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【課題】 従来の加湿機では、加湿部及びその空気流路の側面に加湿部への水の供給に係る給水タンク等の部品が配置されているため、加湿部及びその空気流路幅寸法に制約を受け十分な幅を確保することができず、加湿能力が低く、送風機の負荷増大に伴う騒音、消費電力が増加するといった課題があった。
【解決手段】 本発明に係る加湿機は、加湿部及びその空気流路の後方に加湿部への水の供給に係る部品の少なくとも一部を配置し、加湿部へ水を供給するような構成とすることにより、加湿部及びその空気流路幅寸法の制約が減り、加湿機本体の内幅とほぼ同じ幅の加湿部を搭載することができ、加湿能力が高まるとともに、送風機の負荷が低減し低騒音性、省エネ性が高まる。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルタにCa、Mgの不純物が一カ所に固着しないようにして、加湿効率を向上し、加湿フィルタの洗浄が簡単にでき、本体が小型で加湿量を増大することを目的とする。
【解決手段】霧化水槽7の底面に超音波振動子8を設け、霧化水槽7の水位10より上方に円筒形状の加湿フィルタ9を回転可能に設け、超音波振動子8で霧化した微細水滴を加湿フィルタ9に満遍なく供給して加湿効率を高めるとともに、Ca、Mgの不純物を全体的に分散して付着させて加湿フィルタ9の局所的な劣化を防ぎ、また給水タンク6に追加ナット部11を付けることで霧化水槽7の水位10を高め、加湿フィルタ9の下部を水没させた状態で超音波振動子8を運転して超音波洗浄を行い、また超音波振動子8が付いた霧化水槽7を着脱可能として、簡単に排水することができる加湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】一般的な加湿装置は設置された室内全体の加湿を対象とするために、ドライアイ症状を訴える画像モニター使用者の目に適切な室内空気の加湿を行うためには長い時間がかかり、また多くの加湿水とこの多量の加湿水の蒸発に要する多くの電力を消費するために、画像モニター使用者の目に範囲を集中し短時間により省エネルギーで加湿が行える画像モニター用加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像を表示する画像モニター装置本体1に画像モニター使用者の目の方向に対して加湿した空気を送風する加湿手段2を備えることで画像モニター使用者の目の周辺に範囲を絞って加湿した空気が送風されるために、少量の加湿水とより少ない加湿に要する電力で短時間に画像モニター使用者の目の加湿を行うことでドライアイの症状を効果的に緩和できる効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】住宅に取り付ける加湿ユニットに使用される自動給排水装置において、タンク内の汚れの影響を受けないで、給排水を可能とすることを目的とする。
【解決手段】給水管に接続した給水弁と、排水管に接続した排水弁を設け、加湿ユニットのタンクには上方に給水管、最下部には排水管、給水管と排水管の間に越流管を設け、あらかじめ設定した時間にもとづき給水および排水をおこなうことにより、タンク内の汚れの影響を受けない自動給排水装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】水蒸気生成の際に、脈動が生じない水蒸気発生装置を提供することにある。
【解決手段】スペーサ20の両面に互いに対応する、第一のポケットと第二のポケットおよび第三のポケットと第四のポケットの二対のポケットを設け、水蒸気流通路はスペーサ20の一面に設けられた気密な第一のポケットからスペーサ20に設けられた一の流通孔を経て他面に設けられた気密な第四のポケットにかけて形成され、高温流体流通路はスペーサ20の一面に設けられた気密な第三のポケットから他の流通孔を経てスペーサ20の他面に設けられた第二のポケットにかけて形成されることにより、互いに隔離されかつ互い違いに連通する2つの流体通路を形成し、少なくとも第一のポケットに対応する、スペーサ20の水蒸気流通面の内部のほぼ全域にわたって扁平な空洞部27を設け、前記水蒸気流通面のほぼ全面に前記空洞部27と連通する微小孔26cをメッシュ状に設けて過熱水蒸気発生装置を形成したのである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分回収による空気清浄器において、回収された水を無害化し再利用することの出来る空気清浄器を提供する。
【解決手段】回収した汚染された水は光触媒コーティングされた回収再生容器へ一定時間回収し、その間紫外線発生装置により回収再生容器へ紫外線を照射する。その結果、汚染水に光触媒作用が働き、回収水中の有害物質が分解され無害化する。さらに、その無害化された水は一定時間が過ぎると、自動的に加湿器の加湿水へと補給され再利用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構成および制御を複雑にすることなく、電熱ヒータで空気加温と蒸気発生を効率よく行うことができ、浴室や部屋等において快適に空気の加温および加湿を行うことができる暖房加湿装置を得る。
【解決手段】 電熱ヒータ9を水部21aに配置した蒸気発生管8と、電熱ヒータ9の発熱により生じた蒸気を凝縮させ、室内の空気と熱交換し、室内の空気を加温する凝縮管12と、この凝縮管12での凝縮による生じたドレンを蒸気発生管8へ回収するドレン戻り管16と、凝縮管12を通過した蒸気を室内へ送出し、加湿する蒸気噴出管17と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用しつつ十分な量の蒸気を効率的に発生させ得ると共に、浴室の天井部分等に好適に設置可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
拡散手段から湯水が拡散されることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に拡散された湯水をタンク内に回収すると共に拡散手段に供給する湯水循環手段と、タンクの底面部に配置された加熱手段と、を備えた蒸気発生装置であって、熱交換器による蒸気発生前に、加熱手段を作動させてタンク内の残水を少なくとも殺菌温度まで加熱することを特徴とする。前記加熱手段は、タンクの底面部に配置されたヒータもしくは加熱パイプで構成される。 (もっと読む)


【課題】
蒸気発生用の湯水を清浄な状態で循環使用しつつ十分な量の蒸気を効率的に発生させ得ると共に、浴室の天井部分等に好適に設置可能な蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
拡散手段から湯水が拡散されることにより蒸気を発生させ得る熱交換器と、該熱交換器に拡散された湯水をタンク内に回収すると共に拡散手段に供給する湯水循環手段と、熱交換器の運転終了後でタンク内の湯水の排水後にタンク内に送風することにより当該タンク内の残水を乾燥させ得る送風手段と、を備えることを特徴とする。前記送風手段は、蒸気発生装置が設置される室内を換気するための換気ファンや前記タンクの近傍に配置した送風ファンで構成される。 (もっと読む)


【課題】
不純物が除去された水を蒸気発生に使用することにより、不純物付着による各種不具合発生を抑制し得る蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】
浴室内に蒸気を発生させる蒸気発生手段と、該蒸気発生手段と蒸気発生用の水が供給される水道配管との間に配置され水道水に含まれる不純物を除去して蒸気発生手段に供給する軟水器と、を備える。前記蒸気発生手段は、ノズルと熱交換器を備えノズルから少量の水を熱交換器に噴霧することにより浴室内に蒸気を発生させたり、ノズルから水を浴室内に直接噴霧することにより浴室内に蒸気を発生させたり、あるいは拡散手段から熱交換器に湯水を拡散させることにより浴室内に蒸気を発生させる。 (もっと読む)


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