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国際特許分類[F23D14/38]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | ガス,例.加圧下で液体として貯蔵されたガス,の燃焼用バーナ (1,265) | トーチ,例.切断,ろう付け,溶接または加熱用 (24)

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【課題】金属配管の表面を効率良く加熱して、配管内部の氷を短時間で融解させることができるトーチバーナーを提供する。
【解決手段】本トーチバーナーは、所定のガスボンベに着脱自在な取付部5及び6と、取付部5及び6に設けられたノズル部7及び遮炎板8とを備える。遮炎板8は、ノズル部7の一側にノズル部7に沿って配置され、その先端部が、ノズル部7の先端部よりも取付部5及び6から離れた位置で、ノズル部7側に湾曲される。また、ノズル部7は、先端部から遮炎板8の先端部側に向けて、平形の炎を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスと圧縮空気を用いたガスろう付器及びガス加熱器によって強い燃焼炎を得ることにある。
【解決手段】ガスろう付器及びガス加熱器本体1に取り付けたバルブ5、6、7で調整された燃焼用圧縮空気と可燃性混合ガスは、各々の流通路を通り、火口の燃焼用圧縮空気出口と、燃焼ガス出口より流出し、炎保護筒14に保護され燃焼炎となる。可燃性混合ガスの出口面より、加熱部材方向に長さ(寸法)を取って、燃焼用圧縮空気出口を設ける。このガスろう付器及びガス加熱器で、強い燃焼炎を形成する。 (もっと読む)


トーチ用ガス調節バルブを開示する。開示されたトーチ用ガス調節バルブは実質的にテーパー形状の断面を持つガス流入穴およびガス排出穴が形成されたバルブ本体と、前記バルブ本体内側に形成された挿入穴に挿入され前記ガス流入穴を遮断および解除するバルブピンと、前記バルブピンの後段部に締結固定されるノブ部と、前記バルブ本体の外側面と固定締結され、前記ノブ部の上側に前記バルブピンの外周面に沿って環状に形成され、前記ノブ部の回転により前記ガス流入穴に対向して前記バルブピンを前後方向に並行運動するようにガイドするバルブ本体締結部でなり、前記バルブピンヘッド部の上側に円錐形に固定形成され、前記ガス流入穴のテーパー形状に対応する断面を持ち、前記ガス流入穴のテーパー面と面接触する緩衝樹脂部をもっと含む。したがってガス流入穴とバルブピンの接触面を樹脂により保護し、ガス調節バルブの寿命を延長し、ガス流入穴とバルブピンの間のガス流出を効果的に抑制することによって大型爆発事故または安全事故を未然に防止でき、ガスの流出による環境汚染または環境事故を未然に防止できる効果がある。
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可搬型クロスファイヤ・バーナー火炎作業装置は、テーブル、2個以上のガス接続具、これらのガス接続具からのガスの受取りが可能なようにそれぞれ接続された2対以上のレギュレータ・流量計対、これらの2対以上のレギュレータ・流量計対からのガスの受取りが可能なようにそれぞれ接続された2個以上の制御バルブ、およびこれらの2個以上の制御バルブからのガスの受取りが可能なようにそれぞれ接続された、バーナーヘッドを有する2個のバーナーを備えている。各バーナーヘッドは1個のバーナーフェースを備え、これらのバーナーフェースは、間隔を隔てて互いに対向している。上記2個以上のガス接続具は、上記テーブルとともに持運びが可能なように上記テーブルに接続され、上記2対以上のレギュレータ・流量計対は、上記テーブルとともに持運びが可能なように上記テーブルに接続され、上記2個以上の制御バルブは上記テーブルとともに持運び可能なように上記テーブルに接続され、上記2個のバーナーヘッドは上記テーブルとともに持運びが可能なように同様に上記テーブルに接続されている。上記2個のバーナーヘッドのうちの少なくとも一方は、移動可能なマウントを介して上記テーブルに接続されて、上記バーナーフェース間の間隔が調整されるのを可能にしている。
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【課題】ガス切断方法において、火口のメンテナンスが容易となるとともに、環境の清浄性、安全性を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】予熱ガスにより予熱炎6を形成し、予熱炎6によりワーク10を予熱し、予熱されたワーク10に切断酸素気流5を噴射してワーク10を切断するガス切断方法であって、予熱ガスを、燃料ガスであるジメチルエーテルと予熱用酸素とを混合して形成する。 (もっと読む)


【課題】災害等非常時に人が背負い移動や作業を容易にする為に安全且つ小型軽量化を図る事を目的とした液体燃料溶断機用の燃料資材供給用のタンクユニットの提供。
【解決手段】燃料タンク内の燃料を不活性ガスカートリッジのガス圧で燃料を供給するもので安全であり且つ手押しポンプ作業が不要であると共にタンク内の燃料取り入れ口が重力移動に追随し、取り出し口が常に液体燃料内に位置する為溶断作業者の随意な姿勢でも燃料途切れが無く、必要に応じ飛び出し防止の蓋、又は本考案の液面指示機構を付帯する。通常は燃料タンクを作業者が背負い使用する為、必要に応じそれに対応して使用すべく複合材で形成された小型軽量の酸素ボンベと組み合わせ、より一層軽量化した燃料資材の供給機器を結束具にてユニット化し、作業者が背中に背負い溶断作業を可能と成した液体燃料溶断機用背負い式燃料タンクユニット。 (もっと読む)


【課題】20バール乃至36バールの圧力の高圧酸素で作動する酸素切断トーチシステムを提供する。
【解決手段】スチールを切断するための酸素切断トーチシステムに使用される切断トーチと切断ノズルとの組み合わせ体において、切断トーチ(5)は、酸素供給源(1)から酸素が送り込まれる切断用酸素流路を有し、切断ノズル(6)は、切断用酸素のための流入口(11)と流出口(12)とを有し、切断ノズルは切断トーチに接続され、20バール乃至36バールの圧力の酸素が切断用酸素流路から該流入口に導入され該流出口から切断ジェット(17)が生成されるように構成されている。切断ノズルと切断トーチとの接続シール面は円錐形状とされていて、切断ノズルの円錐面と切断トーチの円錐面とが互いに押圧され密封シールを構成している。 (もっと読む)


ガス燃焼装置1は、ガス供給源から供給されたガスを燃焼する燃焼室11,13と、この燃焼室で燃焼した燃焼ガスを排出する燃焼ガス出口37を備えた燃焼器7が設けられている。燃焼ガス出口37には、当該燃焼ガス出口37から排出される燃焼ガスの排出分布を調整するバッフル部材41が設けられている。
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【課題】銅管等のガス溶接器は燃焼に必要な酸素を高圧容器から取出していた高圧容器は危険である大気中の空気を圧縮し0.3Mpa圧力を上昇させれば空気中の酸素でアセチレンの燃焼を補助出来る
【解決手段】燃焼ガスを安定さす為に火口に安定器を設けた (もっと読む)


【課題】 酸素用ポートを複数有するマルチノズル型バーナを用いて、良好な水素の燃焼効率を実現して加熱時間の短縮を図るとともに、酸素及び水素の使用量を少なくすることのできるガラス母材の加熱方法を提供する。
【解決手段】 本発明のガラス母材の加熱方法は、酸素用ポート3aを複数有するマルチノズル型バーナ1を使用してガラス母材Gを加熱して火炎研磨する際に、酸素用ポート3aの出口断面積の合計に対する水素用ポート2aの出口断面積の合計の比が、2〜24の範囲内である。 (もっと読む)


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