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国際特許分類[F24C3/00]の内容

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国際特許分類[F24C3/00]に分類される特許

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【課題】加熱調理器から排気される熱気で台所壁面が過熱されるのを防止する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱室31に加熱手段43により発生させた熱気を供給しながら加熱室31内の空気を循環させる循環ファン6、循環ファン6を駆動するモータ71を冷却する冷却ファン81及び加熱室31内の熱気を排気口54から排気させる排気通路5を備える。循環ファン6は加熱室31とを連通する連通路63内に、モータ71は連通路63とは別に形成されるモータ室72内に配置する。内部に冷却ファン81が配置され、上流端がモータ室72と連通し、下流端が外部に開放される排出通路9を連通路63及び排気通路5と区画して形成する。排出通路9の排出口94は排気口54よりも後方で上方に向けて開口する。冷却ファン81により排出口94から強制的に排出されるモータ冷却後の冷却空気により排気口54から排気される熱気が壁面に流れるのを遮断する。 (もっと読む)


【課題】天板3に、バーナ用開口31の周縁部に位置させて、五徳6の環状の五徳枠61が外嵌する環状隆起部32が絞り成形され、環状隆起部32の外周面に、径方向内方に凹入する溝部33が形成され、この溝部に五徳に設けた突部63を係合させて、五徳を回り止めするガスコンロにおいて、煮こぼれが溝部に溜ってこびり付くことを防止する。
【解決手段】天板3に、環状隆起部32の外周面の溝部33が形成されていない複数箇所の下部から径方向外方に張出す上方に凸の受け座34が絞り成形される。五徳枠61が受け座34に着座して、溝部33の径方向外端部に隣接する天板部分の上面と五徳枠61との間に隙間が確保されるようにする。 (もっと読む)


