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国際特許分類[F24C7/06]の内容

国際特許分類[F24C7/06]に分類される特許

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【課題】食材を収容する筐体の容積を増大させた誘導加熱調理器を実現する。
【解決手段】食材を収納する筐体18と、前記筐体内で食材を支持する受け皿30と、前記筐体の外部に配置された少なくとも1つの誘導加熱コイル24,22と、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給する駆動回路34,36と、高周波電流量を制御する駆動制御部38とを備え、前記誘導加熱コイルが前記筐体または前記受け皿の少なくとも一部を誘導加熱する。 (もっと読む)


【課題】 面積の小さい発熱体の手前スペースの前後方向の長さを拡げることができる。面積の小さい発熱体の手前スペースを有効利用して、鍋の動線の最短化や食材料理材の仮置きができる。
【解決手段】 コンロ1を備えたコンロ付き調理台装置2である。大面積の発熱体3と、大面積の発熱体3よりも面積の小さい発熱体3を並列配置する。並列配置した複数の発熱体3の後端を調理台4の前縁と平行な仮想線M上に揃え又は略揃える。面積の小さい発熱体3の前端を大面積の発熱体3の前端よりも奥側にずらして位置させる。 (もっと読む)


【課題】温度検知手段の検知遅れがあっても、容易な構成で高温報知手段を駆動することにより、使用者の安全を確保すること。
【解決手段】少なくとも一つの電気抵抗発熱式加熱手段7の加熱開始から、予め決められた時間t1経過後、高温注意ランプ5を点灯または点滅させ、加熱終了後は、予め決められた時間経過後(t3−t2)に高温注意ランプ5を消灯させることで、容易な手段で使用者に対して注意を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室の清掃性を高くすることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被調理物を収容する加熱室102と、ケーシングの上部と加熱室102の上部との間に配置され、加熱室102内の被調理物を輻射熱で加熱する上ヒータ118,118とを備える。上ヒータ118,118は加熱室102内に露出していなくて、加熱室102の上部のうち、上ヒータ118,118に対向する対向部135は、加熱室102内に向かって凸形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、加熱室の曲面形状部に対して簡単に密着させることができる加熱調理器を提供する
【解決手段】面状ヒータ25は、発熱部26と、この発熱部26を覆うマイカ板27,29と、これら発熱部26及びマイカ板27,29を互いに一体的に結合するための第1固定部材31とを有する。また、面状ヒータ25は、前記発熱部26及びマイカ板27,29に対して第1固定部材31が貫通するように挿通され且つ当該第1固定部材31が曲面形状部16cの曲面方向に沿う方向へ移動可能な第1挿通孔50〜52を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れ、安全で使いやすくお手入れ性の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、調理物の上面を放射加熱する第1の加熱手段と、調理室底面を加熱するヒータを有し、調理物を載置する載置皿と調理室底面を熱的に接続することにより、載置皿を必要十分に加熱することができ調理物に必要な熱量を与えることで食味を向上させることができる。また、安全で使いやすくお手入れ性に優れた加熱調理器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内箱の側壁の曲面形状部に合わせて面状ヒータを該曲面形状部に密着性良く押圧することができるようにする。
【解決手段】本体2には、内部が食品を収容する加熱室5とされた内箱4が備えられている。この内箱4の天井板42に、内側が凹となる曲面形状部6を形成し、この曲面形状部6の外面に面状ヒータ12を配置している。この面状ヒータ12はヒータ押え13により曲面形状部6外面に押圧されている。このヒータ押え13は、湾曲が可能な板状部材から構成され、加熱室5方向へ凸となる複数の凸部13aを有し、該凸部13aにより面状ヒータ12を曲面形状部6外面に押圧する。 (もっと読む)


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