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国際特許分類[F16M7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 他の所に属するエンジン,機械または装置に特有でない,エンジン,他の機械または装置のフレーム,ケーシングまたはベッド;スタンドまたは支持体 (604) | 基礎またはベース上でエンジンベッド,フレームまたは支持脚を取り付けまたは調整するための装置の細部;エンジンの動かない部分,例.シリンダブロック,の取り付け (55)

国際特許分類[F16M7/00]に分類される特許

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【課題】従来の押力及び引力の双方を必要とするアクチュエータは、押引アクチュエータ長(アクチュエータの稼動方向の長さ)が長くなるという問題があった。
【解決手段】固定架台及び前記固定架台に対峙する可動架台と、前記固定架台の中央に設けられた押出しアクチュエータと、前記固定架台の端部に取付けられた複数の固定側収納枠と、前記可動架台の端部に取付けられた複数の可動側収納枠と、前記複数の固定側収納枠と前記複数の可動側収納枠とにより囲まれた各内部空間に各々配置された複数の引込みアクチュエータとを備えて構成した。これにより、押力と引力とを有すると共に、アクチュエータの稼動方向の長さが短く、且つ、コンパクトで押引力が強く高性能の押引アクチュエータ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】支持剛性を増大させ、かつ高さ変更に伴い、部品の変更が必要ない加工装置の支持装置を提供する。
【解決手段】床面2上に基礎ブロック3を載置し、基礎ブロック3にはベッド1の高さを調整するための高さ調整ボルト5を配置する。傾斜部3b上には調整ブロック4が傾斜部3bに対し、摺動可能に取り付けられている。前記基礎ブロック3側部には微調整ボルト9が回動可能に螺合されている。前記調整ブロック4と前記ベッド1との間には馬蹄型あるいは半円型形状のカラー6が嵌挿されている。締結用ボルト7は前記基礎ブロック3に締結され、挿通孔4aと挿通孔6aおよび挿通孔1aを通り、ベッド1上側から締結用ナット8を締結することにより、前記基礎ブロック3と前記ベッド1とを締結する。 (もっと読む)


【課題】 中型を前方や後方に大きく移動させた場合であっても、上型の安定性や高さ調整の精度を維持することができる高さ調整装置を提供する。
【解決手段】 高さ調整装置100を、下型110と、下型110に重ねられた中型120と、中型120に重ねられた上型130と、中型120の後方に螺合された調整ボルト140と、調整ボルト140の後端側を水平方向に軸支しながら調整ボルト140の前後方向への移動を拘束する支柱150とを備えたものとして、中型120の後方に、支柱150を飲み込むための飲み込み溝Gを設けた。 (もっと読む)


