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国際特許分類[F24C3/14]の内容

国際特許分類[F24C3/14]に分類される特許

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【課題】従来の足つきバーベキュー用コンロ(4〜6人)は一般的に大型で重量も重く、運ぶのに苦労し、運搬には自動車で収納するのに、スペースが大きく取られがちである。
本発明は、車スペース確保及びコンパクトだけでなく場所等に応じて2箇所で、焼けるなどするための折り畳み式バーベキュー用コンロを提供する。
【解決手段】一対からなる枠板を長蝶番で固定したもの2種類を設け、その2種類を囲むように留金、抜差蝶番で合わせて、底に灰の受け皿用で底板を設け、アミ受け用で載置軸を使用し、炭又は焼く用アミを3枚設け、火の調整で空気口板を設けて、仕舞い方は、それぞれ部品を取り、枠板を折りたたむことでコンパクトにして、市販のバックに仕舞えるなど特徴とする折り畳み式バーベキュー用コンロ。 (もっと読む)


【課題】強風が吹いても、火炎の横倒しを防止できる携帯式ガスコンロを提供すること。
【解決手段】上面側に火炎口を有するガスバーナー12が配設された本体部2を備える携帯式ガスコンロであって、本体部2は外風の吹き込みを抑えるために、外部空間Sとガスバーナー12とを隔てるようにした風防手段30を有している。そして、風防手段30は、ガスバーナー12の周囲に配置された内側風防手段32と、この内側風防手段32より外側に配置された外側風防手段31とを有している。そして、外側風防手段31は、外部空間Sと内側風防手段32とを隔てるようにした複数の衝立部42と、二次空気を取り込むための複数の空気導入部50とが交互に配置され、かつ、複数の空気導入部50の夫々に対向して、外風の侵入を阻む遮蔽部46が配置されており、遮蔽部46と衝立部42との間には空気導入部50と連通した空間51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レバー式ボンベ着脱装置を有するカセットコンロのガスボンベの誤装着を防止するとともに、また、使用者が誤装着を物理的、視覚的に認識することができるレバー式ボンベ着脱着装置を有するカセットコンロを提供する。
【解決手段】ガスボンベ(5)の頭部の容器フランジ(9)に設けられた切欠き状のガイド凹部(8)に係合するガス器具側のガイド凸部(10)を前記容器フランジ面に対する滑り面として構成し、前記装着が誤装着であるときには、前記レバー式ボンベ着脱装置(3)の操作により生ずる回転モーメントにより、前記ガスボンベ(5)が前記ボンベ収容部(2)外に離脱するものとする。 (もっと読む)


【課題】暖房用の野外炉としても、調理用のコンロとしても、使い勝手がよく、適切かつ十分な火力が得られる構造を実現する。
【解決手段】燃料の燃焼部を囲う部分である本体部分1aを、基部5と、基部5に上下方向の変位を可能に設けられた嵌合部6と、別体の燃料受け皿4から構成する。嵌合部6を上方に引き上げた状態で、嵌合部6の下端縁から内方に突出する状態で設けた下側鍔部7を、基部5の両側面に設けた係止部材3により支承することで、嵌合部6を上方位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの誤装填を防止する。
【解決手段】ボンベ装填部8内にガスボンベ3が正規姿勢で装填されていない状態でセット操作レバー15が初期位置Pからセット位置Qに向かって回動操作されると、ガイド凸部19にガスボンベ3のフランジ部11が突き当たり、移動板20の結合位置Yへの移動が結合位置Yの手前で規制され、弾性変位部33が回動方向に弾性変位し、操作力が解除されると、弾性変位部33が弾性復帰し、更に、付勢部材21によって移動板20が装填位置Xに戻り、セット操作レバー15が初期位置Pに戻る。 (もっと読む)


