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国際特許分類[F23L1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼装置;燃焼方法 (16,608) | 空気供給;通風誘導;不燃性液体またはガスの供給 (1,092) | 燃焼用の1次空気を送るための通路または開口 (104)

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【課題】 小型化を図ると共に燃焼炉等の外面を冷却しつつ燃焼エネルギーを有効に利用する。
【解決手段】 燃焼炉1を外筒11と内筒13の二重構造として、この内筒の入口と外周から燃焼用の空気を供給する。リング状の通路31でスターリングエンジン2の受熱部21の側面を取り巻き、内側壁35に設けた貫通穴351から、燃焼ガスを吹き付ける。リング状の通路31の入口部32に分離支柱33を設け燃焼ガスを左右に均等配分し、この入口部の反対側の貫通穴351の配置密度を高くする。燃焼炉1と加熱装置3との外面を外殻5で覆い、両者の間に外気を導入して外面を冷やし、温まった空気を燃焼用の空気に使用する。 (もっと読む)


【課題】高温の燃焼用空気を使用でき、且つ、旋回して径方向に広がる火炎を形成できる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置は、円筒形の円筒空間4を形成する円筒部5と、円筒空間4から炉内1に向かって拡径する拡径空間6を形成する拡径部7と、円筒空間4に接する平面からなる第1の側面8aと、第1の側面8aに対向する平面からなる第2の側面8bと、第2の側面8bから屈曲して延伸し、円筒空間4に接する平面からなる第3の側面8cとを有するノズル流路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】着火時の圧力上昇による異常音の発生や脈動燃焼を確実に防止することが出来る燃焼装置を提供する。
【解決手段】石油ガス化バ−ナやガンタイプバ−ナやガスバーナ等の瞬間的に着火するバ−ナ1と、該バ−ナ1に燃焼空気を供給する燃焼ファン3と、前記バ−ナ1の燃焼ガスは少なくとも強制的に屋外に排気されるもので、前記バ−ナ1と燃焼ファン3とを結ぶ送風経路4途中には、連通路18を介して振動燃焼抑制箱17が連通し、この振動燃焼抑制箱17の一側面を硬度50°〜60°のゴム板20で構成したことにより、着火時に逆流する空気流の圧力上昇分を振動燃焼抑制箱のゴム板20で吸収し、異常音及び振動燃焼を確実に防止するものである。 (もっと読む)


【課題】
固体燃料の搬送気体に酸素濃度の低い気体を利用するものであっても、搬送気体や燃料粒子が流れる燃料ノズル出口の流速分布と燃料粒子の濃度分布を平滑化し、燃料ノズル出口の直後から安定に火炎を形成すること。
【解決手段】
本発明では、上記課題を解決するために、固体燃料とその搬送気体の混合流体を噴出する燃料ノズルと、該燃料ノズルの外側に配置され酸素含有気体を噴出する少なくとも1つの燃焼用気体噴出ノズルと、前記燃料ノズルの周方向の速度成分を持つ酸素含有気体を噴出させ、該燃料ノズル内に突出させて設けられた少なくとも2つの酸素含有気体追加ノズルとを備え、前記燃料ノズル内の酸素含有気体追加ノズルの下流側で、かつ、該酸素含有気体追加ノズルの周方向間に、前記燃料ノズルを流れる混合流体の流れに対して抵抗体となる障害物を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質チップや木質ペレット等の塊状燃料の均一でムラのない安定的な燃焼を行うことができる、より高効率の温風発生装置を提供する。
【解決手段】温風発生装置は、燃焼炉(1)と、燃焼炉内に塊状燃料を供給する燃料供給装置(2)と、燃焼室(10)内に設けられた火格子装置(3)と、塊状燃料に着火させるバーナー(4)と、燃焼ガスと送風機(105)から送られる空気との熱交換を行う熱交換装置(5)と、燃焼ガスを外部へ排出する排気装置(6)と、熱交換装置で得られた温風を外部へ排出する温風排出部(103)とを備えている。火格子装置(3)は、燃料支持床(30)と、燃料支持床(30)に立設されており筒壁(321)に空気供給孔(322)が設けられている空気供給筒(32)とを備えている。燃料供給装置(2)から供給される空気と塊状燃料が燃焼室(10)内の燃焼ガスを旋回させるようにしてあり、燃焼室(10)の内壁部には燃焼ガスが上方の排気側へ上昇するのを阻害する阻害板(15)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】塊状燃料の供給に重力又は自然落下を利用する固体燃料燃焼装置において、木質ペレットの他に、林地残材、間伐材、枝条、製材端材などの木質材料を破砕して製造する木質チップの供給を可能とし、また、塊状燃料が積み重なっていても効果的に燃焼空気を供給できるようにし、塊状燃料の形状にあわせて火格子装置を取り替えできるようにする。
【解決手段】燃焼炉1と、燃焼炉1の燃焼室11に重力によって塊状燃料を供給する燃料供給装置2と、燃焼炉1の燃焼室11に設置される火格子装置3を有する。燃料供給装置2は、貯留部20と、貯留部20の燃料搬入口を密閉する閉塞扉210を有する。火格子装置3は、燃料支持床30に立設されており、筒壁に適宜数の空気供給孔が設けられている空気供給筒5を有する。火格子装置3は、燃焼炉1内に搬入又は搬出可能であり、燃料支持床30として傾斜床32又は水平床が択一的に使用される。 (もっと読む)


