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国際特許分類[F23D99/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | バーナ (2,025) | このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 (9)

国際特許分類[F23D99/00]に分類される特許

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【課題】処理対象粉粒体を適切に加熱できながらも、全体構成の小型化及び簡素化を図ることができる粉粒体加熱装置を提供する。
【解決手段】処理対象粉粒体をバーナ2の燃焼火炎中に投入して加熱する粉粒体加熱装置であって、バーナ2が、燃焼筒3の内部に、その先端部側に向けて伸びる燃焼火炎Kを形成して燃焼するように構成され、バーナ2の燃焼筒3の先端部3Aが、小径筒部から漸次大径となって大径筒部となるレジューサ状に形成され、処理対象粉粒体を燃焼筒3の内部に案内供給する粉粒体供給筒部9が、処理対象粉粒体を下向き流動状態で流動させて、燃焼筒3の先端部3Aにおける大径筒部よりも小径筒部側の箇所に供給する状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンとディーゼルエンジンの排気ガス中の微粒子を除去するためのフィルタ(DPF)との間の、ガス流体の流れる途中に設けられ、燃料と酸素をとを含む混合気に着火して高温ガスを生成するバーナ装置において、より多くの燃料を燃焼させる。
【解決手段】高温ガスZの生成される箇所の下流側に設置されて循環流Rを形成する邪魔板からなる循環流形成手段10、および循環流中にグロープラグからなる発熱体11を備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンに用いられる微粒子を除去するためのフィルタ用等のバーナ装置において、短時間で着火を可能とする。
【解決手段】燃料と酸素とを含む混合気に対して着火を行う着火領域R2を内部に備えるケーシング10を備えるバーナ装置であって、着火領域R2を囲むと共に着火領域R2から外部への放熱を防ぐ断熱手段11を備える。断熱手段11は、前記ケーシング10から少なくとも一部が離間して配置されるとともに、前記着火領域R2を囲うインナライナ11である。 (もっと読む)


【課題】バーナに供給する燃焼空気の温度が大きく変動する場合でも、省エネ、CO2の削減、更には低NOx化を図れる燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】バーナ本体2を同心円状の一次空気用流路3及び二次空気用流路4で形成し、各流路3、4には流量調整用の一次ダンパー5及び二次ダンパー6を備え、各ダンパー5、6の開度に応じて燃焼空気供給ファン7より供給される燃焼空気を各流路3、4に分配供給させる二段燃焼方式とし、供給される燃焼空気の温度範囲毎にバーナ開度、燃焼空気供給ファン7のインバータ周波数、一次ダンパー開度、二次ダンパー開度を設定したバーナ制御マップのバーナ燃焼制御メモリ11のデータを記憶した制御器12を備え、温度センサ9にて検出される燃焼空気温度を基にバーナ制御マップのデータを利用してバーナ開度、燃焼空気供給ファン7のインバータ周波数、一次ダンパー開度、二次ダンパー開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】遅延希薄噴射用の燃料噴射器を提供する。
【解決手段】燃料噴射器(10)は、外側胴体(30)と、先細部分(401)を含み、その中に先細環状通路(50)を画成する先細管状胴体(40)であって、当該先細管状胴体(40)は前記外側胴体(30)の内側に配置されて、前記外側胴体(30)の内面と当該先細管状胴体(40)の外面との間に外側環状通路(60)を画成しており、また前記環状通路(50、60)の各々が、そのそれぞれの入口に流体(70)を受け取って、該流体をそのそれぞれの出口へ向けて流れるように導くようになっている、当該先細管状胴体(40)と、少なくとも前記先細管状胴体(40)の前記先細部分(401)を通って、前記先細管状胴体(40)の円周方向の湾曲に対して実質的に接線方向に前記先細環状通路(50)へ燃料(101)を供給する燃料管路(100)とを含む。 (もっと読む)


【課題】点火プラグが焼損や破損せず長期に渡って使用することが出来る燃料改質用バーナを提供する。
【解決手段】改質器に改質反応用の熱を供給する燃料改質用バーナ1に於いて、前記バーナ1は先端中央部には逆凹状の燃焼室14を形成し、この燃焼室14の先端側周壁には複数のオフガス用炎孔13を設けると共に、底部側周壁には複数の補助バーナ用炎孔10を設け、更に燃焼室14の底部には点火手段15の放電部16を露呈させたので、火炎に晒されて焼損や破損する恐れがなく、長期に渡って良好な点火を得ることが出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


本発明は、構造がより頑丈でより安全に使用できる低コストの燃焼室噴射装置に関する。上述の目的を達成するために、本発明は、具体的には部品を入れ子構造にしてセル部間の溶接を省くことを提案する。具体的には、燃焼/空気混合物の噴射装置(2)は、1つの軸(X’X)を中心として、少なくとも2つの環状吸気部(22、24)を有する渦流室(40)と、センタリングガイドと、保持リング(21)とを備える。環状部(22、24)は、軸方向内側ベンチュリ管(26)および外側ベンチュリ管(28)につながるセル導管(25a、25a’)を有する。環状部は同軸に取り付けられ、内側環状部(24)は、軸方向壁および半径方向壁に嵌め込むことで外側環状部(22)で自動心合わせされるのに適しており、組立後に、外側環状部(22)は、1つの半径方向平面内で保持リング(21)および内側環状部(21)に溶接される。

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本発明は、複合プラズマ発生装置に関するものであって、より具体的にはコロナ放電でイオン化された気体に電磁波を加えるとともに水素−酸素気体を噴射することによって、簡単な構造でも大きい火力を発生させ、さらに、電磁波が流れる導波路をフィボナッチ数列による螺旋型曲線状で設計して電磁波がコロナ放電でイオン化された気体に集中照射されるようにし、あわせて海水を気化させた蒸気を噴射することによって爆発力をより向上させることができるようにした複合プラズマ発生装置が提供される。 (もっと読む)


本発明はプラズマを利用したバーナーに関し、水と産業廃油を適正比率で混合した混合燃料を使用するプラズマを利用したバーナーに関し、燃焼筒を陽極部(+)にし、その一側に設置した棒体を陰極部(−)にして、直流電気供給部から直流電気が供給され、またスチーム発生器のスチーム供給管を一緒に設置してスチーム供給管から高温スチームを一緒に噴出するようにするプラズマトーチ部を燃焼筒に結合構成して、高温スチームプラズマトーチの火炎生成で燃焼室には800℃以上の高温プラズマ火炎が燃焼筒の内壁を加熱するようにし、燃焼筒に外部内にコイル状に巻いて設置した混合燃料供給パイプを高熱で予熱するように結合構成するので、混合燃料供給パイプ内の混合燃料は高圧ポンプで50気圧以上で高圧供給する。そして、混合燃料の中の水は水素と酸素に分解され、廃油は炭素成分に分解されて、ノズルを通す時は高熱噴射、噴霧されて、混合燃料燃焼を効果的に完全燃焼することができ、また必要によって直流電気供給部の直流電気供給でプラズマトーチ部を稼動させて燃焼筒の燃焼室の温度を調節するようにして円滑なバーナー使用を可能にした発明である。 (もっと読む)


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