できる。 (もっと読む)


下水配管ライン(1)のための配管組立キットは、プラスチックから作られたいくつかの配管(2)を備えて成り、当該配管は円形断面を呈する。いずれの場合にも二つの配管(2)の間に、プラスチックから作られたシャフトベースボディ(5)が配置され、当該シャフトベースボディは、中央接続部(12)を呈する。接続部(12)は、支持面(17)を有する脚部(16)と、それと反対側にシャフト(9)のための接続要素(18)とを呈する。配管(2)との接続のための配管部(13)が、接続部(12)の両側に形成される。シャフト(9)の直径(d)は、シャフトベースボディの直径(D)よりも著しく小さい。
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【課題】 作業場で通常使用することのできる適切な工具を使用して、容易に外すことができる耐久性のある良好な連結を有する流体を流すためのシステムに使用されるコネクタを提供する。
【解決手段】 別のコネクタに設けられた適合雄部品(8)が密封式にかつしっかりと装着される少なくとも1つのカップ形雌部材(1)を有する、流体を流すためのシステムに使用されるコネクタにおいて、雌部品(1)は、該雌部品への雄部品(8)の挿入方向に向いている自由端を有する一体的な長手方向係止タング(2)を有し、該係止タングの自由端は、雄部品との係合のために雌部品内の空間内に突出しており、前記係止タング(2)は、雄部品(8)と雌部品(1)を互いに外すために工具により係止タング(2)を互いに引き離すように使用することができる係止手段(4、15)を有することを特徴とするコネクタ。係止手段(4、15)は、穴または凹部であるのがよい。 (もっと読む)


ミキサーは、空気調和パック(12)からの調和空気を受容する入口(44)を有する通路(42)を画定する外気管(40)を備える。該気管(40)は、航空機の客室に混合空気(18)を供給する出口(46)を備える。外管(48)は、外気管(40)を少なくとも部分的に包囲し、客室(22)から再循環空気(26)を受容する。外気管(40)の複数の穴(54)は、外管(48)と外気管(40)を流体的に連結する。温かい再循環空気(26)は、外気管(40)の一部を包囲して加熱することにより、氷の形成を防止することができる。穴を通って外気管(40)に進入する温かい再循環空気(26)は、パック(12)からの調和された空気(14)と均一に混ざり、外気管(40)内に均一な混合空気を供給することができ、その混合空気により、さらに氷の堆積防止が確実になる。
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【課題】 ボルトの締込みによってボルト側に位置するリング状部位での摩擦力が作用しても、他のリング状部位によってそのつれまわりを拘束するようにし、ボルトの締込みに伴うアイユニオンの回転を防止しかつ配管の向きを常に一定の方向に維持する。
【解決手段】ボルト側に位置するリング状部位の配管接続要素との接触面積を他のリング状部位の配管接続要素との接触面積よりも小さく設定して、ボルトを締めこむ際、ボルト側に位置するリング状部位のつれまわりを拘束するようにした。 (もっと読む)


【課題】樹脂継手の重量を増加させず、樹脂継手が大型になるのを抑え、コストを低減することができる樹脂継手を提供する。
【解決手段】樹脂継手10において、両方の管路12の外周面14が略直角を成しているコーナー部16に補強リブ18を配し、その補強リブ18は、前記管路12の外周面14からコーナー部16の略直角に開いている方向に延設され、コーナー部16のみの肉厚が増える構成になり、コーナー部16の強度が上がり、繰り返し疲労にも長期間耐えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 可撓性部分に土圧が直接かかることがなく、確実な変位追従性を有する可撓性管継手を提供する。
【解決手段】 壁削孔部12に固定される壁削孔部側取付筒14と、管体13に固定される管体側取付筒15との間に、壁削孔部側取付筒から管体側取付筒方向に延出した大径筒21と、該大径筒の延出端から壁削孔部側取付筒内周方向に折り返された中間筒22と、管体側取付筒から壁削孔部側取付筒方向に延出して前記中間筒の折り返し方向先端に接続する小径筒23とを有する可撓性の連結筒16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 管材の連接部に熱処理及び溶接による変形を発生させない管材の連接部の構造の提供。
【解決手段】 先に過熱処理を施した二つの相互に交差する中空管1、1’の連接部それぞれに、プラグ2を置き入れると共に、該連接部に結合被覆体3を一体成形することで、上記二つの相互に交差する中空管を連接して、管材の連接部に熱処理及び溶接による変形を発生させないようにしてなる、一種の管材の連接部の構造としている。 (もっと読む)


【目的】 現場での銅管の配管接続作業に半田付け作業を不要にして、一般の作業員でも銅管の配管接続作業ができるようにメカニカルな接続を可能にし、工事現場での火災の発生を無くし、フラックス使用を無くして腐食の原因を解消し、施工に手間暇がかからず、能率の良い配管接続作業のできるプレス式銅管継手を提供する。
【構成】 複数の継手部を有する銅製継手本体と、該継手本体の各継手部に基端側の縮径部が嵌入されて継手部外端に半田付けされ先端の環状膨出部内側にOリングが配された銅製ソケットと、該各ソケット内に接続する銅管の肉厚分の間隙を存して装入され前記縮径部の入口段部に基端が係止され先端がソケット外に突出している銅製インコアとよりなるプレス式銅管継手。 (もっと読む)


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