【課題】定形・不定形の固形燃材を、乾燥させていない状態であっても直接投入して燃料として用いることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置1は、固形燃材2を燃焼させる燃焼炉10を備え、燃焼炉10は筒状に形成され、側面もしくは上面には固形燃材2を投入する燃材投入口11が設けられ、燃焼炉10の底部には、固形燃材2を載置して燃焼させる燃焼板30が配設され、燃焼炉10の側面には、燃焼板30の上面位置よりも所定距離上方の位置に、加熱空気を燃焼炉10内に吹き込む空気吹き込み口12が設けられ、空気吹き込み口12から加熱空気を燃焼炉10内に吹き込んで、燃材投入口11から投入されて燃焼板30の上に載置された固形燃材2に加熱空気を当てると共に、固形燃材2を燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】炭化水素燃料を燃焼する燃焼装置において、発生する騒音をできるだけ低減できる技術を得る。
【解決手段】燃焼用空気を第1方向D1に吹出すファン2と、ファン2により吹出された空気流を第1方向D1に対して直交する第2方向D2に導き拡散させる拡散路11と、この拡散路11の第2方向D2端において拡散路11を経て供給される空気流をさらに第1方向D1に導く接続路12と、導入口10を経て接続路12から空気流を第2方向D2とは逆方向に導き、炭化水素系燃料と混合して燃焼させるバーナ3とを備え、接続路12が、断面方形の直線路として形成され、拡散路11から接続路12に連なる屈曲部14において形成される剥離流の接続路12を形成する壁面への再付着点より下流側に導入口10を設ける。 (もっと読む)


【課題】バイオマス燃料等の有機可燃物を含む燃料を燃焼させるに伴って生じる灰を、燃焼を継続しながら効果的に排出できて、連続運転が可能な炉床構造及び燃焼炉を提供する。
【解決手段】燃焼炉1の底部に設置された炉床構造H1は、燃料の木質チップを燃焼炉4に供給するスクリューコンベヤ6と、スクリューコンベヤ6が挿通される円筒部72と受容面71を有する受皿7と、この受皿7を上側面で支持すると共に下側面のラック72がピニオン30で駆動される環状受皿8と、平面視において環状受皿8の外径側に設けられた環状溝10と、環状受皿8の外縁部に揺動自在に取り付けられて環状溝10内に嵌合した状態で環状溝10に沿って駆動されるスクレーパ9と、環状溝10の底面に設けられた開口11aに連なる排出管11を備える。燃料の燃焼に伴って生じる灰や不燃物が、環状溝10に落下し、スクレーパ9で集められて排出管11を通して外部に排出される。 (もっと読む)


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