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国際特許分類[F21V7/09]の内容

国際特許分類[F21V7/09]に分類される特許

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【課題】横長な被照射面の全域を均一に照明する投光器を提供すること。
【解決手段】筐体10内に光源を有し、平面状の被照射面5の上下いずれかの一側縁側に配置されて、前記光源により前記被照射面5を照射する投光器1において、前記光源が複数個のLEDパッケージ17を備え、前記筐体10内に、前記被照射面5側に迫り出した両側に傾斜面30を有し前記傾斜面30のそれぞれの先端側及び基端側にLEDパッケージ17を配置する主台座部19と、前記主台座部19の先端側のLEDパッケージ17および基端側のLEDパッケージ17のいずれか一方に対応させて配置され横方向の遠距離に配光する遠距離用反射鏡40Aと、他方に対応させて配置され横方向の近距離に配光する近距離用反射鏡40Bとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】道路、広告看板や生産ラインなどに特に適用でき、光源からの光線を有効の照明光線に変換でき、電力を有効に利用できる異形反射マスク付き照明器具を提供する。
【解決手段】光線を発生する光源と、異形反射マスクと、を少なくとも含み、異形反射マスクは、その内部に光源が設けられ、その裏面が反射面であり、2つの側面が膨らみ円弧面であり、各膨らみ円弧面は傾斜角度が互いに異なる複数の一部円錐面を連接して構成され、各一部円錐面の傾斜角度は、異形反射マスクの上部に近接するほど、異形反射マスクのセンターへ傾斜し、膨らみ円弧面の幅は、その底部から上部へ徐々に狭くなり、反射マスクの上面は、凹み上面であり、その一側は下方への傾斜角度が互いに異なる複数の一部円錐面を連接して構成される。 (もっと読む)


【課題】一定の大きさを持つ発光部材に対して特に、反射部材の光学的な効率が高くなる投光構造体を提供する。
【解決手段】投光構造体10は、頂点t近傍に焦点fが位置する深い凹面に形成された反射面11aを有する反射部材11と、前記焦点t及びその周辺に配置され、励起光により励起されることにより光を出射する発光部材12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、広範な照射面においても均斉度の高い照度分布を得ることが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の照明装置(100)は、支持体(20)上に設けられたLED(10)と、前記支持体(20)上に設けられ、前記LED(10)の後方から該LED(10)の直上を覆うように延在する反射鏡部(35)を有する光反射体(30)と、を備え、前記反射鏡部(35)は、前記LED(10)の後方から該LED(10)の直上に向かって並べられた複数の小片鏡(36)からなり、前記小片鏡(36)は、前記LED(10)の直上に接近して配置されるものほど、面積が大きく、焦点距離が長く、より前記支持体側に傾いた反射面(37)を有し、前記各小片鏡(36)の反射面(37)は、前記支持体(20)の上面に略平行な断面において湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射板が、多角、多面体の角錐筒状をし、反射板構成部品ないしは反射板構成部品同士の接合をリベット接合で行って製作したものからなりながら、ランプ熱による熱伸縮に対抗して適正な反射特性を保て、また、光のロスを小さくして照度を上げうる、投光器における反射板の構造を提供する。
【解決手段】反射板構成部品6〜9に形成されているリベット通孔11が、真円状をしていて、その孔径d1がリベット10の軸部の外径d2よりも0.3mm以上大きく設定され、ランプ熱による反射板2の伸縮変形作用に対して滑りを生じることができるようになされている。また、反射板2が特定の寸法、角度関係に設定されている。 (もっと読む)


【課題】放射角が制御された光を高効率に集光し、且つ、小型化を実現した光源装置と、当該光源装置を備えた擬似太陽光照射装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置10は、光源11と、光源11からの光を集光する楕円リフレクタ14と、楕円リフレクタ14と対向する位置に配置され、断面が光源位置を略中心とする円弧であり、光を出射するための開口部21を有したフロントリフレクタ16と、フロントリフレクタ16と対向する位置に配置され、出射方向と逆方向に向かう光を反射する円リフレクタ13を備えており、加えて、開口部21と同じ大きさの光入射面を有する導光体30が光入射面を開口部21に近接させて設けられている。そして導光体30の光入射面の径が、楕円リフレクタ14の楕円短軸18と楕円面との交点から楕円リフレクタ14の第2焦点20までを結ぶ線分と一致する様に配置されている。 (もっと読む)


【課題】反射板による調光操作が容易にできて配光制御可能であり、消費電力を増やすことなく照明器具の照度向上が図れ、構造が簡単で形状の保持性に優れた照明器具の反射笠を提供する。
【解決手段】照明ランプの周囲に配置され内面鏡面状の椀状を成し、上下2段以上の傾斜角度の異なる周状の傾斜部を有した反射笠であって、前記各傾斜部はそれぞれ扇状の単数または複数の反射板を周状に連結して形成され、且つ各傾斜部が帯板を屈曲させて形成した固定プレートによって支持固定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】器具効率を落とすことなくまぶしさを低減できる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、LEDパッケージ13と、LEDパッケージ13の前方に配置された反射板14と、LEDパッケージ13の前方に配置されたカバー15とを備え、カバー15は、LEDパッケージ13の前方の中央部においてLEDパッケージ13からの光を反射板14へ反射させるための反射面25を設ける。 (もっと読む)


【課題】集光面における光の品位の所望に保ちつつ光利用効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】リフレクタ・システム110は、第1リフレクタ130と、第2リフレクタ140と、円弧リフレクタ150とを備える。円弧リフレクタ150は、アーク中心Aを円中心とし、アーク中心Aより前方側が開放した円弧を照明系光軸Z0中心に回転させた回転体形状である。第1リフレクタ130では、焦点位置がアーク中心Aに一致し且つ光軸Z11を傾斜角θだけ傾斜させた放物線を回転させた傾斜放物線回転体形状となっている。第2リフレクタ140は、傾斜放物線回転体形状となっており、第1リフレクタ130から反射した光束を照明系光軸Z0上(ロッドレンズ195の入射面196)に集光させる。 (もっと読む)


【課題】テーブルや床、あるいは地面の上に置く形でもランタンとして使用でき、周囲に光を行き届かせることができるランタンアタッチメント付き携帯電灯を提供する。
【解決手段】携帯電灯1の発光ヘッド3にランタンアタッチメント10が着脱自在に取り付けられる。ランタンアタッチメント10は光透過材料製のスカート部13を備え、スカート部13の一端には携帯電灯1への連結部11、他端にはランタンアタッチメント10自身及び携帯電灯1を平面上に起立させる底面部12が形成されている。底面部12は、携帯電灯1のランプ5に正対する側が、ランプ5からの出射光をスカート部13から周囲に向かう出射光に転換する反射鏡17aとされている。反射鏡17aの少なくとも一部は、ランプ5の光軸から中心がずれた円弧を光軸まわりに回転させた形状となっている。 (もっと読む)


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