【課題】誤装着防止機構を備えながら不適切な位置状態におかれたガスボンベの誤装着を十全に阻止できないカセットコンロの改良。
【解決手段】燃焼部とボンベ収容部Aとからなるカセットコンロであって、各別に取付固定されているガバナとボンベ装着装置とを物理的な手段を以て連接させる(例えば、ガバナ2前面に固定的に取り付けられた連設部分であるメカ基板4にボンベ装着装置の前方先端部を係止して連接させる)ことで、ガスボンベ5の装着時に協働すべきガバナ2とボンベ装着装置とガスボンベ5の三者を一体的な連接関係の中に置き、この連接関係によって誤装着防止機構が本来果たすべき機能を損ね誤装着の問題をも引き起こしていたガバナ2の固有な挙動を効果的に抑制して、誤装着防止機構が果たすべき機能と効果を十全に発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のガスボンベ誤装填防止機構の問題を解消し、簡易な構成によりガスボンベの誤装填を確実に防止する。
【解決手段】 フランジ部11に形成したガイド凹部12に嵌合するガイド凸部21に加え、ボンベ装填部8内に回動支点部23と、ガイド凸部21と相対するボンベ係合部24と、セット操作レバー15の回動軌跡に延在するレバー係合部25とからなる誤装填防止レバー22を備え、ガスボンベ3をボンベ装填部8に非正規の姿勢で装填した場合に回動動作されずにセット操作レバー15のセット操作を不能とする。 (もっと読む)


【課題】熱移動効率に優れ、製造が容易な携帯型加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱容器は、囲まれた面、熱伝導性底端部、ならびに加熱されるべき内容物の導入および取り出しのための開口部を形成する頂端部を有するチャンバ110を備え、この底端部114は、外部底面を有する。ヒータ130は、熱交換器および熱源を備え、この熱源は、外部底面から一定の距離に配置された熱出口を有し、そして外部底面の中心領域に熱を送達するように構成されている。この熱交換器は、半径方向に配置された、熱伝導性の一連のフィンを備え、これらのフィンは、外部底面の中心領域の周りに円周方向に結合されており、これらのフィンは、熱出口を収容するように一定距離で延びる。ガス流路が形成されて、空気の取り込みおよび排気ガスの排出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式キャンプ用コンロにおいて、器具の収納または、搬送中に保護することが出来る様にする。
【解決手段】折り畳み式キャンプ用コンロ20は、二つ折り(クラムシェル24,26)の形状をとり、2つのクラムシェルが外方に折り広げられると、少なくとも2つの調理面が現れるようになっている。それぞれのクラムシェルは、別個の回転軸を中心に回転する。クラムシェルの燃料トレイン28,30は、回転軸に配置される。レギュレータとマニホルドの組立体が、容器からコンロにガスを供給するために備えられる。マニホルドは、レギュレータから送られたガスを分配し、コンロの両サイドにそれぞれ導く。それぞれのクラムシェルは、調理グレイトを有する。調理グレイトは、平面視で対称であるが、互いにわずかにオフセットされているので、調理グレイトが互いに入れ子状となるように、クラムシェルを相互に内方に折り畳むことができる。 (もっと読む)


【課題】電源として電池を使用する調理器において、電池の交換頻度を高くすることなく、また、別の電源を用いることなく、電池の取り外しが行われる場合の安全性を確保した調理器を提供する。
【解決手段】燃料通路と、前記燃料通路を通過する燃料の量の制御及び閉止を行う流量制御弁3と、前記流量制御弁3を駆動する駆動手段及び前記駆動手段を駆動するための制御部と、前記駆動手段及び制御部の電源となる電池が装填される電池ケース6と、前記電池ケース6が収納される電池収納部5と、前記電池が装填された電池ケース6が電池収納部5から取り出された状態においても前記電池から前記制御部への電源の供給を可能とする接続手段と、ケース取り出し前状態を検出する前状態検出手段と、を備え、前記制御部は、前記前状態検出手段がケース取り出し前状態を検出した場合に前記駆動手段を駆動して前記燃料通路を閉止する流量制御弁閉止処理を実行する。 (もっと読む)


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