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国際特許分類[F16L57/00]の内容

国際特許分類[F16L57/00]の下位に属する分類

ひび割れ,または湾曲に対するもの
火災,またはその他の外部の過度の熱源に対するもの
摩損に対するもの

国際特許分類[F16L57/00]に分類される特許

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管状の現場硬化型ライナー(55)の樹脂含浸可能層を、連続的に含浸させるための非加圧型樹脂含浸タワー(54)を提供する。タワー(54)は、樹脂含浸可能層を完全に含浸させるのに十分な樹脂圧力水頭を与えることができる高さを有している。樹脂に含浸された管(55)は、タワー(54)の頂部に供給され、底部ローラーまで引き下ろされ、タワー(54)の頂部から取り出され、外側を不浸透性被覆で包まれる。含浸ライナー(55)は、引込み及び膨張法による設置に適し、また反転されてもよい。該ライナーはその内側に不浸透層が形成されているため、蒸気を用いた硬化に好適である。 (もっと読む)


本発明は、濃厚物質用搬送管、特にコンクリート用搬送管に関する。搬送管は、耐磨耗性のプラスチックから成る内側管(10)と、端部側を内側管(10)の外面に材料拘束的に固定される少なくとも1つの金属製の鍔要素(12)と、少なくとも内側管(10)を取り囲んでいる補強スリーブ(14)とを備えている。内側管と鍔要素との確実で継続的な結合を保証するため、本発明によれば、半径方向に突出している鍔要素の鍔は、リング状の端面(20)と、該リング状の端面(20)に半径方向にて管内部のほうへ接続して該端面(20)から軸線方向に戻るように延びている環状段部(22)とによって画成され、内側管(10)のプラスチック材は管内部から環状段部(22)に係合している。
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【課題】溶融した樹脂の飛散を防止することのできる回転融着部材を提供する。また不要な配管部を短くすることができる供給管処理方法を提供する。
【解決手段】回転融着部材5は、熱可塑性樹脂で形成された分岐継手2の分岐管部23の端面に当接する円環部5aと分岐管部23の内周面に対向するガイド部5bと円環部5aの内周側に形成されたガイド溝5cとを有し、全体が熱可塑性樹脂で形成されている。分岐管部23の端部を切断し、分岐管部23の端面に回転融着部材5を当接し、回転融着部材5を分岐管部23の端面に押圧しながら回転させることにより、不要となった配管の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 偏心管の略全体を被覆するための新規な偏心管用断熱カバーを提供すること。
【解決手段】 偏心管6の略全体を被覆する樹脂製カバー20であって、このカバーが二つの半割り体21,22で形成されるとともに、湯水混合栓に対する接続部の側部を被覆するための正面視半円状の立上り部23,24、流量調整栓部の側部を被覆し前端面を露出させるための正面視半円状の立上り部25,26、配管に対する接続部を通すための半円状切欠27,28、ストレーナ部の側端面を露出させるための切欠29,30が、それぞれ半割り体の各対称位置に設けられ、更に、一方の半割り体には係止部A1 ,A2 ,A3 、他方の半割り体には被係止部B1 ,B2 ,B3 が設けられている。 (もっと読む)



【構成】土砂等に埋設された埋設管Pに対して、埋設管Pの口径の1/5から3/2までの距離の上方の位置に、弾性板体1を設置する。
【効果】管体側方が圧密されて固められるため、管体が扁平することを防止できる。そして、管体側方の上の土面に盛土を施工する必要がなく、時間がかからず、作業性に優れる。また管体に対する土圧が軽減されるため、管体が扁平、圧壊することを防止できる。 (もっと読む)


【目的】 基管の継手に接続されかつ保護用のチューブカバーが外挿されたチューブの、継手と継手側のチューブカバー部分を覆い、かつチューブカバー及び継手の外径が所定より大きい場合であっても許容して対応し得るようにした継手カバーを提供すること。
【構成】 基管の継手に接続されかつ保護用のチューブカバーが外挿されたチューブの、継手と該継手側のチューブカバー部分を覆う柔軟性材質よりなる継手カバーである。継手カバーは継手を余裕隙間を有して被う大径の被覆部とチューブカバーに装着される環状の装着部とよりなり、装着部の内径はチューブカバーの外径より所定の大径にされるとともに大径部位の内周面にはチューブカバーの外周に弾接する弾性突起が突出形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 大口径や断面が非円形の管路、大きな水圧や外圧を受ける管路に対しても容易、且つ、安価にライニングを施すことができる管路補修工法を提供すること。
【構成】 外周面を気密性の高いフィルム3で被覆して成る管状不織布2を流体圧によって管路1内に反転挿入した後、管ライニング材4を管状不織布2内に挿入し、該管ライニング材4内部に流体圧を作用させて管ライニング材4と管状不織布2を管路1の内周面に押圧したまま、管ライニング材4に含浸された硬化性樹脂を硬化させる。本発明によれば、管路1と管ライニング材4間に管状不織布2が介在するため、特に管路1が大口径のものであっても、管ライニング材4としては従来よりも厚さの薄いものを使用することができ、しかも、管状不織布2と管ライニング材4は管路1内に別々に挿入されるため、管路1に対するライニングを容易、且つ、安価に実施することができる。 (もっと読む)


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