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国際特許分類[F24B1/18]の内容

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【課題】この発明は、火力を調整することができ、一酸化炭素の発生の防止能力を向上させた木質バイオマス燃料暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この木質バイオマス暖房装置1は、木質バイオマス燃料を燃焼させる燃焼室2を有する下部容器3と、下部容器3の内面に設けられた不燃性綿状部材4と、下部容器3の上方に設けられた上部容器5と、下部容器3の下部から上部容器5に設けられた通風管6と、下部容器5の下部から上部容器3に空気を流すためのファン7と、上部から下部容器3へ空気を供給する空気取り入れ口8と、上部容器5から空気を排出する排出口9と、上部容器5内に設けられた触媒10を有する。 (もっと読む)


【課題】石油資源依存から脱却してこれに代替することができる十分な熱効率を備え、しかも環境汚染の問題も生じない安価な暖房・発熱・給熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】仕切り部材10の下縁は燃焼ポイントP近傍に位置することから、コークスの継続燃焼によってセラミック材料よりなる仕切り部材10は常に高温に加熱された状態に維持され、その様に高温に維持されたセラミック材料よりなる仕切り部材10によって排気路8内側は加熱され、排気路8内側を通過して排気口9から排出される加熱されたガスは排気路8内側を通過する過程でも温度低下は少なく、残存する未燃焼成分はこの高温に維持された排気路8内側を通過する過程で再燃焼して、クリーンなガスとして排気口9から排出される。 (もっと読む)


【課題】 間伐材等を原料に使用し、地震等の災害発生時に利用でき、かつ、製造容易な木製コンロ1の提供を目的とする。
【解決手段】 木製コンロ1は、筒状に形成された外筒部材2と、外筒部材2に充填される木製の芯部材3とからなり、芯部材3に外筒部材2の筒芯方向に貫通する貫通孔が形成され、芯部材3の上面に下向きに陥入した通気用凹部7が形成されている。また、外筒部材2が少なくとも丸太4の心材17を含む部分を抜き出して残った丸太4の周縁部分18からなり、芯部材3が前記丸太4から抜き出された心材17を含む部分からなる。 (もっと読む)


固形燃料の携帯コンロは、煙の放出を減らし、コンパクトで容易に製造可能なデザインで高温度の燃焼を供給する。本体のハウジングは、燃焼用燃料を含むための燃焼室と、当該燃焼室へ空気を送り込むように構成されたファンとを有する。再充電可能な電力源がファンを駆動するために用いられ、熱電素子が電力をファン及び再充電可能な電力源に供給する。一つの実施例では、熱電素子は、低電圧白色発光ダイオードのような接続装置に過度の出力電力を供給し、これにより日暮れ又は夕方の調理に適した自己発光の再充電可能なコンロを提供する。
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【課題】 加熱源として炭及び電気ヒーターを併せて用いることで、被調理物に対して炭火独特の香ばしさを与えるとともに、炭の消費量を低減させながら十分な火力を得ることができ、更には、灰の処理を効果的に行うことができ極めて使い勝手のよい炭火用加熱調理器の提供。
【解決手段】 上部に被調理物を載置する調理網部を有するコンロ型の炭火用加熱調理器であって、前記調理網部の下方に配置され、炭を載置するとともに複数の棒状の部材を所定間隔で編成される炭網部と、前記炭網部の下方に配置される加熱手段を有し、前記加熱手段は、複数の棒状の発熱体が前記棒状部材の間隔よりも広くなるように並設されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分解容易に組み合わせ、着火をガスレンジ等でも行え、支柱を簡単な回転させるのみで、通気量、火力の調整を自在に行い、消火もできるコンロを提供する。
【解決手段】 燃料収納可能な内部空間11を有し、底面中央部に底開口13を設け、内底部に底面周方向に高さを異ならせたスロープ16を形成した本体1と、内底面上方に配置されるロストル21の下側部に、スロープに載上する適宜高さのロッド24を突設させ、ロストル中央部からは底開口を貫通するように垂下し、縦方向の通気路22bを備えた支柱22を設けた内装部材2とを具備し、支柱を底開口に貫通させてロストルを内装し、支柱を回転させ、ロストルを回転させてロッドをスロープに沿って移動し、移動に伴って支柱の通気路から本体内への通気量を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】家屋の任意の場所に設置が容易であり、大きさや形を変更可能とし、また多様種の熱源を燃焼可能とする暖炉を提供する。
【解決手段】壁構造への作り付けを廃し、天吊り炉体とする。
【効果】室内の任意の箇所に設置を可能とする。炉体各部の構成をユニット構造とし、組立暖炉とすることで、用途要求による変更改造、移設、徹去が容易なものとする。 (もっと読む)


【課題】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部が設けられた型式のこんろにおいて、固形燃料の燃焼中に起こる火飛びを防ぐことができるようにした安全な、アルコール固形燃料用のこんろを提供すること。
【解決手段】植木鉢にほぼ似た形状の有底本体10からなり、その周壁上部側面部に少なくとも1つの切欠き開口部12が設けられ、その開口部を網14で覆い、燃料の火飛びを封止するようにした。 (もっと読む)


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