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国際特許分類[F23M11/04]の内容

国際特許分類[F23M11/04]に分類される特許

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【課題】先端部に配置されたカメラを効果的に冷却し、且つ観察装置の挿入や取り出しを容易に行う。
【解決手段】カメラユニット部100は、カメラ101を収容する第1内管105と、第1内管の外面に積層された第1断熱部材107と、第1断熱部材を水密的に被覆する第1外管109と、を備え、胴部140は、第1内管内部と連通する軸方向貫通孔143を備えるとともに柔軟性を有した第2内管145と、第2内管の外面に積層された吸水性を有する第2断熱部材147と、第2断熱部材を気密的に被覆する柔軟性を有した第2外管149と、を備え、胴部の基端部側から第2内管と第2外管との間に冷却水を注入して冷却水を第2断熱部材に含浸させる冷却水注入口169と、胴部の基端部側から第2内管内に冷却ガスを注入して観察窓111から放出させる冷却ガス注入口179と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】視認部が曇ることを抑制すると共に、燃焼室を設置空間に対し密閉する。
【解決手段】ペレットストーブ10では、筐体18外から開閉扉32の耐熱ガラス36を介して燃焼室28を視認可能にされている。さらに、空気が送出箱48から耐熱ガラス36の下端へ送出されて燃焼室28を上昇されることで、耐熱ガラス36に煤や灰が付着して耐熱ガラス36が曇ることが抑制される。ここで、屋外16の空気のみが吸気管42内、導入管44内、送出管46内及び送出箱48内を介して耐熱ガラス36の下端へ送出されることで、燃焼室28が屋内12に対し密閉されている。このため、燃焼室28の空気(特に煙)が屋内12に漏れることを効果的に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 可視光を透過して設備内を観察することが可能であると共に、赤外光を透過して設備内の温度を監視可能な透過部材を提供する。
【解決手段】 透過部材2は、基材22,23、24と、マイカ材21と、を有し、可視光を透過すると共に、赤外光を透過する。 (もっと読む)


【課題】清浄な状態に維持できる光センサの提供。
【解決手段】燃焼室7における燃焼過程での放射光を検出する光センサ1は、その先端に配置されて燃焼室7に面する少なくとも1個のレンズ2を有する。レンズ2の周辺部のまわりには加熱装置4が巻きつけられており、その加熱装置4が、光センサの先端を、レンズ2を覆う燃焼室7からの煤を焼き尽くす温度まで加熱して、光センサ1を清浄な状態に維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】黒液回収ボイラの空気ポート又はその他のポート、及びその近傍の炉壁の構造物の温度が、腐食、温度変化、亀裂、及び気密性に鑑みて高くなりすぎることが確実に起こらないようにする。
【解決手段】炉壁の空気ポート及びその他のポート用の冷却システムは、冷媒ポンピング・システムと、金属ポート母材2内部に冷媒パイピング又はチャネルが設けられたポートとを備える。冷媒システムによって生成された液体流がポートを冷却する。ポートは、鋳造材2で構成され、冷却液流を供給され、その冷却液流は、ポートの鋳造母材内部の1本又は複数本のパイピング又はチャネルを流れる。 (もっと読む)


【課題】容易に感度を向上させることができる火炎センサを提供する。
【解決手段】火炎センサ1は、集光部材4を備える。これにより、光源から放出された紫外線が集光部材4の内面41で反射されて電極対22の電極22a上に集光されるので、感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼性能の低下を招くことなく内部の燃焼状態を目視することができる燃焼装置の覗き窓を提供すること。
【解決手段】蒸気ボイラ(燃焼装置)内の燃焼状態を装置外から目視するための覗き窓25を、前記蒸気ボイラの予混合ガス通路6の外壁(本体側壁)に貫設された筒体26内に挿入固定可能であって、その長手方向両端開口部にガラス36,37が取り付けられた覗き窓筒27と、該覗き窓筒27の内部に空気を充填してその内圧を略一定に保持する空気充填手段(送風機5と該送風機5の吐出側から分岐して前記覗き窓筒27に接続された空気供給管28)を含んで構成する。又、前記覗き窓筒27の長手方向中間外周にフランジ32を取り付け、該フランジ32を前記筒体26に締着することによって前記覗き窓筒27を前記筒体26に対して挿脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の器具監視装置ではガス使用量やガス遮断時の保安情報を扱うのみであり、ガス燃焼器具のメンテナンスが地球環境に及ぼす影響(例えば燃焼の効率)についての情報を知りたいと言う社会ニーズに対応できていなかった。
【解決手段】流量測定器から受信したガス使用量および、前記ガス器具から受信した発生エネルギー量とからガス器具の効率を算出し、前記効率が所定の閾値よりも低下した場合にメンテナンスの警告を表示して、顧客が適正なメンテナンス時期を知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の窓に結露した煤を含有した水分が低膨張透明結晶化ガラス上に形成された遮光層に含浸することを防止することができ、遮光層に染み汚れが発生することを防止し、外観が良好な燃焼装置用窓ガラスを提供すること。
【解決手段】低膨張透明結晶化ガラス板(2)の表面の一部又は全部に無機顔料粉末とガラス粉末からなる遮光層(3)が形成されてなる燃焼装置用窓ガラス(1)であって、前記遮光層を形成する形成材料は、無機顔料粉末が30以上40質量%未満、ガラス粉末が60を超えて70質量%以下であり、且つ、前記遮光層の膜厚が1〜10μmであることを特徴とする燃焼装置用窓ガラスとする。 (もっと読む)


【課題】バーナケース冷却用の空気が火炎確認穴からバーナケースの内外に流れることを簡易な手段によって適切に防止することが可能な燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナを囲むバーナケース2の側壁部20とこの側壁部20に対向して設けられた補助プレート3との間に形成され、かつバーナケース冷却用の空気が供給される空気流路4と、バーナケース2の側壁部20および補助プレート3に一対の貫通孔24,34を形成して構成された火炎確認穴H1と、を備えている、燃焼装置であって、一対の貫通孔24,34のそれぞれは、開口周縁部が筒状フランジ24a,34aとされたバーリング加工孔であり、筒状フランジ24a,34aが互いに嵌合していることにより、空気流路4から火炎確認穴H1への空気流出を阻止可能である。 (もっと読む)


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