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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】 マイナスイオン発生機能付加湿器の加湿性能とマイナスイオン付加性能を併せて向上させる。
【解決手段】 空気を加湿する加湿手段21と、該加湿手段によって加湿された空気を吹き出す加湿通路41と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段と、該マイナスイオン発生手段で発生したマイナスイオンを吹き出すマイナスイオン通路61と、上記加湿通路およびマイナスイオン通路に空気を供給する1台の送風ファン7とを備え、上記加湿通路とマイナスイオン通路とを、それぞれ相互に独立に形成してなる加湿器であって、上記送風ファンの空気吹出口から吹き出された空気が、上記加湿通路の入口部を経てマイナスイオン通路の入口部に供給されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 構造の単純な小型、軽量の霧発生量の増大化を図る家庭内或は車輌内での使用可能な且つ携帯の容易な霧発生装置の提供。
【解決手段】 両側面に電動機と霧箱を備え、上部に水容器と空気の供給口を設ける水平に設置する外筒内に電動機側から順に同一回転軸として回転する送風翼、回転散水体部、格子状薄板、を配置して成る霧発生装置。 (もっと読む)


【課題】加湿器において、小型軽量化を図る一方で十分な加湿能力を確保可能とする。
【解決手段】ハウジング11の一端部に吸気口12を設ける一方、他端部に排気口13を設け、その間の上部に給水タンク15を設け、この給水タンク15から下端部が閉塞する複数の透湿性チューブ18を垂下し、給水タンク15内の水をこの各透湿性チューブ18に給水可能とすると共に、吸気口12に設けた送風ファン21により吸気口から吸入した空気を各透湿性チューブ18に導いて排気口13から排出する。 (もっと読む)


【課題】加湿器の転倒時に熱湯の流出を防止でき、かつ、その構成を小型にした加湿器を提供する。
【解決手段】本体1と、水タンク2と、水受部5と、蒸発皿6と、蒸発皿外周を加熱する加熱体8を有し、加熱された蒸発皿6内から発生する蒸気を案内する蒸気案内筒9と、送風ファン11と、送風ファンから送られる空気を案内する空気案内筒12と、蒸気案内筒9から送られてきた蒸気と空気案内筒12より送られる送風を混合させる混合室14と、蒸気を外部に放出する吹出口15とを備え、耐熱水性を持つ素材で形成された湯量低減部材7を蒸気案内筒9下部から吊り下げる形態で蒸発皿6内に設置した上、蒸気案内筒9には本体の転倒時の蒸発皿6から流出する熱湯を収容できる湯溜め部9aを設けたものである。 (もっと読む)


加湿器人工呼吸器組立体(30)に用いる成形された台板(52)を開示する。加湿器(34)の水室ケース(42)を形成するカバー(54)に台板(52)が連結される。台板(52)のモールド成形工程で熱伝導性の材料を使用するので、台板(52)に付与される熱が水に伝導される。 (もっと読む)


【課題】液量不足を検出して加湿部を停止させたときに、液量不足のまま加湿部の動作を再開させないように加湿部の動作を制御する加湿装置を提供する。
【解決手段】 貯水槽42に供給するための水は、給水タンク3から貯水槽42および連通路41Dを介して貯水槽42に流れ込む。タンク挿入部41には、水面高さを検出するためのフロートスイッチ14が配置される。フロートスイッチ14は、第1の基準位置H1および、これより上に配置される第2の基準位置H2を基準に水面の高さを検出する。水面の高さが第1の基準位置H1より低くなるとファン20が停止されるが、その後、水面の高さが第2の基準位置H2より高くならないとファン20を動作させない。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反して居住空間を加湿することを防止できる加湿装置を提供することである。
【解決手段】 加湿を目的とする動作モードS11〜S16、および加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17を、運転切換スイッチ15Bを介して切換自在にする。加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17が選択され、かつ、貯水槽42に残留する水がフロートスイッチ14により検出された場合には警告表示をする。この警告表示は使用者が意図しない加湿がされるのを防止するためであり、例えば、貯水槽42の水を排水すべき旨の警告表示等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 小型で騒音が小さく加湿量を増加させることのできる加湿装置を提供する。
【解決手段】 前面に配された吸気口13から室内の空気を取り込んで吹出口29、30から送出する送風機25と、吸気口13と送風機25との間に配されて吸気口13から取り込まれた空気を加湿する加湿部21とを備えた加湿装置1において、加湿部21は、水を溜めるトレイ23と、トレイ23に一部を浸漬して水を吸収するとともに吸収した水を蒸発して空気を加湿する吸水材33とを有し、送風機25の駆動によって吸気口13から取り込んだ空気の一部を吸水材33に導くとともにトレイ23に設けた通風孔23bから取り込んだ空気をトレイ23内を介して吸水材33に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 インタークーラを廃止したとしても、中空糸膜の熱収縮によるインナーパイプの破損を防止することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング10には、その中心部にインナーパイプ20と連結部材30とが設けられている。また、ハウジング10には、インナーパイプ20および連結部材30の外側に中空糸膜束2Aが収められている。中空糸膜2の内側に高温の乾燥ガスが導入されて中空糸膜2が熱収縮したときに、インナーパイプ20と連結部材30とが互いにスライドし、さらに第1の筒体11と第2の筒体12とが互いにスライドすることで、熱収縮を吸収できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気を発生させるための熱効率を改善し、加湿ガスの設定変更に対する応答性をよくしながら装置を大容量化できる加湿ガス供給システムおよびその供給方法を提供する。
【解決手段】 本発明の加湿ガス供給システム10は、所定の温度、流量、および湿度の製品加湿ガスを連続的に製造する加湿ガス供給システムであって、蒸発部14は、原水を貯留する貯水槽29と、貯水槽29の内部に形成された多孔層と、環状に形成されて高さ方向に配置されるとともに原水を厚み方向に通過可能な隙間39を有し、貯水槽29の内部に、原料ガスを高さ方向に通過させながら加熱する給熱部42を形成する仕切壁36,37と、給熱部42を加熱する加熱手段30〜35とを備えている。本発明の加湿ガス供給方法は、給熱部42に原料ガスを通過させながら加熱手段30〜35で加熱するとともに、仕切壁36,37の外側に貯留されている所定温度の原水でさらに加熱する。 (もっと読む)


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