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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】 バブラー内に充填されている水の温度低下を防止すると共に装置自体の大きさを抑えた加湿ガス供給装置を実現する。
【解決手段】 水蒸気と混合して加湿ガスを生成する加湿ガス供給装置において、下部に気体導入口を有し、上部に加湿ガスが排出される加湿ガス出口を有し、内部に水が充填されるバブラーと、バブラーの外周に取り付けられ、バブラーに充填された水を温めるバブラーヒータと、バブラーヒータの外周に取り付けられ、余熱槽に充填された水を余熱する第1の余熱槽ヒータと、第1の余熱槽ヒータの外周に取り付けられ、バブラーに余熱した水を供給する余熱槽と、余熱槽の外周に取り付けられ、余熱槽に充填された水を余熱する第2の余熱槽ヒータと、余熱槽に与える熱量をあらかじめ計算し、計算で得られた結果を元に、余熱槽ヒータ及びバブラーへの給水を制御する演算制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】加湿不足を生じることなく結露の発生を有効に抑制することができる加湿器を提供すること。
【解決手段】室内の湿度を検出する湿度検出手段5と、室内の温度を検出する温度検出手段6と、前記湿度検出手段5により検出される湿度が目標湿度となるように加湿量を制御する制御手段17と、外気温を推定する外気温推定手段18を備え、推定された外気温と現在の室内温度に基づき、結露が発生しやすい状況であるかを判断して加湿量を制御する運転モードを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 動力を必要とすることなく低コストに室内を加湿することのできる加湿シートを提供する。
【解決手段】 閉空間の室内露出面に設けられる加湿シートであって、室内側に露出する吸放湿性布1と、吸放湿性布1の内側に設けられる非透湿フィルム2とを重ね合わせてなり、非透湿フィルム2の内側には粘着材3を設け、粘着材3の内側には離型紙4を設けてなる。さらに、吸放湿性布1または非透湿フィルム2には抗菌剤を含ませる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡素な構成でありながら、ユニットを大型化することなく、室内における加湿性能の向上を図れる空気調和装置の室内ユニットを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ回路を構成する冷媒ガス管Pcおよび冷媒液管Pbと連通され互いに並列に接続される室内熱交換器11および水加熱用熱交換器12を備えたユニット本体10と、これら室内熱交換器と水加熱用熱交換器に室内空気を導いて熱交換させ熱交換したあと室内へ送風する送風機13と、水加熱用熱交換器に加湿用水を導いて加熱させ熱交換空気中に蒸発させて室内を加湿する第1の加湿機構14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成にて省エネルギー化を実現し且つ温度と湿度を広範囲で正確に制御できるようにする。
【解決手段】空気に水35を直接接触させて加湿を行う加湿装置22と、加湿装置22で加湿した空気の一部を導入し露点以下の低温水23と直接接触させて冷却を行う直接冷却装置24と、加湿装置22で加湿した空気の残りの空気を通すバイパス通路25と、直接冷却装置24からの空気とバイパス通路25からの空気を導入して混合する混合室26と、混合室26からの空気を導入して加熱する加熱装置27と、直接冷却装置24とバイパス通路25に導く空気の流量を調節する流量調節手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加湿運転初期におけるミネラル分やほこりの室内への飛散を防止するとともに、ファン駆動動力の無駄な消費を回避できるようにする。
【解決手段】 本体ケース1内に配設したファン2と、該ファン2の風路内に配設した気化式加湿エレメント3とを備え、該気化式加湿エレメント3を、水を貯留する水槽22と該水槽22内に回転自在に枢支され且つその一部が前記水槽22内の貯留水に浸漬される回転加湿フィルタ23とによって構成した加湿装置において、加湿運転開始時には前記ファン2を駆動させることなく前記回転加湿フィルタ23のみを所定時間回転駆動させ、その後前記ファン2の駆動を開始する制御手段を付設して、回転加湿フィルタ23の全表面が水に濡れるのを待ってファン2が駆動開始され、実質的な加湿運転が開始されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 揮発させた香り成分を良好に拡散させることができる加湿器を提供すること。
【解決手段】 加湿器本体2内の蒸発手段6によって水を気化させ、この蒸発手段6で気化された水蒸気を、蒸気通路を構成する筒状体7で導き、この筒状体7によって導かれた水蒸気流Sを蒸気排出口7Aから前記加湿器本体2外に排出させる加湿器1であって、前記蒸気排出口7Aに着脱自在に取り付けられる皿22に香料等を入れると共に、フラップ26によって水蒸気流Sを前記皿22の上部空間に導くことで、前記皿22上の香料等から揮発した芳香成分を水蒸気流Sに乗せて、水分と共に芳香を前記加湿器1が使用される空間内に良好に拡散させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、従来の回転式フィルタに換えて複数のプレートからなる分解可能なフィルタ部材を用いることにより、利便性を高めた加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】 水タンクと、該水タンク内の水を所定量溜める貯水部と、水中に一部が位置する回転可能なフィルタ部材と、ファンとを備えてなる加湿器であって、前記フィルタ部材は、複数のプレートを連結してなり、分解可能であり、また前記フィルタ部材は、同じプレートからなる加湿器。 (もっと読む)


【課題】空気の汚染がなく、最適な湿度コントロールを容易に行うことが出来る空気加湿方法及びその装置を提供する。
【解決手段】加湿用水源1にはフィルター1aと加湿手段2とを介して水Wの循環経路3a,3bが接続され、加湿手段2の空気Aの流入口4aには、フィルター5を備えた空気供給管6が接続され、また排出口4bには、ブロアー7を中間部に設けた排気管8が接続されている。加湿手段2には水選択的透過膜を使用し、例えば、水及び空気の流入口2a,4aと排出口2b,4bとを両端側に備えた筒状容器9内に、前記水の循環経路3a,3bと接続する水流通路10を中心部に備えた円筒状の水選択的透過膜11で構成されたを複数本の筒状体12を内装し、この各筒状体12間に前記空気の流入口4aと排出口4bに接続する空気流通路13を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 駆動動力が小さく、加湿能力を最大限に発揮できる加湿装置を提供する。
【解決手段】 本体ケース1とファン2と気化式加湿エレメント3と水タンク4とを備えた加湿装置において、前記気化式加湿エレメント3を、前記水タンク4から供給される水を貯留する水槽22と前記ファン2の吐出口10の下方に位置して前記水槽22内に回転自在に枢支される回転加湿フィルタ23とによって構成するとともに、前記回転加湿フィルタ23の一部が、前記水槽22内の貯留水に浸漬され且つ前記ファン2から吹き出される室内空気W1の流れの中心が前記回転加湿フィルタ23の回転中心より外周側を通過するように構成して、回転加湿フィルタ23を駆動させるための動力を低減できるとともに、加湿能力を最大限に発揮することができるようにしている。 (もっと読む)


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