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国際特許分類[F24D11/00]の内容

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【課題】外気温の変化が大きい時などでも常に室内を快適に保つことができる暖冷房システムを提供する。
【解決手段】熱源5と、床下空間に設置される床下熱交換器3と、室内空間に設置される室内熱交換器4と、前記熱源5と前記床下熱交換器3と前記室内熱交換器4との間で熱を搬送する熱搬送手段と、を備え、前記熱源5から前記床下熱交換器3へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第1モードと、前記熱源5から前記室内熱交換器4へ前記熱搬送手段によって熱を搬送する第2モードと、が切り替え可能である暖冷房システムSである。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の輻射熱による暖房だけでは、室内を効果的に暖房できない場合に、室内を効果的に暖房でき、かつ、暖房の無駄を抑えることができる蓄熱床構造および蓄熱床施工方法を提供する。
【解決手段】断熱材15が設けられた、床パネル11上に通気根太16が配置されており、この通気根太16上に発熱可能な床暖房パネル21が敷設されており、床暖房パネル21と床パネル11との間に、蓄熱材17と温風通路20とこの温風通路20に通じるとともに、温風を流入させる温風導入部26が設けられている。したがって、室内を床暖房パネル21と蓄熱材17によって効果的に暖房でき、かつ、床暖房パネル21の暖房の無駄を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】約31℃以上の中温の被加熱流体を高温に加熱する場合において、成績係数の低下、冷凍サイクル装置の運転効率の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】二酸化炭素とジフルオロメタンを含む混合作動流体であって、二酸化炭素が実質的に80重量%以上である混合作動流体およびそれを用いた冷凍サイクル装置で、冷凍サイクル装置は、圧縮機11、放熱器12、減圧器13、蒸発器14を備えた冷凍サイクル装置であり、混合作動流体の特性により、中温の被加熱流体を高温に加熱する場合の成績係数の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高気密高断熱住宅で床下暖房手段を設けた住宅において、多湿空気や乾燥空気、汚染された空気などを床下空間に取り入れた場合でも快適化させた空気を住宅内部に供給する手段の提供。
【解決手段】高気密高断熱住宅Hは、床下空間10と床下暖房構造11、居住部20、21と周囲に形成させた居住部周囲通気空間20a、21a、小屋裏空間30と任意の位置に設けた開閉自在換気扇31を設け、また、外壁50と壁断熱部51との間に外壁通気空間52を設け、屋根40と屋根断熱部41との間に屋根通気空間42を設け、また屋根頂部43には棟換気部44を設け、床下暖房構造11は、蓄熱コンクリート11aと内部に埋設された放熱手段で形成され、また床下空間10には外壁・床下吸気口P1を設け、居住部20、21には室内吸気口20b、21bと壁面・室内排気口P2、P3を設け、除湿手段13は蓄熱コンクリート11aの表面に設置する。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材を放熱源として用いた基礎断熱住宅の床下暖房システムにおいて、潜熱蓄熱材に熱を与える温風送風機の運転条件を最適化する。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムであって、床下12の空間内に、潜熱蓄熱体を有する蓄熱ユニット2、潜熱蓄熱体に温風を吹き付けて蓄熱させる温風送風機3、蓄熱状態にある潜熱蓄熱体に送風することで、前記潜熱蓄熱体に蓄熱された熱の放熱を促進させる送風機4を設置する。温風送風機3の動作条件は、吹き出し風量、吹き出し温度及び稼働時間を変数として含む所定の関係式に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】顕熱蓄熱材を放熱源として用いた基礎断熱住宅の床下暖房システムにおいて、顕熱蓄熱材に熱を与える温風送風機の運転条件を最適化する。
【解決手段】床下を閉鎖空間とした基礎断熱住宅における床下暖房システムであって、床下12の空間内に、顕熱蓄熱体を有する蓄熱ユニット2、顕熱蓄熱体に温風を吹き付けて蓄熱させる温風送風機3、蓄熱状態にある顕熱蓄熱体に送風することで、前記顕熱蓄熱体に蓄熱された熱の放熱を促進させる送風機4を設置する。温風送風機3の動作条件は、吹き出し風量、吹き出し温度及び稼働時間を変数として含む所定の関係式に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】従来の温水加熱式床暖房装置は高温の温水を使用しており、床構造に高温加熱に伴う不具合を発生していたが、本発明は低温加熱にできる構造を提供する。
【解決手段】基礎床材の上に敷設された断熱シート22と、この断熱シート22上に温水パイプ33を間隔あけ、蛇行して配置された床暖房装置Yにおいて、前記温水パイプ33の間の空間部に、潜熱蓄熱型の蓄熱剤4を充填した蓄熱部材1を配置し、前記温水パイプ33からの放熱を前記蓄熱部材1に蓄熱するように構成した温水式床暖房装置Y。 (もっと読む)


【課題】OAフロアとしての機能を維持しつつ、蓄熱性能、放熱性能の向上をよくし、かつ安価な施工を実現することができる全面床吹き出しシステムを提供する。
【解決手段】本発明の全面床吹き出しシステムは、床スラブ1と、この床スラブ1上に設けられ吹出孔3bが形成されたフロアパネル3と、該床スラブ1と該フロアパネル3との間に配置される空気と直接熱交換が可能な潜熱蓄熱材と、該潜熱蓄熱材を収容する潜熱蓄熱材収容体10と、からなり、該潜熱蓄熱材収容体10は、カゴ状部11と該カゴ状部11を該フロアパネル3側から吊り下げる吊り下げ金具12とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の建物であっても既に建物内に設置されている家具などを移動させたり、床材を剥がしたりせずに床下から床暖房工事できる蓄熱式床暖房装置および蓄熱式床暖房方法の提供。
【解決手段】蓄熱式床暖房構造2は、床材5裏面を覆うように密接して、かつ根太4間の長手方向4Aに平行に配設された厚さd1の蓄熱体7と、蓄熱体7裏面を覆うように密接して配設された厚さd2のパイプマット形状の加熱体8と、加熱体8裏面を覆うように密接して配設された厚さd3の第1断熱材9と、第1断熱材9裏面に密接して配設された厚さd4の断熱性に優れた第2断熱材10と、蓄熱体7、加熱体8、第1断熱材9および第2断熱材10の全体を支持・固定する落下防止用止め材とを備えて構成されており、別途設置されたヒートポンプユニットからの温水をパイプマット形状の加熱体8に導き、蓄熱体7を加熱して蓄熱して床暖房することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】土壌に蓄熱した熱を熱源とした床暖房を図りつつ環境保全に寄与する。
【解決手段】床暖房建築物YKにおける基礎部分の土壌Dを蓄熱状態とし、その蓄熱した熱を熱源として床暖房を図るに当たり、床暖房システム100は、土壌Dの表面に電気抵抗加熱パネル102を備え、このパネルに風力発電装置FWの発電電力を、その発電状況の推移によらず投入する。外気温が床温度より低くて両温度の差が大きい場合には、契約定格電力投入を風力発電装置FWの発電電力投入と併用する。 (もっと読む)


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