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国際特許分類[F21V7/09]の内容

国際特許分類[F21V7/09]に分類される特許

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【課題】LED素子を光源とする照明装置において、装置を大型化することなく光利用効率を向上させることにより、コンパクトな構成で明るい照明を行うようにする。
【解決手段】照明装置は、LED素子1と、楕円リフレクタ5と、平面ミラー4とを有し、平面ミラー4で反射した光を集光点F2´に向けて集光させる。LED素子1の中心と集光点F2´とを通る軸を照明系光軸zとするとき、楕円リフレクタ5は、照明系光軸zを中心とした所定径の円形の開口o1を有し、楕円リフレクタ5の反射面を照明系光軸z方向の後方側に向けて配置される。また、平面ミラー4は、LED素子1の後方側に配置され、LED素子1から出射した光のうち、楕円リフレクタ5で反射した光は、平面ミラー4で反射して、開口o1を通過して集光点F1´に向かって集光する。 (もっと読む)


【課題】射出される光束を一層高くすることが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】一対の電極42,52を内包する管球部12と、管球部12の両側に伸びる一対の封止部14,16を有する発光管と、一対の封止部14,16のうち一方の封止部14に配設され、発光部13から射出される光を被照明領域に向けて反射するリフレクター20と、発光部13から射出される光のうち、リフレクター20に直接入射しない光のうち少なくとも一部を反射する副鏡30とを備える光源装置であって、副鏡30は、一対の電極42,52の中心から射出される光を、一対の電極の軸と垂直であり、かつ、一対の電極42,52の中心を含む平面における、一対の電極42,52の中心から離れた点に向けて反射するように構成されていることを特徴とする光源装置110。 (もっと読む)


【課題】意匠性の向上を図る。
【解決手段】本実施形態における反射板431は、反射面の端縁が、パネル6の厚み方向(上下方向)から見て枠体7の内側端よりも内側に位置しないように形成されている(図1参照)。したがって、影の生じやすい部分(反射枠43の押さえ片433の下)が枠体7(枠部70)で隠されるため、図5に示した構造と比較して枠体7の内側に影が生じ難くなり、照明器具の外観の見栄え(意匠性)の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】板状ワークの幅方向に沿って均一な強度の光を照射することができ、かつ、照射光の漏れを抑制可能な紫外可視光照射装置を提供する。
【解決手段】所定方向に搬送される板状ワークWに紫外光及び/又は可視光を照射するための紫外可視光照射装置であって、所定方向に直交する管状に形成され、板状ワークWへ紫外光及び/又は可視光を照射する光源1と、板状ワークWの方向とは異なる方向へ照射される光を板状ワーク側へ反射および集光させる主リフレクタ2と、光源1と主リフレクタ2を収容し、下面側に照射口4aを有する筐体4と、この筐体4の下面側に、光源1の長手方向の両側に配置され、光源1からの照射光を板状ワーク側へ反射させるための補助リフレクタ6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】銀反射膜が設けられた反射板を有する照明器具において、反射板の外観を劣化し難くすると共に反射特性を低下し難くする。
【解決手段】照明器具1は、光源2と、この光源2からの光を被照射方向に配光する筒状の反射板3と、を備える。反射板3は、第1の湾曲反射部4と、第1の湾曲反射部4とは曲率が異なる第2の湾曲反射部5と、これら第1の湾曲反射部4と第2の湾曲反射部5とを接合する接合部6と、を有する。銀反射膜18が、接合部6を除く反射板3の内面に設けられ、接合部6の内面に設けられていない。したがって、この接合部6において、銀反射膜18の変色が生じることがなく、反射板3が長期間使用されても、外観が劣化し難く、銀反射膜18の反射特性が低下し難くなり、照明器具1の器具効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】新たな反射板を投光器のランプ笠の内部に容易に組み込むことができて、照度等の投光性能をコスト的に有利に高めることができる、投光器への反射板の取付け方法を提供する。
【解決手段】光源筒3とランプ笠4との接続を解除してランプ笠4の基端開口部4aを開いた後、縮小状態の反射板2をランプ笠4の基端開口部4aを通じて内部空間4bに挿入し、しかる後、該反射板4を元サイズ形状に戻してランプ笠4内の所定の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】均一な輝度の光を提供し、構造を単純化できるバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】反射部を有するバックライトユニットを提供する。このバックライトユニットは、光を出射する光源モジュールと、光源モジュールの一側に第1間隔で離隔して配置され、開口領域を有する第1反射部と、光源モジュールの他側に第1間隔よりも大きい第2間隔で離隔して配置され、少なくとも一部が傾斜面を有し、第1反射部の開口領域に光を反射させる第2反射部と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】壁面に取り付けられた広告等が見やすく、かつ壁面と反対側にいる人へのグレアを抑えた照明器具を提供する。
【解決手段】LED32の光軸L1を傾けているので、光軸L1を傾けた側の壁面12の鉛直面照度が高くなり、壁面12に掲げられた広告121等が見えやすくなる。また、反射板35によって遮光されるので、光軸L1と反対側にいる人へのグレアを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の一目的は、光源反射体を提供することである。
【解決手段】光源反射体は、第1の光入口開口部と、入口開口部の領域よりも大きな領域を有する第2の光出口開口部とを画成する、3つ以上の内部反射面を有する構造体を含む。入口開口部に近接して位置する、たとえば1つまたは複数のLEDなどの、単一の光源または複数の均等に分布する光源が、入口開口部から反射面に当たり、当該面から反射して、実質的に均一な照射パターンが出口開口部から出る照射をもたらす。反射体は光を集束せず、むしろ反射面から光源の鏡像を反射するため、本反射体により、有利にも、標的照射領域よりも小さな光源(たとえばLED)を使用することができ、また、ホットスポットが発生するのを回避することができる。
【選択図】図1
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【課題】簡素な構造であって外観面で良好に片口金蛍光ランプの最冷点の温度上昇を抑えてランプ光束を向上できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、下方が開口された器具本体11と、器具本体11に収容される片口金蛍光ランプ12と、器具本体11の内側に取り付けられて片口金蛍光ランプ12の光を反射する反射板22とを備え、反射板22は、片口金蛍光ランプ12の最冷点の近傍の領域に、反射板22よりも反射効率が高く、熱反射効率が高い副反射面30を有する。 (もっと読む)


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