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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】温風により気化フィルター9に含まれた水を気化する加湿器において、水槽部7の水位を検知するリードスイッチ15がチャタリングを起こすと、温風用ヒータ11への通電を制御するヒータ駆動回路18のリレー19が同期してチャタリングを起こしてしまうため、接点寿命が短くなるという問題があった。
【解決手段】制御部16でリードスイッチ15の接点が開放される時間を計測して、その時間を給水判定時間と、給水判定時間より短い接点開放判定時間と比較するように構成し、接点開放判定時間を超えたときは制御部16から温風用ヒータ11への通電を停止するよう信号を送る。よって、リードスイッチ15がチャタリングを起こしても、ヒータ駆動回路18のリレー19が同期してしまうことがない。また、給水判定時間を超えたときは、給水が必要であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 加湿器により加湿させるための水に添加し水と同時に加湿させることで、人間が吸引、呼吸する事で人体の気管や心身のリラクゼーション、除菌効果に良い効果を得る事の出来る加湿器用液体、若しくは固体、顆粒添加剤を提供したい。
【解決手段】 課題を解決するため、天然のハーブ、ミント等薬用効果が得られるとされる天然成分及びこれに準ずる効果が得られる化学加工薬品からなる加工品若しくはそれらの抽出液単体若しくはそれらの混合加工発明品を加湿器の加湿用の水に対し何割かの割合で添加する事で、水と共に本発明品が加湿され人間が吸引、呼吸する事で、人体の気管や心身のリラクゼーション、除菌効果に良い効果を得る事に成功した。又、本発明品は、液体、固体、顆粒、又、様々な効能、香りと多種なタイプ考えられる為ここでは明記しない。 (もっと読む)


【課題】被加湿気体を十分かつ清潔に加湿することが可能な気体加湿器の提供。
【解決手段】被加湿気体は、水分透過膜からなる加湿チューブ160の内部を通過する間、加湿チューブ160から供給される水分により加湿される。加湿チューブ160に水分を供給するための加湿用気体として、例えば酸素濃縮器の吸着塔から得られる排気ガスを用い、この排気ガスを精製水の入ったタンク130で加湿した後、加湿チューブ160の外表面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 温風と加湿空気とを部屋全体に行き渡らせることにより効果的な空気調和を行なうことができるようにした温風暖房機を提供する。
【解決手段】 上部に設けられた吸込口1と、下部に設けられ床面に沿って温風を吹き出す温風吹出口2とを結ぶ空気通路に、送風ファン3と熱源部4とが設けられてなる温風暖房機において、前記空気通路の吹出側に、前記温風吹出口2より上方に温風の一部を導いて送出する補助吹出口5を備えた補助空気通路を接続すると共に、同補助空気通路に、加湿皿7から吸水した加湿水を温風により蒸発させる蒸発促進体8を備えた。 (もっと読む)


【課題】 気化式加湿器を使用した加湿装置において、季節要因や天候要因等により変化する必要加湿量に応じて気化式加湿器への給水量を自動的に制御して無駄水を削減することができ、操作が簡単で、省エネルギー且つランニングコストの低い加湿装置を提供する。
【解決手段】 空気流路10に設けた気化式加湿器1と、該気化式加湿器1より空気供給口12側に設けた供給側湿度検出器2と、該供給側湿度検出器2に接続して設けた加熱/冷却制御機構3とからなり、該加熱/冷却制御機構3が前記供給側湿度検出器2の検出値に基づいて加湿前の空気の加熱量又は冷却量を制御して加湿を行い、更に、前記気化式加湿器1より空気取入口11側に取入側湿度検出器6を設けると共に、該取入側湿度検出器6に給水量制御機構7を接続して設けてあり、該給水量制御機構7が前記取入側湿度検出器6の検出値に基づいて必要加湿量を算出して前記気化式加湿器1への給水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ガス体に微粒子状態の液体を含有させて所望に加湿されたガス体を得るにあたり、前記液体の加湿量や加湿割合を任意かつ安定に制御することができ、かつこれを簡便な構成により実現できる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置10では、独立に制御可能な加湿器12及び加湿器14を備えており、この加湿器12において、流通するガス体G0が微粒子状態の液体Eで加湿されてガス体G1、G2が生成される。さらに、このガス体G1は、ガス体供給源24から主流路48へ送給されたガス体G0に混合されてガス体G3となり、最終的にはガス体G2と混合してガス体G4となる。このように、ガス体供給源24から主流路48へ送給されるガス体の送給量と、ガス体供給源24からの加湿器12、加湿器14へ供給されるガス体の供給量とをそれぞれ独立して制御可能であるため、所望のタイミングで所望に加湿されたガス体G4を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】湿度計を用いず、簡単な構成で燃料電池スタック1への供給空気の温度及び湿度を適切に制御する燃料電池システムの加湿制御装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとを電気化学的に反応させて発電する燃料電池スタック1を備える燃料電池システムの加湿制御装置であって、燃料電池スタック1から排出される酸化剤ガスから、燃料電池スタック1へ供給される酸化剤ガスへ水分を移動する回転式加湿器4と、燃料電池スタック1への要求負荷を検出する要求負荷検出部5と、燃料電池スタック1の温度を検出する温度検出部T1、T(LLC)と、要求負荷検出部5が検出した要求負荷と温度検出部T1、T(LLC)が検出した燃料電池スタック1の温度に基づいて、回転式加湿器4の回転数を制御する回転数制御部6とを備える。回転数制御部6は、要求負荷及び燃料電池スタック1の温度が高くなるに応じて回転式加湿器4の回転数を上げる。 (もっと読む)


【課題】 加湿能力を維持しつつ、ガス流量が少ない場合の加湿応答性を向上する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 所定のガスをバブリングにより加湿する加湿装置であって、前記加湿装置の容器内に水を収容して、該容器を液層と気層とに分け、前記ガスを前記液層内へ気泡として噴出する噴出口へ供給する入口部を備え、前記噴出口を噴出する気泡が分散する方向へ所定の速度で移動させつつ、該ガスを前記液層内に噴出するガス移動噴出部を設け、前記気層内に充満したガスを取り出す出口部を備えた加湿装置とする。 (もっと読む)


【課題】加湿器内部の気化フィルターや水槽部内の雑菌を除菌し、吹出口からの悪臭や雑菌の放出を防止できる気化式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を吸込口から吸い込み吹出口に送風する送風機と、本体の内部に水を貯留する水槽部と、水槽部の水を吸水し送風機の空気により水を気化する気化フィルターと、加湿運転を制御する制御部を備えた気化式加湿器において、気化フィルターの上流に放電ユニットを設け、制御部はこの放電ユニットを加湿器の運転と連動して間欠運転を行なう。さらに、制御部は加湿器の運転停止時に放電ユニットを単独で連続運転する「除菌運転モード」を有する。 (もっと読む)


【課題】加湿膜の面内、または加湿膜とセパレータとの界面を透過するガス漏れが少ない加湿器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】加湿器は、水分を透湿する加湿膜および積層方向の少なくとも一方に開口する1つまたは2つの流路を有し、乾燥ガスまたは湿潤ガスの少なくとも一方が流されるガスセパレータを有し、上記加湿膜、上記ガスセパレータ、上記加湿膜、上記ガスセパレータの順、または上記ガスセパレータ、上記加湿膜、上記ガスセパレータの順に繰り返し積層されている加湿器において、上記ガスセパレータは、上記流路を囲繞する枠状部を有し、上記加湿膜は、積層されたときに上記ガスセパレータの上記枠状部に相対する部分が樹脂により充填されている。 (もっと読む)


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