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国際特許分類[F24F11/053]の内容

国際特許分類[F24F11/053]に分類される特許

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【課題】空調室内機において、結露防止の機能を損なうことなく、室内ファンの運転に係る消費電力を削減する。
【解決手段】室内熱交換器42による熱交換によって室内空気を冷却する際に、室内ファン43により室内熱交換器42に室内空気を送風する。室内制御装置47は、室内ファン43を制御する。室内ファン43の制御において、室内制御装置47は、室内ファン43の回転数の下限値を変化させるか否かを少なくとも室内熱交換器42の蒸発温度に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、省エネ性に優れた空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 室内の一部に、壁部、床部、パーティションの仕切部にて構成した閉空間を、簡易の機械室として設ける。閉空間に、風量調整自在な外気ダンパ(4)及び還気ダンパ(5)にて外気と還気を空調用空気として混合比率調整自在に導入する風量調整機構を、設ける。閉空間内の空調用空気を取入れる空気取入口(6)を有すると共に給気ダクト(8)を連通連結した縦長のケーシング(1)を、閉空間内に設置する。ケーシング(1)内に、空調用空気が通る熱交換コイル(9)と、空調用空気を熱交換コイル(9)に通過させて給気ダクト(8)から室内へ送風するファン(10)と、を設けたことを特徴とする空調機能付外調機。 (もっと読む)


【課題】起動してモータ回転中であっても従来よりも自然風を無駄なく利用することを可能とするファン制御装置、ファン制御方法、冷凍サイクルシステムを提供する。
【解決手段】ファン制御装置は、室外熱交換器の温度に基づいてモータの駆動を制御する。ファン制御装置は、所定の判定間隔ごとにファンの回転数を一定数変化させ、変化前後の室外熱交換器の温度変化を観測する。温度変化の観測結果に基づいて自然風の影響を評価し、自然風の影響が大きく自然風によるフリーランの方が熱交換の効率がよい場合はモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】用途の拡大と、施工性及び省エネルギー性の向上とを可能とするコントローラを提供することを目的としている。
【解決手段】運転モード設定手段4は、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサの2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値未満のときに負荷装置8の運転を停止するAND制御と、複数のセンサ2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値未満となったときに負荷装置8の運転を停止するOR制御と、のいずれかを運転条件の設定として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】局所空調ユニットに何らかの異常があっても、アイル全体風量を所定値に維持する。
【解決手段】複数台の局所空調ユニット(1)〜(11)のうちの任意の1台(例えば局所空調ユニット(4))が故障して停止した場合、この故障ユニット(4)の通常時の風量を、残りの局所空調ユニットの台数(10台)で除算することで、風量増加量を求める。そして、求めた風量増加量を用いて、残りの全ての局所空調ユニット(1)〜(3)、(5)〜(11)の風量を均等に増加することで、アイル全体風量を所定値に維持する。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷房運転中の過冷房防止のためになされる圧縮機停止状態でのユーザの快適性を確保する。
【解決手段】 冷房運転中に、室内温度センサー12の検出した現在の室内温度Taが設定温度Ts以下となる、もしくは現在の室内温度Taが設定温度Tsよりも所定の温度幅だけ低い基準温度Tb以下となると、圧縮機3の運転を停止して圧縮機停止状態に移行させるとともに、この圧縮機停止状態への移行に際して、室内送風ファン9の回転数を、当該移行の直前の圧縮機3が運転状態であった時の回転数よりも増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


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