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【課題】 加湿器における装飾効果を高めつつ、加湿量を増減させる送風機の運転状態を明瞭に確認できるようにする。
【解決手段】 加湿器本体2の下部に水槽6が設けられ、吸い込み口4と吹き出し口5を連通する通風路10に送風機8と加湿フィルタ7が配置された加湿器である。そして、吹き出し口5を加湿器本体2の前面上部に設け、この吹き出し口5には導光部材で構成された3個以上の複数の縦桟33を吹き出し口5の横幅方向に間隔を開けて設けると共に、これら複数の縦桟に対応させて送風機8の運転状態を点灯形態により表示する複数の発光体31A〜31Eを配置し、これら発光体の光を縦桟に導入して縦桟を発光させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 加湿器として湿度センサの検出にてマイクロコンピュータにより室内の湿度を数値などで表示するものがあるが、手動選択によって送風機の運転を強弱いずれかに選択した時は、選択スイッチに対応した1個の発光ダイオードを点灯させている。本発明は送風機の運転を強中弱のようにスイッチによって複数段階に切り替え選択するようにした場合、複数のLEDによる量的表示によってその選択状態を表示するものとし、また、静止的な表示えはなく動的な表示方法を採用して装飾効果の向上を図るものである。
【解決手段】 送風機の回転数の段階に応じて発光する複数の発光ダイオードによる表示部を設け、送風機の低速運転状態では発光ダイオードの少数を発光させ、低速運転状態よりも高速運転状態では発光ダイオードの多数を発光させ、左右に点灯範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】 加湿用の水を貯める水槽を、加湿器本体に対して取り外し自在とし、その水槽の洗浄等が容易に行えるようにしつつ、電極を水槽の水に浸すようにした構成であっても、水槽の洗浄などの作業が安全に行えるようにする。
【解決手段】 加湿器本体2と、この加湿器本体内に形成された水槽収容部2Sと、この水槽収容部に出し入れ自在に収容される水槽6と、この水槽の水を蒸発させて加湿空気を生成する加湿手段7と、この加湿手段で生成された加湿空気を外部へ放出する送風手段8と、少なくとも一部が水槽6の水に浸されるように加湿器本体内に設けられた電極40と、水槽収容部への水槽6の収容時に電極40を水槽の水に浸し、かつ、水槽収容部からの水槽の引き出し時に電極40を水槽6の水から離間させるように水槽6と連動して電極40を作動させる連動機構Rとを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】 適切に渇水を検出し、必要なときだけ残留水をすべて蒸発して衛生状態を維持できる加湿器を提供する。
【解決手段】 水を供給する給水容器と、給水容器3から水が供給される加熱部12と、加熱部12内の水を加熱する加熱手段10と、給水容器3が空になったことを検出する渇水検出手段9とを有し、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出して加熱手段10による加熱を停止してから、所定の待機時間が経過したとき、加熱手段10によって残留している水を加熱してすべて蒸発させる蒸発運転を行う。また、渇水検出手段9が給水容器3が空になったことを検出しても、さらに所定の遅延時間、加熱手段10で水を加熱し続けてから加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】 リフォーメート流を冷却し給湿するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、第1温度のリフォーメート流(5)を製造するための改質反応器(1)と、リフォーメート流を受け取るためのシフト反応器(9、10)と、改質反応器とシフト反応器との間に配置された熱交換器(6)とを含む。熱交換器は、入口(7)と、出口(8)と、入口と出口との間の導管(6a)とを含み、水を導管内に流すことができ且つ導管の外側にリフォーメート流を流すことができるようになっている。水は、第2温度にあり、この温度は第1温度よりも低い。熱交換器は、更に、熱交換器を出る水をリフォーメート流中に噴霧するため、熱交換器の出口に連結された噴霧器(6b)を含む。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機のフィルター等において、SARSウイルスが活性力を持ったままでの再飛散を防止し、SARSウイルスを確実に不活化させ感染を防ぐフィルター、空気清浄機等、SARSウイルスを不活化処理するウイルス不活化処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】カテキン類等SARSウイルス不活化成分と吸湿剤を担持することにより、吸湿された湿分により表面に薄い水分子の膜が生成され、カテキン類等、水に溶けるSARSウイルス不活化剤が溶解し、そこにSARSウイルスが捕集されると、湿分、水分、水分子の膜を介してSARSウイルス不活化剤と捕集されたSARSウイルスとの接触性が向上し浸透し、その結果、捕集、捕捉したSARSウイルスを確実迅速に不活化できるフィルターが得られる。 (もっと読む)


【課題】放熱損失を低下させ、脱離効率を高めることができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】静止式の吸湿体13の下方に脱離ヒータ14を設け、脱離動作時、脱離ファン15によって吸湿体13下方より上方へと送風することにより、脱離ヒータ14により加熱昇温された高温風、および脱離した水分を含んだ高温高湿空気は、吸湿体13上方へと送風されるとともに、自然気化上昇するため、放熱損失を低下させ、吸湿体13水平方向を均一加熱して脱離効率を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時において快適な室温及び室内湿度を維持管理できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】下流側に自然蒸発式加湿器が配置された第一の熱交換器1と、自然蒸発式加湿器が配置されていない第二の熱交換器2と、第一の熱交換器1と第二の熱交換器2とを接続配管3aで接続し、この第一の熱交換器1に供給された冷媒をこの接続配管3aを介して第二の熱交換器2に供給し、双方の熱交換器を通過した冷媒を第二の熱交換器2から排出する冷媒回路と、接続配管3aに設けられ、第一の熱交換器1から第二の熱交換器2へ供給される冷媒の流量を調整する流量調整弁4とを有しており、暖房運転時に室温センサと湿度センサにて検出された室内空気の温度及び湿度に基づき、自然蒸発式加湿器への給水制御と、流量調整弁4の絞りを調整することによる第二の熱交換器2の制御を行い、空調運転モードの切換運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】シールの面圧を維持してシール性の向上を図るとともに、積層強度を確保することを可能にする。
【解決手段】加湿装置100は、水透過性膜50を挟んで配設される第1セパレータ52及び第2セパレータ54を備える。第1セパレータ52は、空気供給連通孔58a及び空気排出連通孔58bの近傍に第1シール部材66を配設し、第2セパレータ54は、オフガス供給連通孔60a及びオフガス排出連通孔60bの近傍に第3シール部材84を配設する。第1及び第2セパレータ52、54が積層された際、第3シール部材84は、第1直線状凸部89aに沿って配設される一方、第1シール部材66は、第2直線状凸部89bに沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】細菌やカビの発生を確実に防止する。
【解決手段】空気流路20を有する加湿器本体10と、給水タンク11と、散水室27と、給水タンク11から散水室27へと導く給水管28と、加熱手段(ヒータ30)と、空気流路20を流動する空気が通過する加湿(フィルタ)部材32と、給水管28に循環供給する還流管24と、送風手段(ファン36)とを備えた加湿器において、加湿部材が含有した水分を検出する水分検出手段(湿度センサ39,40)を設けるとともに、水分検出手段による検出に基づいて送風手段のみを動作させる加湿部材乾燥処理を設けた構成とする。 (もっと読む)


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