本発明は、調整時に機器を設置するための調整脚に関する。かかる調整脚は、内側のねじ山(4)のある軸線方向の孔を備えた溝付き第一調整部(1)を有する。前記調整脚はさらに、内側のねじ山にかみ合う外側のねじ山(5)を備えた第二調整部(2)を有する。この第二調整部は、孔に螺合されるときに、第一調整部に対して回動することにより、第一調整部に対して軸線方向(9)に調節できる。前記調整脚はさらに、座金(3)と、第一調整部又は第二調整部の上に形成される支持部分(6)とを有する。座金と支持部分とは、各々本質的に同じ曲半径(R)を有する凸面と凹面(66)に形成されている。本発明によるこの調整脚は、かかる調整脚の高さ(F)を設定するツール(20、40)をさらに含む組合せの一部を構成する。本発明によれば、前記ツールは、孔(19)に軸線方向に差し込むことができる、把持手段(23)を備えた差込端(21)を有している。前記把持手段(23)は、孔の内側(18)に嵌合するとき、差込端が中心軸周りに回転すると、第二調整部もまた回動するように設置される。
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本発明は、調整時に機器を設置するための調整脚に関する。かかる調整脚は、内側にねじ山のある軸線方向の孔を備えた溝付き環状部材を有する。かかる調整脚はさらに、内側のねじ山にかみ合う外側のねじ山を備えた軸部材を有する。この軸部材は、孔に螺合されるときに、環状部材に対して回動することにより、環状部材に対して軸線方向に調節できる。前記調整脚はさらに、座金と、環状部材又は軸部材の上に形成される支持部分とを有する。支持部分に対して座金の傾きを合わせることができるように、座金と支持部分とは、各々本質的に同じ曲半径を有する凸面と凹面に形成されている。本発明によれば、環状部材の上面が、放射状に外側方向に下方に傾斜している。本発明によればかかる調整脚はさらに、内側のねじ山の直径よりも大きな直径のキャップを有している。その別の側面によれば本発明は、機器が、アンカーボルトを用い、調整脚を介して土台に固定される、本発明による調整脚、土台、調整時にかかる土台上に設置される機器及びアンカーボルトの組合せに関する。
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【課題】 二つ以上のブロックに分割された、比較的大型の工作機械用ベッドの水平出し作業を、正確、確実かつ短時間で行う。
【解決手段】 ベッド10の各ブロック10A、10B、10C毎に配置された傾斜センサーA、B、Cによって、各ブロック毎の傾斜角度を検出する。制御手段14によって、各ブロック毎に三箇所以上設けられた自動式ジャッキa〜iを伸縮させ、各ブロック毎に水平出し作業を自動的に行う。また、隣接するブロック間の高さ比較センサーD、E、F、Gによって、水平出しを完了した各ブロック間の高さの差を検出する。そして、制御手段14によって自動式ジャッキa〜iを伸縮させることにより、隣接するブロック間の高さを一致させる。したがって、全てのブロックの水平出し、およびブロック間の高さ合せを自動的に行うことが可能となる。
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【課題】
回転体である発電設備を設置するタービン架台において通常運転時にはタービン建屋に振動を伝えないよう独立な構造を維持しながら、地震時に架台が受ける荷重を低減する事のできる耐震装置を提供する。
【解決手段】
タービン建屋1の内側で発電設備12を上部に設置しているタービン架台2について、通常運転時には独立構造を維持するために収納領域4へ収められており、地震時には既設の地震感知装置11から信号を受けた制御装置10により、開閉弁8を開いてガスをエアバッグ5へ注入する機構が作動し、収納領域4に収められていたエアバッグ5がガスの注入を受けて隙間3へタービン架台2へ向って突出,膨張し、タービン建屋1とタービン架台2の間の隙間3にエアバッグ5が配置され、タービン架台2とタービン建屋1との間を伝達しようとする地震時の振動エネルギーをエアバッグ5で緩衝し消散することで、地震による被害を回避する。 (もっと読む)


【課題】 成形天井板の基材を切断する際に、成形天井板の側板部において切断角度を任意に調整することができる成形天井板切断装置を提供する。
【解決手段】 基材と表皮材とを有する成形天井板21を支持する支持台11に、成形天井板21の天板部を受けるための天板受け部11aと、天板部の左右両側に連続する側板部を受けるための側板受け部11bとを設ける。支持台11の上方には、支持台11上に支持された成形天井板21の基材の端部を左右方向に切断するための切断刃15を対応配置する。切断刃15による天板受け部11a上の切断域を中心軸線Aとして、支持台11の前後方向における角度を調整するための角度調整機構18を設ける。 (もっと読む)


【課題】水平出し作業が容易な水平調整支持装置を提供すること。
【解決手段】 水平調整支持装置を、軸線方向の一方の端部または胴部外周に被支持体であるベッド5に螺合するねじ部10aを、他方の端部にねじ部10aとピッチおよび/またはねじの方向が異なるねじ部10bを備える棒状の調整金具10と、ねじ部10bに螺合するねじ部20aを備える支持座20とで構成する。ねじ部10aとねじ部10bのねじの方向を同じにする場合、調整金具10を1回転させる毎に、ベッド5の高さは両者のピッチの差だけ変化するので、水平出し作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンとエンジンに駆動される作業機本体とを防振支持し、該防振構造に三次元の揺動規制を付加したコンパクトなエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 エンジン50を該エンジンの両側壁に配設した取付脚52下部に防振部材90を介して筐体の一部を成すベース130上に形成された防振架台132上部に支持し、前記取付脚52の筐体側端面とそれに連なる両側面とを所定の間隙を有して筐体側より覆い包む包囲形揺動規制部材132cを前記防振架台上部に配設する。該包囲形揺動規制部材内側上部に配設された第1のストッパ92と該包囲形揺動規制部材の下側奥に形成された第2のストッパにて前記取付脚52を上下から間隙を有して挟むように配設したうえ、発電機70を発電機両側壁に形成された取付脚70aの下側にL字形をした第3のストッパ91と防振部材90を介してベース130上の防振架台135上に支持する。 (もっと読む)


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