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国際特許分類[F24D11/00]の内容

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【課題】蓄熱電気暖房機を床下に据付けるシステムは、電気ヒーター類の隠蔽設置が消防、防火諸条例で禁止されている場合が多く、現存の小型装置は送風能力も低く、吹出し温度の制御も不十分で、完全な温度制御が出来るものは現存しない。
【解決手段】 この発明は強力な送風装置を該暖房機本体の天板上に取付け、裏側に幅広で狭奥行きのダクトを装備してダンパーモーター付ダンパーで分流による吹出し温度制御で一定した温度を得るのと冷房、暖房の切り替えにも利用する、直膨コイルユニットを取付けると、各室にエアコンを取付ける必要が無く、該暖房機の本体の下部15cmを床下に潜らせて取付ける事でヒーター部分は床上に設置するので、消防、防火条例は問題なく、暖房、冷房供に床輻射と対流効果による快適な空調空間を提供する。 (もっと読む)


【課題】COの削減効果が得られるごみ焼却熱エネルギ利用システムを提供する。
【解決手段】ごみ焼却炉で発生する熱エネルギを第1熱交換器20によって抽出し、この第1熱交換器で抽出した熱エネルギを蓄熱搬送装置30に格納した蓄熱材に蓄熱する。蓄熱搬送装置はトレーラで熱利用施設に運ばれ、熱利用施設50に設けた第2熱交換器40に接続される。第2熱交換器の二次側流路には熱利用施設内を循環する第2熱搬送媒体が流れ、蓄熱搬送装置から放出される熱エネルギを受け取り、熱エネルギを熱利用施設内に搬送する。 (もっと読む)


【課題】大量の熱量を蓄熱できる平板状蓄熱シートを提案する。
【解決手段】
2枚を合わせた合成樹脂性シート1Aの周辺を接着して形成された偏平な袋体10を、更に平面的に碁盤目状あるいは縞状に仕切って小部屋12を形成し、これらの各小部屋12に潜熱型蓄熱材8を充填し、各小部屋12に充填した蓄熱材8は独自に所定温度で溶融・凝固をするように分離されていることを特徴とする平板状蓄熱シート14。 (もっと読む)


【課題】耐圧性があり、過冷却現象が発生せず、また、取付け姿勢に関係なる使用できる板状の蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】アルミ箔からなり、セルの両面が開口した薄板状ハニカム構造体1を、合成樹脂シートで形成した袋体の10内部に収容し、更に、該袋体10の内部に潜熱型の蓄熱材6を充填して前記薄板状ハニカム構造体1を蓄熱材に浸漬した状態で袋体10を閉止して構成した薄板状蓄熱部材1B。 (もっと読む)


【課題】適度に温められ又は冷やされたきれいな空気並びに温冷水を施設内(室内)に供給できて施設内(室内)の自然環境を損なうことがなく、栽培物の成育上並びに作業者の健康維持に好ましい環境を作り出すことができる温冷風・温冷水熱交換器を提供することを課題とする。
【解決手段】下部に加熱室2を備え、その上に不凍液槽3を配設した本体ケース1を設け、加熱室2内には、不凍液槽3内の不凍液を通流させるためのドラム5を配し、ドラム5内に、本体ケース1の外側面に設置されるバーナーからの燃焼ガスを導入可能にし、不凍液槽3内に、ドラム5と連通していてドラム5から導入された燃焼ガスを上端部から排出する蓄熱塔4を配設し、蓄熱塔4内を通り抜ける燃焼ガスの熱により不凍液槽3内の不凍液を加温可能にし、本体ケース1内に吸入された外気が、不凍液槽の外側面に触れることによって加温されて排出されるようにする。 (もっと読む)


本発明は、以下からなる室内暖房用エッジパネルブロックに関するものである。その中に支持部(3a)を有する断熱層(3)上に敷設された伝熱板(4)を含むエッジパネルブロック(1a)と、前記伝熱板(4)上に敷設された蓄熱層(5)と、
U字型溝(2a)であって、前記U字型溝(2a)の端部が前記隣接パネルブロックの溝と整合するように、前記蓄熱層(5)の厚さに加えて、前記断熱層(3)厚の半ばに到るような深さをなして形成されたU字型溝(2a)と、断熱層(3)、伝熱板(4)、及び蓄熱層(5)を含むエッジパネルブロック(1b)と、両端での連結用の前記U字型溝(2b)の背後のU字型溝(2b)及び直線溝(2c)であって、当該エッジパネルブロック(1a、1b)が、暖房管(P)を挿入し、その上に各種仕上げ材(6)を敷設するための1組のエッジパネルブロックを形成することを特徴とするU字型溝(2b)及び直線溝(2c)。 (もっと読む)


【課題】床下で効果的に蓄熱することができ、しかも、施工が容易な、暖房用等の床下蓄熱構造等を提供する。
【解決手段】床下3において、間仕切り基礎2の側面部に、熱源4と蓄熱体5とが、熱源4の熱が蓄熱体5と基礎2とに蓄熱されるように付設されて備えられている。 (もっと読む)


【課題】室内空間の部分的な暖房を効率よく、簡単にできる局所暖房システムを提供する。
【解決手段】熱媒体14を循環可能に形成された配管20と、配管20が接続され熱媒体14を暖めて循環させるヒートポンプ式温水機等の熱源機12と、配管20の途中に接続された熱供給部22を有する。熱供給部22へ着脱自在に係止され熱供給を受けて蓄熱し、携帯可能に形成された蓄熱パック26を備える。蓄熱パック26を机等の所望の位置に設置して、放熱させることにより局所暖房する。熱供給部22は、建物36の室内の所定箇所に設けられた熱交換部30に複数設けられ、樹脂パイプにより形成された熱交換パイプ42を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】広いスペースを必要とせず、放熱量を微妙に制御することが可能なだけでなく、省エネルギー且つ低ランニングコストな蓄熱温水併用暖房システムを提供する。
【解決手段】電力を用いて夜間に蓄熱体6bを加熱して蓄熱された蓄熱体6bの熱を昼間に室内に放熱して室内の暖房に用いる蓄熱式暖房装置6と、温水を貯留する貯湯槽8aと、温水を建物1内に循環させる循環ポンプ8bと、循環される温水の熱を建物1内に放熱するためのヒーターパネル7とが設けられた温水式暖房装置Sを有し、必要最低な室温に室内を暖房するために、主として蓄熱式暖房装置6による暖房を行い、室温が必要最低な室温より低くなった時には温水式暖房装置Sを併用し、循環ポンプ8bにより温水を建物1内に循環させることによって室内を昇温し気温変化に伴う室温変化分を温水式暖房装置Sによって賄う。 (もっと読む)


【課題】高架橋等のコンクリート構造物に太陽熱や地熱等の自然エネルギーを蓄積する蓄熱体を備え、この蓄熱体からのエネルギーを路面上に於ける積雪を融雪すること又は緊急時の電力並びに厳冬期に於ける暖房等の熱源へ供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】梁16には、第1蓄熱部材17を所定部位に埋設し又は固定している。該第1蓄熱部材17の内部又は表面には往復路(閉ループ)を形成した第1配管17Aと、該第1配管17Aから発散された熱エネルギーを吸収しかつ蓄熱すると共に往復路(閉ループ)を形成した第2配管17Bとを有している。この第2配管17Bの出力側には第4配管17Dを接続し必要に応じて熱伝導媒体を該第4配管17Dを介して負荷24にポンプ手段23で圧送する。 (もっと読む)


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