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国際特許分類[F24D11/00]の内容

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【課題】床下空間部内に送り込んだ温風の熱を利用して床上の暖房を行う床暖房システムにおいて、床上の室内を、コスト的に有利に、しかも、心地良く均一に暖房することができる床暖房システムを提供する。
【解決手段】床下空間部3内に送り込まれた温風の熱を利用して床上6の暖房を行う床暖房システムにおいて、床下空間部3の上の床2にカーボングラファイトシート10が敷設され、床下空間部3の熱がカーボングラファイトシート10を通じて床上6に伝えられるようになされている。また、床下空間部3に、送り込まれた温風の熱を蓄熱する蓄熱部9が設けられ、該蓄熱部9に蓄熱された熱がカーボングラファイトシート10を通じて床上6に伝えられるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓄熱素材であるコンクリートの特徴を生かして、安全で故障が少なくコストの軽減が可能な、床下設置型の蓄熱暖房装置を提供することを目的としている。
【解決手段】床暖房用の加熱ヒーターを工事現場で、コンクリート中に埋設することなく、工場生産することで、故障が少なく品質の良い安全な床暖房装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー資源の消費量の少ない空気調和システムを提供する。
【解決手段】ユニット建物Uの床10の下方に形成される床下空間2に設置される蓄熱部3と、床10に設けられる床面ガラリ10aと、床下空間2に外気AOを導くための開閉可能な外気導入部4とを備えた空気調和システムである。
そして、蓄熱部3の上面には熱交換部31が形成されるとともに、外気導入部4の開放によって蓄熱区画2aに取り込まれた外気AOは、熱交換部31を経由して床面ガラリ10aへと導かれる。 (もっと読む)


【課題】複数本の円筒蓄熱槽によって形成される空間を有効活用することで、高能力の蓄熱槽を提供すること。
【解決手段】複数の近接した円筒蓄熱槽1と、前記複数の円筒蓄熱槽1の少なくとも2本以上に接する接合蓄熱槽4と、前記複数の円筒蓄熱槽1を拘束する密着強化手段5とから構成したことを特徴とするもので、複数本の円筒蓄熱槽1によって形成される空間を接合蓄熱槽4で埋めることとなり、複数本の円筒蓄熱槽1によって形成される空間を有効活用することで、薄型形状で蓄熱能力を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 費用効率が高いときに、時間帯別基準で料金請求を受ける電気を使って、施設を暖める。
【解決手段】 施設内空間を高い費用効率で暖める方法は、(a)電気業者からの電気コストを決めること、(b)前記決められた電気コストが電気価格設定値より低いとき、水のような加熱可能な材料を第1の温度設定値を超えて暖めるに充分な電気を前記電気業者から得ること、(c)前記加熱可能な材料が前記第1の温度設定値を超える温度を有しかつ空間が暖房を必要としているとき、前記加熱可能な材料に蓄えられた熱の少なくとも一部を使って前記空間を暖めることを含む。そのような方法は、時間帯別基準で料金請求を受ける電気を使うときに、特に費用効率が高い。 (もっと読む)


【課題】 今までの床暖房等はコンクリートの中に直接埋め込む事により地震等の影響をうける。また木組床等の場合畜熱することが出来ない。
【解決手段】 コンクリート、木組床等の下に2分割のレンガに配管等のスペースを作り ある程度の余裕を持ったスペースに配管、発熱線等を挟み込み畜熱、畜冷する。 (もっと読む)


【課題】薄型化が可能であるとともに、床暖房運転時の床下への熱の逃げを抑制し、また、床暖房停止後の室内温度および床温度の温度の急激な低下を防ぐことができる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】本発明は、蓄熱層の上に、面状発熱体、床材が積層された床暖房構造体であり、該蓄熱層は、潜熱蓄熱材を含有する蓄熱シートを敷き詰めたものであり、該蓄熱層の一部には収納スペースが設けてあり、該収納スペースには、面状発熱体の配線コードが格納され、さらに、潜熱蓄熱材を含有する蓄熱体が充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過剰な温度上昇に対しても、蓄熱層が変形せず、かつ、薄型であり、床暖房運転時の床下への熱の逃げを抑制し、また、床暖房停止後の室内温度および床温度の温度の急激な低下を防ぐことができる床暖房構造体を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱材を含有する蓄熱層の上に、厚みが20μm以上5mm以下、耐熱温度が100℃以上である耐熱層が積層され、さらにその上に面状発熱層、床材層が積層されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蓄熱装置の床温度の大きな変化を平準化する。
【解決手段】
建築物1の床下部3の空間に顯熱型の蓄熱装置4を配置し、この蓄熱装置4の内部を通過する空気を、前記床下部3の空間内を循環させて床下面より冷暖房する装置において、前記建築物1の床下面を流れる空気と接触して熱交換する潜熱型の蓄熱部材6を配置したことを特徴とする建築物1の温度調整装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易なシステムで、ランニングコストも低減することができ、しかも配管の面倒さを低減した床暖房システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、室内を暖める暖房装置と、この暖房装置からの放熱を床面の面方向に伝える面状の伝熱体とを備える床暖房システムにおいて、前記暖房装置が、熱を発生する加熱手段と、この加熱手段からの熱を蓄える蓄熱材と、この蓄熱材の周囲に設けられ放熱を抑制する断熱材と、この断熱材の外側を覆う外装とを有する蓄熱暖房装置であり、前記面状の伝熱体が、床に設置され、面方向に配置したヒートパイプを有する床暖房システムである。 (もっと読む)


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