説明

国際特許分類[F21V13/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 照明 (78,478) | 他に分類されない,照明装置またはそのシステムの機能的特徴あるいは細部;照明装置とその他の物品との構造的な組み合わせ (29,057) | メイングループ1/00から11/00までの2以上にわたる要素の組み合わせにより,光の特有な性質または配光を得るもの (758)

国際特許分類[F21V13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F21V13/00]に分類される特許

471 - 480 / 552


【課題】 カメラが撮影に必要なAF補助光等の照明装置の小型化と高い照明効率を実現した照明装置及びそれを用いた撮影装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を被写体方向に照射する為の光学部材と反射部材を有し、前記光源手段は先端がドーム形状で端子部がドームの反対側に位置しており、照射光軸に垂直に配置された照明装置において、前記光源手段の光源中心を通る少なくとも一つの断面において、光軸中心からの射出光束のうち、前記第一入射面による屈折後、または、前記第二入射面で屈折し全反射面で全反射後の少なくとも一方を、光軸に対して略平行になるように規制した。 (もっと読む)


【課題】 線状光源を有する発光手段を用いて、照明領域全域を均一に照明することができる照明装置を提供すること。
【解決手段】 反射手段6は、第1〜第3線状光源部20,22,24のそれぞれに対応して配設されたシリンドリカル状の第1〜第3反射部28,30,32から構成され、集光手段10は、第1及び第2線状光源部20,22にそれぞれ対応して配設された第1及び第2レンズ部48,50から構成された照明装置2。第1〜第3線状光源部20,22,24に直交する断面において、第1及び第2線状光源部20,22は集光手段10側に配設され、第3線状光源部24は反射手段6側に配設されるとともに、第1線状光源部20と第2線状光源部22の中間部に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のプロジェクタ式灯具では二輪車の前照灯として採用したときに発光面積が小さく、対向車からの視認性が悪く、旋回時に事故の被害者になり易いなどの問題を生じていた。
【解決手段】 本発明により、一対の楕円反射面を第一焦点を一致させ、第二焦点側が開くように長軸を組合わせて一体化して内面鏡を形成し、同様な手段で焦点距離を変えた内面鏡を複数作成し、前記内面鏡の適宜な一部を切り欠くことで複数の内面鏡の第一焦点が1つの光源に一致させられるようにしすると共に第二焦点からの光が達する位置には、これら第二焦点からの光を照射方向に反射する放物系反射面の複数が配置され、前記各第二焦点の近傍には遮光板が設けられていて、前記放物系反射面に到達する反射光の形状を制御し配光形成が行われている車両用灯具とすることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率を挙げて一定の光量を確保するとともに小型化を実現した光源ユニット及びプロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】内面が鏡面加工されているとともにランプ収納用開口と光照射用開口が形成されたリフレクタと、光を放射するバルブと前記バルブに電極を案内する電極導入部とが備えられた前記ランプ収納用開口から前記リフレクタ内に挿入されるとともに前記バルブから放射されて前記リフレクタの内壁により反射された放射光の焦点位置が前記電極導入部上に位置しないように前記バルブが配置された光源と、前記ランプから放射された光の光軸上にあるとともに前記リフレクタで反射された前記ランプの放射光を集光させる少なくとも一方のレンズ面の中央部に凹部が備えられた集光用レンズと、を備えることを特徴とする光源ユニット。 (もっと読む)


【課題】緊急時、発煙灯は火が出て危険であり火災の原因となる。また使い難く煙で視界が遮られトンネルでは特に危険である。白色光LED懐中電灯があったが,寿命では電球よりは少しは長くなったが、不十分であり、LED及び電池の長寿も不足していた。また全方向への警告と物を見る同時警告と安全性に欠けていた。最悪のトンネル内でも通常の白色懐中電灯にも使用でき同時に見えやすくて強力に放射する適当な赤点滅警告を満足するものがなかった。
【解決手段】前方を白色LEDで照らし、直角方向かつ全方向に渡って高輝度の赤色点滅LEDを特殊構造に配した棒状懐中電灯とすることで、遂に課題を達成した。またLEDに対し電池が新品の時は電流値を押さえ、有効使用時間の延長と、電池とLEDの長寿命化を同時に達成した。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を光源とする車両用照明灯具において、その光照射により形成される配光パターンの明るさを十分に確保する。
【解決手段】 所定点Aを中心にして分散配置された4つの発光素子12と、これら各発光素子12の発光中心を第1焦点とするとともに所定点Aを第2焦点とする回転楕円面Er1で構成された4つの反射面14aを有するリフレクタ14と、このリフレクタ14で反射した各発光素子12からの光を配光制御して灯具前方へ向けて照射する配光制御部材16とを備えた構成とする。これにより、各発光素子12から出射した光を、各反射面14aで反射させた後、所定点Aに収束させるようにし、4つの発光素子12からの光に対する光束利用率を高める。また、このリフレクタ14で反射した各発光素子12からの光を、配光制御部材16により、所定点Aからの発散光として配光制御可能とする。
(もっと読む)


