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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】冷凍食材でも、グリル調理器のみで自動で調理を終了させ、かつ、食材解凍工程において、省エネ効果があること。
【解決手段】グリル装置1のグリル庫2内にヒートシンク18を装着した装脱可能な調理物載置皿4を収納し、操作部13の冷凍された調理物を調理する冷凍魚グリルコースが選択されると、調理物温度換算手段20によって換算された温度が略−5℃に達すると、加熱制御手段11に、予め設定された第1の所定入力を上方加熱手段5及び下方加熱手段6に印加するよう出力し、略60℃に達したことを検知すると、計時を開始することを計時部12に通知し、第2の所定入力を出力し、計時された時間が、予め設定された第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段11に第2の所定入力の印加を継続するよう加熱出力を制御すること。 (もっと読む)


【課題】加熱室からの伝熱を良好に遮断し樹脂製の操作パネルの熱劣化や熱変形を防止して長寿命化を図りつつ、製造コストを削減可能なオーブントースターを提供する。
【解決手段】ヒータが配設された加熱室5を備えた本体に、加熱室5の開口部5aを開閉する扉体6と、開口部5aの周囲に樹脂製の操作パネルFとを備えたオーブントースターであって、加熱室5の熱が伝熱される金属製の枠体Cと操作パネルFとが、断熱部材Dを介して配設され、断熱部材Dが、枠体Cと操作パネルFとの間に位置して、枠体Cを介する操作パネルFへの伝熱を遮断する第1断熱部D1と、操作パネルFと開口部5aに臨む部位との間に位置して、加熱室5内から開口部5aを介して外部に流出する熱風Hによる操作パネルFへの伝熱を遮断する第2断熱部D2とを一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】音声報知時の操作部振動による使用者の違和感を軽減しつつ、十分な音質を確保できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】操作部3を構成する操作基板4などの部品とスピーカー7とを調理器本体2の離れた位置に配置することで音声報知時の操作部振動を軽減するとともに、スピーカー7をほぼ密閉された箱体8の外郭の一部を形成するように配置しその箱体8を調理器本体2に取り付けることで、箱体8および内部の空気の共振効果により十分な音質を確保したこと。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生ヒータと加熱ヒータの両方を用いて加熱調理を行う加熱調理器において、蒸気発生ヒータを熱源として有効に利用できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】水を加熱して蒸気を発生させる蒸気発生ヒータ21を有する蒸気発生装置20と、蒸気発生装置20からの蒸気が供給される加熱室と、加熱室内の被加熱物を加熱する上ヒータ14,下ヒータ17と、制御装置100とを備える。上記制御装置100は、加熱室内の温度が目標温度になるように、上ヒータ14,下ヒータ17を制御する加熱ヒータ制御手段100aと、上ヒータ14,下ヒータ17のオン時に蒸気発生ヒータ21をオンせず、かつ、上ヒータ14,下ヒータ17のオフ時に蒸気発生ヒータ21をオンするように、蒸気発生ヒータ21を制御する蒸気発生ヒータ制御手段100bとを有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐久性に優れ、加熱室室内の壁面に付着した汚染物を容易に除去することができる加熱調理器の壁面材を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室12と、加熱室12の室内の食品を加熱する加熱手段とを備えた加熱調理器11において、加熱室12の内面を構成する壁面材14を金属基材29と、金属基材29の表面に汚染物を容易に除去することが可能な親水性材料31と金属基材29の変色を隠蔽する着色材料32とからなる被覆層30で構成することにより、清掃する際、食品から出る汁や油、調味料などが付着した汚染物の付着力を低下させるたことができるので、容易に除去することができ、常に清浄な状態を実現することができる。
また、被覆層30によって金属基材29の変色を隠蔽することができるため、加熱室12を構成する壁面材14の美観を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上下に加熱手段をもつ加熱室において、下部加熱手段の発熱状態を視認することが出来きるようにすること。
【解決手段】調理物14を収納し加熱する調理室11と、調理物14を載置する調理用加熱プレート18と、調理物14を上方から加熱する第1の加熱手段9と、調理室底面17を下方から加熱する第2の加熱手段10とを備え、調理室底面17には光透過性の高耐熱材料を用いることにより、第2の加熱手段10の発熱時の光が透過して見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯機能を有し、弁当容器としても使用できる調理装置として従来のものは、加熱調理できる副食容器も一つに限られ、その他の付随的機能は有しないものとなっている点である。
【解決手段】 加熱部とその加熱部の上方に被冠されるケーシングカバーとを有し、前記した加熱部上には炊飯用釜もしくはフライパンを載置可能とし、炊飯用釜の場合、その上面開口縁に形成された段部に副食の加熱調理用容器を一つまたは複数個掛け置き可能とし、炊飯用釜を用いての炊飯時に発生する高温蒸気で副食の蓋付き加熱調理用容器を加熱することとする。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


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