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国際特許分類[F24F13/10]の内容

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国際特許分類[F24F13/10]に分類される特許

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【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の位置に吹き出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機ユニット1の空気吹出口5の出口付近に空気吹出口5から吹き出された空気の少なくとも一部を取り込んで、所定の方向に空気を吹き出す、吹き出し方向が可変の補助送風ユニット6を設ける。 (もっと読む)


【課題】風通過部を通過した風の風量を高い精度で知ることが可能な風量調整用ダンパ装置と、この風量調整用ダンパ装置を用いた空調装置を得る。
【解決手段】傾斜角度センサ40で検知したダンパ羽根34の傾斜角度θと、風通過部34の下流側の風速センサ48で検知した風の風速とから、通過した風の風量を計算する。 (もっと読む)


【課題】風切り音の発生を防止する。
【解決手段】送風用のダクトに接続されてダクトを流れる気体の流量を調節可能に構成され、ダクトが接続される本体部2と、布帛で筒状に形成されると共に本体部2における気体が流れる向きにおける上流側に位置する開口部21aに基端部3aが接続された状態で本体部2の内部に配設されて開口部21aから流入する気体をその内部に通過させて先端部3bから流出させる筒体3と、筒体3の基端部3aから先端部3bまでの間におけるいずれかの部位の断面積を本体部2の外部からの操作(ノブ43に対する操作)によって拡縮させて筒体3の内部を通過させる気体の流量を調節する調節機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダンパプレートにダンパシールを装着させなくても、またリテーナ内壁にリブ等を設けなくとも、通風路の閉鎖時にダンパをリテーナ内壁と当接させずに通風路の密閉性を確保可能なダンパプレートを提供する。
【解決手段】ダンパプレート30の周壁リブ34A、34Aは、ダンパプレート30の周縁部をなす4辺のうち少なくとも回動軸31が立設する方向に沿う長手方向の2辺から立ち上がり帯状の外側面を有する。そしてダンパプレート30が通風路40を閉鎖する位置にあるとき、上側の周壁リブ34A外側面がリテーナ13の上壁面13Aと、下側の周壁リブ34Aの外側面が、リテーナ下壁面13Bと、それぞれ挟隙を介して平行となる。このとき、第1周壁リブの外側面の長さが1mm乃至10mmの範囲にあり、狭隙が0.1mm乃至0.9mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】
空調用システムに用いるダクトにおいて、ダクトからの吹出し流の流速の均一化と流動抵抗の低減を図る。
【解決手段】
空調用または換気用のシステムは、室内の上部に配置され間隔を置いて複数の孔が形成された空気吹出し用ダクト20と、この空気吹出し用ダクトに空気を送風する送風手段とを備える。空気吹出し用ダクトは、長手方向に間隔をおいて上記複数の孔25が形成された多孔管と、この多孔管の内部に配置され平板を折り曲げた後に捩った形状の三角螺旋板20と、前記多孔管の内部であって長手方向端部に配置された錐状の多孔吹出し管120とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守、点検が容易な換気装置を提供する。
【解決手段】装置本体2の右端部には、室内Iに向かって開放された収容部25を形成する。この収容部25には、装置本体2からフィルタユニット5を取り外した状態で、ケーシング41を室内Iから挿脱可能に装着する。ケーシング41の内部には、可動部材42、第1のばね43、第2のばね44及び操作部材47を収容する。可動部材42の左端部は、ケーシング41から装置本体2内に突出させる。ケーシング41から突出した可動部材42の左端部には、作動板3に室内外方向へ挿脱可能に、かつ左右方向へ移動不能に係合する突出部42Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】風量算出の一構成として機能させるオリフィスとダンパーブレードとの距離を短縮化することのできる可変風量制御装置を提供する。
【解決手段】ダクト1の管径を絞るオリフィス2と、ダクト1内で傾倒可能なダンパーブレード53とを同一位置に設けるようにする。オリフィス2は、上流側オリフィス片21と下流側オリフィス片22とに分割し、ダンパーブレード53を両側から挟むように設置する。更に、PLC4は、ダンパーブレード53を有するモータダンパ5の開度に応じた開度補正係数を記憶しておき、トリチェリの定理を用いて算出した風量を開度補正係数で補正する。PLC4は、補正後の風量に基づきモータダンパ5の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】温風の吹き出し方向を暖房運転時と乾燥運転時とで容易に変更可能とする。
【解決手段】浴室暖房乾燥装置2は、空気流を発生する送風ファン21、前記空気流を加熱する電気ヒータ22、加熱された空気流を吹き出す吹き出しグリル23及びシャッタ部材24を備える。吹き出しグリル23は、異なる方向(矢印a、b)に空気流を向かわせる第1及び第2送風路232を備える。第1送風路231は、第1ハンガーパイプ31の架設位置を通して、浴槽方向へ空気流を向かわせる。第2送風路232は、第2ハンガーパイプ32の架設位置を通して、洗い場として使用される床面12へ空気流を向かわせる。シャッタ部材24は、第1及び第2送風路231、232の双方を開放状態とする開放姿勢と、第1及び第2送風路231、232の少なくとも一方を閉止状態とする閉止姿勢との間で姿勢変更可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】パネルが前後に稼動するプッシュ式開閉機構を有した換気口に差圧式シャッターを設けることで操作手段をパネルから突出させない換気口を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部2の前面開口部5に前後方向に摺動可能に支持され、通常は弾性部材8による付勢力により前面開口部5を閉止する位置に保持され、室内外の圧力差による室内の負圧に応じて前面開口部5から離反してその通風路1を開放するシャッター9を備え、このシャッター9は、パネル部6を後方向の所定の位置に移動することにより、閉状態に固定される構成としたことにより、シャッター9を閉状態に固定する操作手段としてパネル部6を用いることができるので、操作手段をパネル部6の下方から突出させず外観上美感の良い換気口7を得られる。 (もっと読む)


【課題】間仕切壁に通気ガラリが取り付けられている構成において、通気ガラリによる間仕切壁の意匠性の低下を抑制しつつ、通気ガラリの取り付け作業を容易化する。
【解決手段】間仕切壁13は、複数の間仕切壁パネル15により形成されている。間仕切壁パネル15は、縦桟26及び横桟27からなる下地フレーム24と、その下地フレーム24を挟んで設けられた一対の壁面材とを有している。複数の間仕切壁パネル15のうち、通気壁パネル15aには、その通気壁パネル15aを厚み方向に貫通する通気開口部17が形成されている。通気壁パネル15aの下地フレーム24aにおいては、通気開口部17を上下に挟む一対の横桟27が一対の通気フレーム部材31とされている。通気フレーム部材31は、縦桟26よりも壁厚み方向の寸法が小さくされており、通気開口部17には、通気フレーム部材31を挟んで両側から一対の通気ガラリ18が取り付けられている。 (もっと読む)


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