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国際特許分類[F24C7/04]の内容

国際特許分類[F24C7/04]に分類される特許

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【課題】グリル庫内の清掃を簡単に、かつ綺麗に行なえるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置2は、グリル庫3内に収容されるグリル皿6と、グリル皿の底面を加熱してグリル皿に載置された被調理物を加熱する下方加熱部5と、グリル庫内の温度を検出する庫内温度センサ73と、平面放熱体52の温度を検出する放熱体温度センサ72と、グリル皿6の温度を検出するグリル皿温度センサ71と、下方加熱部5の熱源を加熱制御する制御部9とを備える。制御部9は、各温度検出手段の温度検出結果に基づいて下方加熱部5の温度を制御することにより被調理物が載置されない状態で水が貯溜されたグリル皿6を下方加熱部5により加熱して水蒸気を発生させてグリル庫3内を水蒸気で充満させる清掃モードを実行可能としている。 (もっと読む)


【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】効率よく調理装置内部を冷却可能な加熱調理装置の提供
【解決手段】課題を解決する為に加熱調理装置において、本体上面のトッププレートの下方に加熱源を配置した加熱調理装置において、本体内部には、前後方向に長い風路となる空間部が形成され、空間部には、加熱源の加熱回路を構成する電気部品を配置し、本体内には、空間部と別の風路を構成する送風ダクトを前後方向に設置し、送風ダクト内部には、加熱源の加熱回路を構成し、かつ冷却用フィンを有するヒートシンクに取付けられたパワーモジュールを配置し、本体内には、本体外部から冷却用の空気を導入して送風ダクト内部に流す電動式冷却ファンを設置し、空間部には、送風ダクト内の冷却風と別に本体の外部から導入した冷却風が供給され、冷却風の流れで電気部品が冷却可能うに構成し、送風ダクトの吹出口から吹き出された直後の冷却風で加熱コイルが冷却するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源基板や加熱源の充電部への害虫の浸入を抑制する加熱調理器を提供する。
【解決手段】トッププレートが取り付けられた本体ケース1の後部に、本体ケース1の幅方向に並んで設けられた吸気口31および排気口27と、本体ケース1内に設けられ、トッププレートに載置された被加熱物を加熱する左・右加熱コイル21L、21Rと、外部の空気を冷却空気として吸気口31から吸引し、本体ケース1内に送り込んで排気口27から排出する冷却ファンモーターとを備え、本体ケース1の内側の面のうち内部に形成された空間に接する底板1cに設けられ、ゴキブリの出入となる開口を有する害虫誘引器40をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱するガラス管ヒータを保護することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱室1と、加熱室1に収容される受皿と、加熱室1に設置され、被加熱物を加熱する下ガラス管ヒータ8と、受皿と下ガラス管ヒータ8との間に設置された赤外線透過材19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理物を収容する庫内を大きくして、調理物を加熱調理し易くするとともに、庫内の清掃を容易にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物300を加熱する加熱空間11の底部に近接して誘導加熱コイル21が配設され、この誘導加熱コイル21の真上に近接して、非磁性体の受皿15が加熱空間11の底部に配設され、誘導加熱コイル21で加熱される発熱体17が受皿15の底部上に配設され、調理物300が載置される載置網13が発熱体の上方に配設される。 (もっと読む)


【課題】被焼成物受け体としての金型を自動間歇的に移動中、オーブンの焼成室内において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】被焼成物成形用金型(M)が通過するオーブン(T)の焼成室(6)内を、その周囲に巻き付けられた螺旋状の電磁誘導加熱コイル(8)によって、被焼成物(1)の目標焼成温度よりも常に高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その金型(M)の加熱温度を被焼成物(1)の焼成温度とみなして温度センサー(36)により検知し、その目標焼成温度に到達するまでの間は、上記センサー(36)の検知出力信号に基き焼成室(6)内の送風ファン(20)を高速回転させて、その熱風を上記金型(M)へ直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】基板の実装効率を高め、従来よりも小型化が可能で、冷却効率の低下を防止可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体は、グリルの側方に加熱部を制御する基板6を少なくとも1つ収容する基板用ケース8を備え、基板6が本体の底面に対して垂直に配置されたとき、側方挿入タイプのコネクター7の少なくとも1つが基板6の上部に位置する。このときコネクター7の接続口が上方を向くので、基板6の実装効率を上げても接続作業が可能である。従って、加熱調理器の小型化が可能である。コネクター付きのフラットケーブル74は、複数の基板6の内、最も外側の基板同士を接続し、基板6を跨がるように配設されることにより、このフラットケーブル74を風路の壁面の一部とすることができる。これにより、ファンケース10から吹き出される風の進行方向を遮るものがないので、基板6の冷却効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】トッププレート下面の温度が、それ程上昇しない場合でも、加熱停止後、現実に即した温度範囲で高温報知手段の高温注意報知を停止できるようにする。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱手段と、被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートの温度Tpuを検知する温度センサと、使用者にトッププレートが高温状態である旨を報知する高温報知手段と、温度センサの検出温度に基づき誘導加熱手段と高温報知手段とを制御する制御部とを備え、誘導加熱手段を停止させる時に高温報知手段を作動させ、誘導加熱手段を停止させた時に又はその後一定時間の内に温度センサが検出した加熱停止温度に対応する報知停止温度を設定し、温度センサの検出温度が当該報知停止温度まで低下した時に高温報知手段の作動を停止させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】直射日光などの赤外線センサーへのノイズ赤外線を減少させ正確かつ精度の高い制御をおこない安全かつ正確な加熱調理を可能にすること。
【解決手段】センサー窓部13の表面積を入光開口部12の開口面積に対して同等以下に小さくして、トッププレート3への可視光の侵入部位からセンサー窓部13までの距離を長く確保することによって、可視光の乱反射を減衰させるよう作用すると共にセンサー窓部13自身へ可視光が侵入する相対量が減少するよう作用し、本体1の内部への侵入が激減し、結果、光センサーユニット5へのノイズ赤外線の侵入が格段に減少し、被加熱容器2を加熱して放射される正規の赤外線の絶対量が大半を占め、正確かつ精度の高い制御ができるよう作用し、快適で安全にすることができる。 (もっと読む)


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