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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】本体の吸気口や排気口の開口上に鍋等が置かれた場合、開口部の通気性が極端に低下することで調理器本体内部の冷却効率の悪化を防止できる加熱調理器及び排気口カバーを得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R等の発熱部材を冷却するための送風機21と、この送風機21によって空気が導入されるよう本体1の後方上面に設けられた吸気口7と、この吸気口7の開口部を着脱自在に覆う通気性を備えた第2の吸気口カバー11と、本体1の後方上面に設けられた排気口8とを備え、第2の吸気口カバー11には、その側面には開口部、背面には吸気孔11Eが形成され、またその天井面は吸気口7の上方に配置され、また排気口の上に配置した排気口カバーには、その頂部が前方から後方に行くに従って漸次高くなるように上方に突出して配置された複数のリブを有することで、リブの下方には後方に向かって拡がる排気空間が確保される。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの発熱量を増加させ、かつ安全性をも向上可能な電気こたつを提供する。
【解決手段】電気こたつ10は、天板部1と、天板部1に取り付けられ、かつヒータ線20を有する面状ヒータ2とを備えている。面状ヒータ2は、ヒータ線20が渦巻状に配設された第1渦巻部21と、第1渦巻部21に沿うようにヒータ線20が渦巻状に配設された第2渦巻部22と、第1渦巻部21と第2渦巻部22とを接続する接続部23とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】取扱い勝手が良好であり、構成簡素でコスト低減が可能なオーブントースターおよび焼き網を提供することにある。
【解決手段】本発明に関わるオーブントースターは、調理物の出し入れの際に開閉されるドア2を備え、焼き網4および/または調理皿6を用いて調理物が調理されるオーブントースター1であって、焼き網4は、調理物が載せられる網本体4aと、ドア2に設けられる前係合部2a1、2a2に係合される前被係合部4b1、4c1と、調理皿6の焼き網4への取り付けの際に調理皿6が案内され取り付けられるガイド取り付け部4b2、4c2と、後方に向け付勢されオーブントースター本体1Hに設けられる皿取り付け部8に係合される後被係合部4b3、4c3とを有する調理皿取り付け部4b3、4c3を具えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で着脱可能なヒータを有する加熱調理器を提供し、とりわけヒータに入力される電力を大きくすることにより、ヒータが所定温度の高温まで短時間で昇温可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】箱状の加熱庫3と、加熱庫3の外側に配置されたコイル20と、コイル20に高周波電流を供給する電源回路4と、加熱庫3の内部にコイル20から生じる一の高周波磁束と1回鎖交する電気的に閉じた閉回路を構成する上部ヒータ8と下部ヒータ9とを備え、加熱庫3の壁部5の一部をセラミックスからなる耐熱性絶縁部材で形成した。コイル20に印加された高周波電力はコイル20と上部ヒータ8及び下部ヒータ9でのみ消費される。これにより、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の昇温速度がより速くなり、上部ヒータ8及び下部ヒータ9の温度がより高温になる。 (もっと読む)


【課題】プレートの温度を測定し、その温度検知の結果を、負荷量判定や上下ヒータの出力値を決定する際に用いること。
【解決手段】調理物を載置するプレート1の温度を検知する温度検知部2を有し、その温度上昇の速度あるいは温度の結果に応じて、上ヒータ5と下ヒータ4の出力を変更しながら調理を行うことによって、どの調理物、負荷量であっても表裏の出来を同じにし、良好な仕上がりを得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の施工時の作業において、作業者の作業性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、誘導加熱コイル4L、4Rを有する本体1と、この本体1の上面を覆うトッププレート2とを備えている。また、本体1は、後部上面に形成された吸気口6と、この吸気口6の前方且つ下方に配置され、誘導加熱コイル4L、4R部を冷却する冷却ファン12と、一端が吸気口6と連通し、他端が冷却ファン12の入口に連通する吸気用ダクト11とを備えている。また、吸気用ダクト11は、吸気口6から浸入した水を下方へ落として前記冷却ファンへの流入を防止する水切りリブ15を複数備えている。これにより、施工時に加熱調理器をキッチンへ収納する作業において、加熱調理器の本体1の重量が作業者の指にかかる面積が大きくなるため、単位面積当たりの重量が減少して作業者の手の痛みが軽減され、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】機体の許容範囲の傾斜状態に対して、自動式給水機構の作動不良を防ぐとともに、加湿室の急激な水位変化を阻止すること。
【解決手段】 加湿装置付き電気ストーブにおいて、前記貯水室1に、水タンク10の下方に位置する受水溝4を有しタンクキャップの収納空間の周囲を包囲する隔壁12を設けて、前記貯水室1を二分し、水タンク頭部の下方に位置して受水溝4を有する第1貯水室1Aと、加湿室2寄りに位置する第2貯水室1Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】排気による周囲の汚れを防ぎ、更に排気温度を低減する加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器本体110は加熱室を収容しており、加熱室から排出された排気を背面方向に導くように第1のダクトが配設されている。この第1のダクトと穴15を介して連通する第2の排気ダクト18を加熱調理器本体110の背面に設け、加熱室から放出される排気を加熱調理器本体110のファン用吸気口から離れる方向に導くように風路を構成する。而して、第2の排気ダクト18からの排気を、第2の排気ダクト18の一部を構成している外装筐体1の背面部と嵌合して配設されている天板120の下部と外装筐体1の上部との間に排気風路である結露トラップ40を設けてここを通して排気するようにした。結露トラップ40は排気から油分や水分を除去するので、排気は清浄化される。また、風路長は排気風路を接続した分長くなるので、排気温度が低減する。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】加熱調理を開始させる操作の使い勝手を向上することができる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱コイル3R、3Lと、誘導加熱コイル3R,3Lを駆動するインバーター回路と、インバーター回路に電力を供給する電源部と、電源部の電力供給をオン・オフ操作する主電源スイッチと、誘導加熱コイル3L、3Rによる加熱調理に関する指令を入力する操作部5と、インバーター回路への加熱指令を行う制御部とを備える。制御部は、主電源スイッチがオン操作された場合、操作部5には各誘導加熱コイル別に、通常操作モードと簡単操作モードの選択用の操作キー70R、70L、71R、71Lを同時に表示させ、操作キーの選択結果に応じて誘導加熱調理を開始させる。 (もっと読む)


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