【課題】充填物凝縮物によって発生する色作用ができる限り回避される、片側にベースを有するランプを提供すること。
【解決手段】本発明の高圧放電ランプにおいて、反射器は、回転対称に構成されており、この反射器の輪郭は少なくとも2つのゾーン状のレイヤに分けられており、このゾーン状のレイヤの軸方向の高さを設計して、各ゾーンが、この内側容器の中央から放出されるビーム強度の少なくとも35%を受光し、第1のゾーンにより、このゾーンに当たるビームの少なくとも90%がランプ軸に関して正の角度に反射され、第2のゾーンにより、このゾーンに当たるビームの少なくとも90%がランプ軸に関して負の角度に反射するようにし、また上記内側容器はメタルハライド充填物を含み、上記ランプは、所定の平均色温度を有する高圧放電ランプを構成する。 (もっと読む)


【課題】他のランプ機能を備えた非点灯時の見栄えのよいデイタイムランニングランプを提供する。
【解決手段】 灯具ボディ12と前面レンズ14で画成した灯室S内に、LED16a,16b,18と、LEDの前方の前方凸の湾曲領域216と前方凹の湾曲領域212を有する透明リフレクタ基材21の裏面に反射面22を設けたリフレクタ20を備えたランプ10で、前方凹の領域が第1LED166の光を前方に配光するリフレクタ領域20bとなり、表面側に点刻28を設けた前方凸の領域が背面側の光入射端部24からの第2LED18の光の導光領域20d2となり、第1LEDを焦点とする導光領域の反射面22d2を一次反射面、リフレクタ領域の反射面22bを二次反射面として、第1LEDの光でDTLとなる他、導光領域でファッションランプにもなる。リフレクタ背後のLEDは見えず、立体的なリフレクタ基材21の裏面に反射面を設けたので、非点灯時の灯室内に奥行きのあるクリスタル感が生じる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子からの光に対する光束利用率を高めた上で、上端部にカットオフラインを有する配光パターンおよびその上方側に拡がる配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】 灯具前後方向に延びる光軸Ax上に配置された投影レンズ12の後方に、第1および第2光源ユニット14、16を配置する。第1光源ユニット14は、投影レンズ12の後側焦点Fよりも後方側において光軸Ax上に配置された第1発光素子32からの光を、第1リフレクタ34で灯具前方へ向けて光軸Ax寄りに反射させ、その一部を後側焦点Fから後方へ延びる上向き反射面36aで上方側へ反射させる構成とする。第2光源ユニット16は、光軸Axの下方に配置された第2発光素子42からの光を第2リフレクタ44で上方へ向けて反射させ、これを上向き反射面36aの前端縁から灯具後方側へ向けて斜め下方へ延びる下向き反射面46aの後側焦点F近傍部位に略収束させる構成とする。
(もっと読む)


【課題】 プリズムレンズの大型化を伴うことなく線状光源のLEDの増加による照度向上が可能で、灯具全体のコンパクト化および軽量化を可能にすること。
【解決手段】 線状光源2とプリズムレンズ3とを備えた車両用灯具10である。プリズムレンズ3は、一側端面を入射面7とし他側端面を出射面6とする本体部8と、入射面7の長さ方向に沿って形成される受光部11と、受光部11の底面の長さ方向に沿って形成される直射光入射部12と、出射面6の中央部の長さ方向に沿って形成される直射光出射部13と、出射面6の直射光出射部13の上側および下側にそれぞれ形成される第1反射光出射部14および第2反射光出射部15とを有して構成される。線状光源2は、複数個のLED1を、その発光部1aを受光部11に嵌入させて組み付けることによって構成される。複数個のLED1は相互の間隔を可及的に小さくして組み付けることができる。 (もっと読む)


471 - 480 / 552