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国際特許分類[F16L41/03]の内容

国際特許分類[F16L41/03]に分類される特許

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【課題】二つの管体の一方を他方に挿入して連結する管体の連結装置において、各管体が樹脂製のものであっても各管体を安価に製造することができる管体の連結装置を提供する。
【解決手段】連結孔部11の内周面には、外面まで貫通する係合孔11dを複数形成する。一方、連結部12の外周面には、周方向に沿って環状に延びる係合凹部12cを形成する。連結孔部11の内周面と連結部12の外周面との間には、係止リング13を設ける。係止リング13の一端面には、係合片部13bを設ける。係合片部13bの径方向外側を向く面には、外側突出部13cを形成し、径方向内側を向く面には、内側突出部13fを形成する。外側突出部13cを係合孔11に係合させるとともに、内側突出部13fを係合凹部12cに係合させることにより、連結部12を連結孔部11に抜け止め状態で連結する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体ポートを含むブロックを持つ油圧マニホールドアセンブリであって、一組の油圧フィティングを提供する。
【解決手段】流体ポートがブロック24の表面に設けらる、アセンブリと一組の油圧フィティングで、各フィティングは前記ポートの既定の1つへ帰属される。各フィティングは、ホローボルト37A〜Dを含み、流体ポート内へ挿入可能であり、かつホローボルト37A〜Dを受け取る第1の孔部と第1の孔部と交差する第2の孔部を含むバンジョーブロックを含む。第2の孔部は、遠隔装置と接続される流体のための外部流体ポートを提供する。複数のバンジョーブロック38A〜Dは、隣接するブロック38A〜Dの対を含み、お互いに相補的外部形状を有し、既定の流体ポートへ接続される場合にそれらの間の相対的方向を制御する、隣接するバンジョーブロック38A〜Dの外部形状は誤アセンブリすることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】改良された継手を提供する。
【解決手段】流体搬送管を通じて高圧流体を収集及び供給する継手120を提供する。この継手は本体122と本体内で共通平面上に形成された複数の孔124とを含む。前記複数の孔124の全てが相互に流体の伝達が可能なように本体122内で交差する。前記複数の孔124は、それぞれが、高圧搬送管のそれぞれのねじ付き係合部材を受容するように構成されている。本体122の対向面に位置し、且つ前記の共通平面に対する垂直軸方向に本体122に対して圧縮付勢するために本体122に係合されている、第1及び第2の圧縮部材も、継手120に含まれる。圧縮部材132は前記複数の孔124が交わる本体122の部位に対応する隆起接触面135をそれぞれが包含し、その隆起接触面135を通じて圧縮付勢する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの部材同士を連結する際の構造に応じた全ての管継手を用意する必要がなく、しかもかさばることが少なく、大量の搬送が可能な管継手の提供。
【解決手段】 本発明のパイプユニット300の連結構造500は、複数の分割管継手200と固定手段400とを備える。上記複数の分割管継手200は、複数の開口を形成した管継手を分割することにより形成される。そして、固定手段400が複数のパイプユニット300に形成された孔と複数の分割管継手200に形成された孔とを介して連通されることにより、上記複数のパイプユニット300を相互に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内圧疲労強度において極めて優れたディーゼルや直噴ガソリン内燃機関用のコモンレールを提供する。
【解決手段】略同軸上に配した2本の管状蓄圧容器1−1の間に、厚肉分岐部材2を固着配置し、厚肉分岐部材2の外壁2−1には軸心内部に連通する細径の分岐孔が穿設され、分岐孔の外側の周面部に管状の分岐接続体4−1〜4−5を連接するための円錐状に開口する受圧座面が設けられ、受圧座面を囲むように円筒状の螺子ボス3−1〜3−5が取着され、受圧座面と分岐接続体の先細円錐形の接続頭部に設けられた押圧座面とを当接係合せしめ、螺子ボスと予め分岐接続体側に組込まれたナット5−1〜5−5とが螺合して、厚肉分岐部材と分岐接続体とが一体として接続されるコモンレールにおいて、厚肉分岐部材の分岐孔に連通する底部が設けられ、底部間における厚肉分岐部材の略軸心には、両側の管状蓄圧容器の流通路に連通する細径の流路が形成される。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーの枝管部と配管部材との接続部分に応力集中が生じるのを抑制するヘッダー補強部材を提供すること。
【解決手段】ヘッダー12の主管部13Aの一部を覆うと共に該主管部13Aに固定され主管部13Aと接触する部分が主管部13Aの外周に沿った形状とされた第1補強部82と、第1補強部82に設けられヘッダー12の枝管部13Bに沿って延出して該枝管部13Bを覆い枝管部13Bと接触する部分が該枝管部13Bの外周に沿った形状とされ先端側が枝管部13Bに接続されたソケット58に固定される第2補強部84と、をヘッダー補強部材80が有すること。 (もっと読む)


【課題】 天井ボードの点検口などを利用して分水ヘッダや巻出し管を天井裏空間に搬入することができるようにして、スプリンクラー消火配管を、熱融着を行うことなく施工することができるようにする。
【解決手段】 分水ヘッダ2の分岐口21を金属製の雌型ねじ込み口部26によって形成する。巻出し管3は、金属管31の始端部に金属製の雄型ねじ込み口部32を有し、金属管31の終端部に雌型ねじ込み口部33を有する。巻出し管3を形成している金属管31が、アルミニウム管71の内外面に樹脂ライニング層72,73を備える。巻出し管3の始端部の雄型ねじ込み口部32が、回転自在なねじ付き筒部35を有する。分水ヘッダ2を、複数の多口継手22を利用して組み立てる。 (もっと読む)


【課題】流路を分岐する構造に関し、分岐部分の応力集中を低減する。
【解決手段】流路分岐構造10は、内部流体からの内圧が作用する主孔12aが形成された主部品12と、主部品12に接続される分岐部品14とからなる。主部品12の主孔12aは主部品12の端壁面12cに開口しており、分岐部品14は、主孔12aの開口に対面する端壁面14dを有し、さらに分岐部品14には、分岐部品14の端壁面14dに開口して主孔12aに連通し、主孔12aよりも小径で互いに分離された複数の分岐孔14a、14bが形成される。 (もっと読む)


【課題】内管部と外管部と隙間内の真空度が低下した場合、配管を交換することなく、内管部と外管部との間を容易に所定の真空度まで減圧することができて、メンテナンスが容易な二重配管構造及びこの構造に用いる吸引口付き継手を提供することを目的としている。
【解決手段】内管部1と、この内管部1との間に隙間を形成した状態で、内管部1に外嵌される外管部2aとを備えるとともに、外管部2aとなる2本の外管部材21を、この2本の外管部材21の間に介在する吸引口付き継手4を用いて気密に連結するとともに、吸引口付き継手4の吸引口42に設けられ真空バルブ5を設け、必要に応じて真空バルブ5を開放して吸引口42から前記隙間内の空気を真空ポンプで吸引排気することによって、隙間内を所望の減圧状態にできるようにした。 (もっと読む)


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