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国際特許分類[F24F13/08]の内容

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【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、広範囲に偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を回動自在に設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を、偏向することにともなって発生する空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3とを備え、前記吸込口2と前記吹出口3とを結ぶ空気通路に熱交換器4とクロスフローファン5とを配置し、前記熱交換器4で冷媒と熱交換された調和空気を前記吹出口3から吹き出す空気調和機であって、前記吹出口3の下縁部に、上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを連続して設けた中空で板状の吹出ノズル13を設け、前記本体内1の一側部に送風機を配置し、前記吹出ノズル13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記吹出ノズル13に供給する送風ダクト15を設けた。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出される調和空気の風向を拡散させることなく、広範囲に偏向することにともなう空気抵抗を減らすことができ、また、本体の前後寸法の大型化を抑えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出口3の上縁部および下縁部に、下面および上面の後端部に前記吹出口3の前方に向けた噴出口を備え同噴出口の前方にコアンダ面とディフューザ面とを夫々連続して設けた中空で板状の上側および下側の吹出ノズル12,13を設け、前記本体1内の一側部に送風機を配置し、前記上側および下側の吹出ノズル12,13と前記送風機とを結び、同送風機からの空気を前記上側および下側の吹出ノズル12,13に供給する送風ダクト14,15を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】情報処理機器を収容したラックへ冷気を適正に供給可能な情報処理機器室の空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】情報処理機器を収容したラックが整列する情報処理機器室の空調システムであって、前記情報処理機器室内において前記ラックへ向けて開口する、前記情報処理機器を冷却するための冷気を前記情報処理機器室内へ吹き出す空気吹出口と、前記冷気を前記ラック内に吸引するために前記ラックに設けられている吸気面の縁のうち前記空気吹出口から吹き出た前記冷気が通過する部位の少なくとも一部分から、周面が吸気面の延長方向であって前記空気吹出口の方へ向けて膨らむように半円柱状の部材を前記ラックから突出させた縮流軽減装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来品のような導風板がなくともショートサーキットを回避する方向へ進むコアンダ気流を発生させることができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、コアンダ羽根32の外側面32aには、凸状に湾曲する湾曲面320が形成されている。コアンダ羽根32の姿勢は、吹出口15から離れるにしたがってケーシング前面部から離れる姿勢となるので、コアンダ羽根32の湾曲面320に沿ったコアンダ気流は、ケーシング前面部から離れながら、且つ、上向きに進むことができる。コアンダ羽根32が平板状である場合と比較して、コアンダ羽根32先端部の角度が上向きの角度となり、コアンダ羽根32の傾斜角度を急にすることなく、上向きの気流を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 グリッド式システム天井の各モジュールにおいて、一つでモジュール全体に気流を均等に到達させて、配設個数を抑えられ、低コストで空気調和システムを構築できる吹出口装置を提供する。
【解決手段】 吹出口本体における矩形開口断面の開口部に、調和空気の気流を複数の方向にそれぞれ案内する気流案内手段を配設して、モジュール80の所定の隅部85近傍位置から、この隅部85を挟まないモジュールの各辺83、84に向けて放射状に気流を進ませ、モジュール80における三つの隅部86、87、88と吹出口装置1とに囲まれた領域90に、吹出気流を拡散させる状態を得ることから、一つの吹出口からモジュール80のほぼ全域に気流を均等に拡散させて空気調和を実現でき、一モジュールに一つの吹出口を配置すれば足りることとなり、空気調和のコストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、通気抵抗を低減し、騒音の発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】内部に外気送風機13と、この外気送風機13の風路下流に連絡した熱交換器15とを備え、外気送風機13の吸込口(外気吸気口9)の上流側には、上流側に向けて下がる傾斜をつけた庇状の複数の羽板16aを有したルーバー16を設け、さらに、その上流側に小孔19を有するカバー8を設けた熱交換装置7において、前記ルーバー16が、縦方向の桟(縦桟17)と横方向の桟(横桟18)とで支えられ、縦桟17は、外気送風機13の外気吸込口9の開口よりも外側に設けられたものであるので、通風抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】吹出口を閉塞気味にしなくとも吹出空気を所定方向に誘導することができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、制御部40がコアンダ効果利用モードを実行することによって、第1風向調整板31で風向調節された吹出空気をコアンダ効果によって室内機前面部から離れた第2風向調整板32の下面に沿って流れるコアンダ気流にすることができる。その結果、前面パネル11bに沿わせた気流を生じさせる従来構成と比べて、吹出口15が開き気味のまま、通風抵抗が低く保たれた状態で吹出空気が所定方向へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、空調機の冷却効率を向上させることが可能な電算室の空調システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電算室の空調システムは、電子機器と、電子機器からの排気を冷却する空調機と、排気の気流を空調機へと導く第1のガイドとを備える。第1のガイドは、空調機側が高くなるような勾配を有し、空調機および電子機器よりも高い位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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