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発光体と反射鏡とで構成された光源により、光線の発散角を小さくし、光線の利用率を向上することを目的とする。光源120は、発光体35、楕円面反射鏡31、放物面反射鏡32、及び放物面反射鏡33とを備える。発光体35は、楕円面反射鏡31の焦点位置に設置される。発光体35の発した発光光の一部は、楕円面反射鏡31の内部で数回の反射を繰り返した後に、開口部36、開口部37から放物面反射鏡32、及び放物面反射鏡33に向かう。そして、放物面反射鏡32、及び放物面反射鏡33に向かった前記発光光の一部は、放物面反射鏡32、及び放物面反射鏡33の周辺領域で反射されることにより、発散角が小さくなる。
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【課題】 カメラの視野を広くとりつつ、装置全体を小型化する。
【解決手段】 同一平面上で互いに平行な3軸A,B,Cを定義し、画素配列軸Aに沿った受光素子11とレンズ12を有するラインセンサカメラ10と、長手方向軸Cに沿った線状光源32を有する照明装置30を用意する。被写体配置軸Bに位置する被写体20(板状の撮像対象物25の一部を構成する線状領域)に、拡散板からなる光導出面33を介して線状光源32からの光を照射し、透過光をカメラ10でモニタする。光導出面33の両端には、内側面が反射面を構成する一対の反射板34,35を設け、線状光源32からの光の一部が反射光として被写体20に照射されるようにする。比較的短い線状光源32を用いても、反射板34,35からの反射光を利用することにより、カメラ10の視野範囲内に存在する被写体20の全域を照明することができる。 (もっと読む)


プロジェクター等の光学装置及び光源の小型高輝度化に伴い、実用的なリフレクターの耐熱性を確保するために、リフレクターの耐熱性無機基材の凹内面に耐熱性に優れる誘電体交互積層反射膜を被覆する。反射膜被覆手段に拘わらず、耐熱性無機基材の凹内面に被覆された上記反射膜の引っ掻き耐力が0.02kgf以上であるとき、従来にない500℃以上の高耐熱性に優れるリフレクターが得られ、光学装置の小型高輝度化への対応が可能となる。 (もっと読む)


光放出窓(2)、その光放出窓に対して実質的に平行に且つ反対に配置された反射体(8)、を含む表示デバイス(3)を表示するための照明系であって、その照明系は、高さhを有する。その照明系には、直径dを備えた且つピッチpで配置された複数の細長い光源(6,6’,6’’,…)が提供される。各々の光源には、その反射体の方向において、その光源によって放出された光の一部を反射させるための反射層(7,7’,7’’,…)が提供される。その反射層は、その光源と間隔を空けた関係で細長い凹の反射面を形成すると共に覆いの角度φにわたってその光源を覆うが、その覆いの角度φは、その範囲にある。ここで、d1は、その光源の中心とその反射体との間の距離である。その照明系は、その光放出窓で高度に均一な光の分布を有する。
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プロジェクションシステム用の高性能複合型反射板及び冷却システムであって、光を放出するランプと、それ自体の第1の焦点からの前記光を捕捉し、前記光をインテグレータロッドと一致した第2の焦点のところに合焦させる楕円反射板と、前記楕円反射板による反射のために第1の焦点を通って光を前記第2の焦点へ逆反射する球面反射板とを有するシステム。本発明の楕円反射板の形状により、球面反射板は、楕円と球のインタフェースのところに大きな直径を有することができる。これにより、楕円の後部に類似した形状をしていて、空気を楕円の外部でこれに沿って導き、次に球の内部に沿って導く空気そらせ板の配設場所が得られる。反射板及び空気そらせ板の設計により、冷却要件を実質的に減少させることができる。
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例えば自動車用ヘッドライトに有用な反射性物品は、耐熱性の熱可塑性基材と反射金属層との間にヘイズ防止層を含んでいる。このヘイズ防止層は、100GPa(15×10psi)以上の引張弾性率を有する金属を含んでいる。この物品は高温で反射層のヘイズ発生に対して耐性である。 (もっと読む)


本発明は、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)と、少なくとも1つの添加剤とを含み、環状ダイマー含有量がPBTの重量に対して0.35重量%未満であるポリエステル組成物に関する。本発明はまた、このようなポリエステル組成物から調製される成形部品、および、これらの成形部品を含む、自動車輌用ヘッドライトまたは庭用リフレクターライトなどのミラー光学系に関する。本発明はさらに、0.35重量%未満の環状ダイマー含有量を有するPBT、このようなPBTを調製するための方法、および、本発明によるポリエステル組成物を調製するためのそのようなPBTの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの発光手段(11,41,52,53)と、該発光手段(11,41,52,53)により形成可能な光線を反射させるための少なくとも1つのリフレクタ(14,42,51,101)とを備えた、自動車(1)に用いられるヘッドライト(2,10,20,30,40,50,100)またはランプに関する。本発明の構成では、当該ヘッドライト(2,10,20,30,40,50,100)が付加的にエレクトロルミネッセンス層(17,21,31,45,60,61,62,63,64,70,82,93)を有している。
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【課題】 一つのバックライト反射装置を提供し、特に蛍光管の隙間に生じる帯状の陰が除去できるバックライト反射装置を提供する。
【解決手段】 本考案は、バックライト装置の反射板の上に複数のプリズムを設置し、これらのプリズムは二本蛍光管の隙間の真下ごとに配置され、蛍光管から出た光がプリズムに当たり、プリズムの反射と屈折により光の進行方向は新たに調整され、効率よくプリズムに対応している蛍光管の隙間の拡散導光板に達し、これにより蛍光管の隙間にあった帯状の陰を取り除く。それと同時に、蛍光管の直射光をよりいっそう強化し、均一的な平面光の透過機能を与え、より優れた透光品質とバックライト装置の集光効果をアップさせ、多様な応用ニーズに対応できるバックライト反射装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら液晶表示器等の文字や記号を照明する照明光の照射ムラを少なくする。
【解決手段】反射部材13の一端の狭開口部13aに複数の光源12を配置し、反射部材13の他端の広開口部13bに拡散板9を介在させて液晶表示器10を配置し、狭開口部13aに配置される隣り合う光源同士を仕切ると共に、光源毎に広開口部側に広がるような連続した反射面を形成する仕切り部材14を設け、仕切り部材14の反射面の傾斜角度を、光源の反射光が隣りの光源の指向特性の広がり範囲にまでオーバーラップするように反射部材の反射面の傾斜角度より緩やかに形成し、広開口部13bの大きさは、狭開口部13aの最外郭に配列された光源の指向特性の最大広がり範囲と略同等とし、反射部材13の反射面は、狭開口部13aの最外郭に配列された光源の指向特性の広がり範囲に沿う傾斜面と略接するように形成した。 (もっと読む)


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