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国際特許分類[F24C7/06]の内容

国際特許分類[F24C7/06]に分類される特許

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【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の加熱調理器においては、触媒体の加熱に専用の加熱手段を用いるため、その実装コストが増大するとともに、加熱手段を動作させるための電力が必要となり消費電力が増え、加熱に伴う室内への排熱が増え夏場は冷房負荷が高まる等の課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために、本発明に係る加熱調理器は、調理室17の排気を吸込む吸込口を有し、排気を調理室排気風路10へと導く吸込口体28を備え、上方加熱ヒータ21の一部分は、吸込口体17の前記吸込口近傍に配置され、上方加熱ヒータ21の前記一部分の軸方向垂直な同一断面において、上方加熱ヒータ21の外周面一端は調理室17内側に面し、他端は吸込口体内側に面している。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率がよい焼き芋装置を提供する。
【解決手段】筐体40の内部に設置されている加熱室50の中に、上から電気ヒータ20、輻射板30及び第1及び第2載置皿10,12を配置する。また、第1及び第2載置皿10,12及び輻射板30は、ステンレスの平板を断面形状が周期的に三角の溝状になるように、プレス加工して形成する。電気ヒータ20は、電熱線を 曲線状部分と曲線状部分とを直線状部分で接続して蛇行させたサーペンタイン形状に形成し、直線状部分が、輻射板30の三角状の溝部に沿って、第1載置皿10側からみて、上下方向に溝部と平行になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁掛けの電気ストーブに関する。
【解決手段】本発明の壁掛けの電気ストーブは、基板と、保温シートと、加熱素子と、少なくとも二つの電極と、を備える。前記保温シートは、前記基板の一つの表面に配置される。前記加熱素子は、前記保温シートの前記基板と接触する表面とは反対側の表面に配置される。前記少なくとも二つの電極は、互いに間隔をおいて、それぞれ前記加熱素子に電気的に接続される。前記加熱素子は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体における複数のカーボンナノチューブは、分子間力で互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】加熱庫の天井壁を曲面状に構成したものにあって、加熱庫の天井壁と外箱の上面板との間に生ずる隙間を有効利用する。
【解決手段】外箱2内に設けられる加熱庫3の天井壁4を、左右方向の中央部が上方に膨らむ曲面状に構成する。加熱庫3の背壁8部分に、熱風生成装置10を設ける。天井壁4の上面に沿うように、グリル調理用の面状ヒータ15を設ける。天井壁4と外箱2の上面板2aとの間の上部空間Sのうち、右端側に、面状ヒータ15用の接続端子17を設け、左端側に、加熱庫3内の水蒸気等を排出する排気ダクト18を設ける。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の分量が多くても少なくても、被加熱物の表面側の焼け具合と、被加熱物の裏面側の焼け具合との調和を図ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられた加熱庫と、加熱庫内に設けられ、被加熱物が載置されるトレイと、トレイの温度を検出するための庫内温度センサ43と、被加熱物を上方から加熱するための上ヒータ26と、被加熱物を下方から加熱するための下ヒータ30と、上ヒータ26および下ヒータ30を制御する制御部100とを備える。制御部100は、トレイの温度に基づいて、下ヒータ30のオンオフ制御をする。 (もっと読む)


【課題】床面などに転がしながら簡単に横置きから縦置きまたはその逆向きへ置き換えができる電気パネルヒータを提供すること。
【解決手段】開口を有し内部に所定大きさの空間を設けた本体ケース2と、この本体ケースの空間内に収納された発熱体と、発熱体の前方に位置して前記本体ケースの開口を覆う前面パネルとを備え、本体ケース2は、開口の奥部に設けた所定大きさの矩形状の背板部2bと、背板部の周囲から前記開口側へ所定長さ延設された側板部とを有し、背板部は、一辺の両端隅部に第1、第2の脚台固定部4A、4Bおよび前記辺に隣接するいずれか一方の辺の他端隅部に第3の脚台固定部4Cを第1、2のいずれか一方の脚台固定部を第3の脚台固定部間に位置させて設け、本体ケース2を床面などに立設支持する一対の脚基台5A、5Bを用い、一方の脚基台が第1、2のいずれか一方の間の脚台固定部に、他の脚基台が残りの脚台固定部と前記第3の脚台固定部のいずれか一方の脚台固定部に着脱自在な固定手段で固定される。 (もっと読む)


【課題】ビールを蒸発させて食べ物に染み込むようにすることで、食べ物を軟らかいながらもおいしく調理できるようにする食べ物調理装置を提供する。
【解決手段】本発明の食べ物調理装置100は、内部空間に調理室を備える本体101と、上記調理室に配置される回転軸103に動力を伝達して上記回転軸を回転させる回転モータ102と、上記回転軸と連結され、上記回転軸の回転に連動して回転する複数の回転板104と、上記回転板の各々の上部に脱着可能に形成されるホルダー106と、上記調理室の内側面に設けられて熱を発生させる複数の発熱装置105と、を含む。 (もっと読む)


【課題】調理面積を拡大したオーブントースターにおいて、汎用製品の直管ヒーターを使用することで製作コスト、保守コストを低減し、かつ焼きむらを生じないように、ほぼ均一に加熱すること。
【解決手段】下部加熱室H2について、直管ヒーター1と棚板4との間に、多数のスリット孔3aを横断方向に有するスリット孔付き遮熱板3を装備し、かつ該スリット孔付き遮熱板3を、断面視形状を、直管ヒーター1の直径のほぼ2倍を直径とする半円とし、直管ヒーター1に対しのほぼ半径の長さだけ扉寄り(前方側)に装備する。前記スリット孔付き遮熱板3を、直管ヒーター1のほぼ直径の長さだけ上方の位置に装備する。 (もっと読む)


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