【課題】後部の加熱手段上に載置される調理容器を扱いやすくするとともに前後の加熱手段に載置される調理容器の仮置きスペースを確保できるようにした加熱器を提供する。
【解決手段】耐熱性を有するトッププレートの上に複数のガス加熱手段を備えたキッチン用の加熱器において、トッププレートの後部はほぼ全幅に渡って前部より高く形成され、少なくともトッププレートの前部には独立した五徳を有するガス加熱手段が設けられることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ガスを加熱源とする加熱調理器を複数個備えた加熱調理装置において、ガスボンベから加熱調理器にガスを供給するためのガスホースが邪魔になることが無いとともに、配管工事を不要とし、更に、鍋や鉄板の輻射熱によりガスボンベが加熱されることを無くして安全を確保することを可能とする。
【解決手段】裏面任意の箇所に脚部3が連設されたテーブル天板2と、テーブル天板2の複数個所に形成された係止孔5のそれぞれに係止された、ガスを加熱源とするガスコンロ4、鉄板焼装置31等の加熱調理器と、を具備する加熱調理装置において、テーブル天板2の裏面任意の箇所に、ガスコンロ、鉄板焼装置等の加熱調理器にガスを供給するための小型のガスボンベ21を配設するとともに、ガスボンベ21と加熱調理器をガス管で連結し、これにより、テーブル天板2の裏面の小型のガスボンベから加熱調理器にガスを供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの天板とガスバーナとの間に形成される開口を覆うバーナリングの回転による不都合の発生を防止し、清掃の際などにバーナリングを天板上に仮置きした場合のバーナリングによる天板の損傷を防止する。
【解決手段】コンロ本体から天板よりも上に突出する係合突起1と、バーナリング5の下端よりも上方で前記係合突起1と係合する係合部をバーナリング5に設け、前記係合突起1を前記係合部と係合させることにより、バーナリング5が回り止め状態で天板上に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】バーナを使用位置に位置させているときに、異物が天板の開口部を通ってコンロ本体内に入り込むのを防止し得るバーナ昇降式のガスコンロを提供する。
【解決手段】シール載置面34fと張り出し部33bとの間にシール材7を介在させた状態で、バーナユニットBが筒状バーナ載置台34の軸心方向に筒状バーナ載置台34に対して相対移動自在に筒状バーナ載置台34に載置支持され、昇降手段により筒状バーナ載置台34を昇降してバーナユニットBを昇降させて、バーナ4を使用位置と収納位置に昇降可能に構成され、バーナユニットBの上昇を阻止して、バーナ4を使用位置に位置させる上昇阻止部Hが設けられ、昇降手段により筒状バーナ載置台34を上昇させる上死点Ptが、シール材7の非拡径状態が維持される状態で、バーナユニットBを上昇阻止部Hに受け止められるまで上昇させる筒状バーナ載置台34の位置よりも上方に設定される。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の収容空間を広く有効利用することができ、しかもガス供給管を容易に接続することができるビルトイン式ガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスコンロ本体の後方を向く接続口金3eを背面3hに形成された窓孔3dに貫通状態で配置する。接続口金3eには、ナット6Cを螺合固定する。ナット6Cには、第2接続管(接続管)7の水平に延びる第1管部7aを回動可能に嵌合する。第1管部7aと直交する第2管部7bの先端部は、第1管部7aから下方へ延ばし、ガスコンロ本体の下面3aより下方に位置させる。第2管部7aの下端部には、ガス栓8を接続する。ガス栓8Aには、フレキシブルガス管(ガス供給管)を接続する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図り得るバーナ昇降式のガスコンロを提供する。
【解決手段】コンロ本体1の上部に備えられた天板2の開口部3に配置されるバーナ4と、そのバーナ4を天板2よりも上方に突出する使用位置と天板2と同高さとなる又は天板2よりも下方に引っ込む収納位置とに開口部3を通して昇降する昇降手段Eとを備え、昇降手段Eが、アクチュエータ24、及び、そのアクチュエータ24の出力をバーナ4を昇降させるべく変換する形態で、アクチュエータ24をバーナ4に連結する連結機構Cを備えて構成されたガスコンロであって、連結機構Cにおけるアクチュエータ24に連結される入力側連結部Ciが、水平方向においてはバーナ4の横側方に位置し、且つ、鉛直方向においてはバーナ4の昇降範囲R内に位置する状態で、アクチュエータ24及び連結機構Cがコンロ本体1内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】グリル部での動作制御中にコンロ部の点火操作が行われた場合でもコンロ部の点火操作の操作性がよく、コンロ部の点火操作を調理容器無しの状態で行った場合にコンロバーナからの生ガス放出が防止されるグリル付ガスコンロを提供する。
【解決手段】手動開閉弁を備えた器具栓をガス通路に設置するグリル付ガスコンロにおいて、制御部は、コンロ部において手動で器具栓の手動開閉弁を開弁させる点火操作が行われるときに調理容器検知器の検知信号により調理容器有無の判定を行い、調理容器有りの場合は閉弁手段を開弁させてコンロバーナへガス供給を行って点火させ、調理容器無しの場合は閉弁手段によりコンロバーナへのガス供給を止めて点火させない点火動作制御を行い、グリル部での火力調節又は点火のための動作制御中にコンロ部の点火操作が行われるとグリル部での動作制御を中断して上記コンロ部の点火動作制御を優先して行う。 (もっと読む)


【課題】燃焼部とカセットボンベとを離して配設することができ、かつ、連結管の接続位置を変更できるようにすることを目的とする。
【解決手段】カセットボンベ10から供給されるガスを燃焼させるためのカセットボンベ用コンロ20である。カセットボンベ用コンロ20は、燃焼部30と、燃焼部30を支持する筐体22と、筐体22に設けられた複数の接続口部40と、筐体22に設けられ、複数の接続口部40より導入されるガスを燃焼部30に導く内部配管と、一端部がカセットボンベ10からガスを受入れ可能に構成されると共に、他端部が接続口部40に接続可能に構成された連結管70とを備える。 (もっと読む)


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