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国際特許分類[F24B1/18]の内容

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【課題】豆炭コタツの天板構造を折り畳み可能に構成することによって、コンパクトに折り畳んだ状態で収納、保管又は運搬することができ、しかも軽量であって容易に組み立てることが可能であり、さらには使用上の安全性をも確保した折り畳み式豆炭コタツを提供する。
【解決手段】やぐら用天板2の片面に固定した十字形桟材3をやぐら用天板2と共に面内の中央で分割して折り畳み可能に枢着してなるやぐら本体4と、十字形桟材3の各端部の下側に着脱自在に固定する脚部材5と、やぐら本体4を展開した状態で十字形桟材3の下側に着脱自在に固定する豆炭用の燃焼器6と、板材を面内の中央で分割して折り畳み可能に枢着してなるコタツ用天板7とを有し、やぐら本体4を展開した状態で、各脚部材5と燃焼器6とを所定箇所に固定した後、やぐら本体4の上部にコタツ掛け布団15を掛け、このコタツ掛け布団の上部に展開したコタツ用天板7を載置するようにした。 (もっと読む)


【課題】豆炭コタツの脚部受け金具をやぐら用天板の各隅の下側に固定する木ネジに緩みが発生するのを防止すると共に、脚部受け金具の脱落を防止し、また燃焼器の脱落を防止することによって、安価で安全性の高い豆炭コタツを提供する。
【解決手段】やぐら用天板2の各隅部の下側に脚部受け金具5を位置合わせした状態にして、やぐら用天板2と脚部受け金具5とを断面コ字形の脚部用固定金具6で挟み込むと共に、脚部受け金具5に形成されたネジ穴5aと脚部用固定金具6に形成されたネジ穴6cとを位置合わせして止めネジ(木ネジ12)をねじ込むことにより、やぐら用天板2と脚部受け金具5とを脚部用固定金具6で固定状態に保持した。 (もっと読む)


【課題】 高温となる場所でも、長期間、数量に関係なく省スペースで備蓄できる燃料タンク付きコンロを提供する。
【解決手段】 燃料をタンクである鉄製の缶詰で密閉し、密閉タンク自体の蓋を開けることでそのままコンロになることを特徴としている燃料タンク付きコンロ。 (もっと読む)


【課題】缶のまま炊飯できる無洗米を詰めた缶詰及び炊飯するための簡易専用コンロを提供する。
【解決手段】無洗米を炊飯するために水13を必要量缶に詰めた缶詰さらに、食べる時に缶を持てるように、取手をつけた無洗米缶詰および無洗米缶詰の中に野菜、肉等のレトルト食品を詰め混ぜご飯を作ることができる缶詰。水を無洗米缶詰側に入れた後、炊飯用の蓋として利用することができる缶詰無洗米と水を缶詰にして、セットで提供し、専用コンロを使用すれば、火をつけるだけで、どこでもご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】分解組立が容易であり、コンパクトで携帯に便利であり、かつ熱変形が生じにくく耐久性に勝れた野外用こん炉を提供する。
【解決手段】本発明の野外こん炉1は、支持板部3、台箱4、炉枠板部5に加え、支持板部3の取付けが可能で灰が地表面へ直接落下することを防止する台座板2をさらに含む。炉枠板部5は、一対の受炉枠板51のスリット55に一対の差炉枠板52を差し込んで組立てられ、下方から上方に向けて拡開する角錐状に形成される。各要素の取付け部分では一方の要素が他方の要素の移動を拘束するよう構成され、これにより各要素の熱変形が阻止される。燃料保持部6、調整板7を追加して取付け可能であり、この取付けによって野外用こん炉1の熱変形がより効果的に阻止される。分解時、台箱4と台座板2のいずれか一方が容器、他方が蓋となり、その他の要素がこれらの内部に一括収納される。 (もっと読む)


【課題】木質ペレット等の固形燃料の供給、燃焼室への外気供給等に電力を必要としない、固形燃料ストーブを提供する。これにより、山小屋等電力供給に制限のある場所への固形燃料ストーブの設置を可能とする。
【解決手段】固形燃料を燃焼室6に供給する、燃料供給管3の燃焼室6側の開口部を覆う保護板5の構造を中空にし、中空部を経由して外気を燃焼室6内の固形燃料に供給させることにより、固形燃料燃焼による炎が、燃料供給管3の固形燃料に延焼することを防止することができ、自然落下による固形燃料の供給を可能とする。また、燃焼室6への外気供給のための送風管において、燃焼室6側の口径を外気取入れ側の口径より小さくすることにより燃焼室6側の風速を速め、送風ファンがなくても燃焼室6への外気供給を可能とする。以上により、ストーブを使用するに当たって電力を必要としないため、故障がなく保守が容易である。 (もっと読む)


【課題】熱交換率を向上させることができる。
【解決手段】ペレットストーブ10では、排気ダクトの一部(複数の排気管62C)が暖房ファン60と熱交換部52との間に配置されている。このため、暖房ファン60から熱交換部52へ向けて送風される空気流によって複数の排気管62C(放熱部)が冷却され、熱交換部52へ送風される空気流が複数の排気管62Cの熱(排気ガスの熱)によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】炭を用いて食材を調理することのできる炭焼用調理器具において、着火した炭を持ち運んで収納する必要なく、しかも、簡単に炭に着火させることのできるようにした炭焼用調理器具を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスコンロ3の五徳31の上に自由に載置することができ、当該ガスコンロの3火力を利用して炭4に着火し、食材に火を通すことのできるようにした炭焼用調理器具100において、前記ガスコンロ3の五徳31の上に載置された状態で当該ガスコンロ3の火力を内側の中空部10に通すことのできる筒状本体1と、当該筒状本体1の内部に炭を載置するための炭台2と、前記筒状本体1の底面部13に、ガスコンロ3の五徳31を退避してガスコンロ3の火気出力部32を炭台に近づけるための凹部13aとを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】現代の建物内で足下に寒さを感じることなく、囲炉裏風の加熱調理を楽しむことが可能な自在鉤付囲炉裏型コタツテーブルを提供する。
【解決手段】自在鉤付囲炉裏型コタツテーブル1は、天板10と、加熱炉20と、加熱炉20の上方で加熱調理用容器50を吊ることができ、加熱調理用容器50の高さを調整することが可能な自在鉤部材30と、脚部材40とを備える。加熱炉20は、枠部材21と、枠部材21の開口21aに収容されるように枠部材21の上部に取り付けられ、発熱材25が装入される金属製の発熱材用容器22と、枠部材21の下部に取り付けられ、格子状に配置された複数の棒状部材23と、発熱材用容器22と枠部材21との間に配置されたセラミックス製の断熱部材24とを含む。発熱材25は、加熱により遠赤外線を発生する岩盤石25a、砕石25bからなる第1層と、木炭25cからなる第2層とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のストーブは重量もあり携帯には不向きであるので、軽くて携行し易く、且つ、着火し易く機能的にして押し潰して持ち帰ることができる簡易ストーブを提供する。
【解決手段】金属製で成る容器3の縁5の一部から底まで火薬シート6を取り付けるとともに、容器3の底部に、即席着火固形燃料7を固化して成る取っ手2付き容器3に、上面端部の一部に擦過剤8を設けた蓋9を組み合わせて成る簡易ストーブ1を構成する。 (もっと読む)


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