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【課題】 給水タンクからの水の補給時に発生するボコボコ音を低減できるようにした加湿器を提供する。
【解決手段】 加湿用の水を収容するカートリッジ式の給水タンク10Aと、この給水タンクから供給される水を受ける水受槽8とを本体1内に備えた加湿器である。そして、給水タンク10Aは、止水弁20にて開閉される水流出口14を有するタンクキャップ13を備え、止水弁は、弁棒15と、この弁棒に中心部が取り付けられた弁体21を備え、弁体は、円周方向に沿って複数個の小径の貫通孔25が開けられた水平で所定幅の環状部23と、この環状部の外周に沿って延長して設けられた下方向に所定長さ垂下される側壁部24とから構成されている。 (もっと読む)


この発明は、水滴溜(9)備えるタバコ収納ケース用加湿器に関し、加湿器(1)の蒸発開孔(8a-8d)を通じた水滴溜(9)からの湿気は、タバコ収納ケース内に向けられ、加湿器(1)は気流を発生するフアン(7)を備え湿気がタバコ収納ケース内に運ばれ、加湿器(1)のハウジング(2)はフアン(7)用吸引孔(6)を有している。
この発明によれば、蒸発開孔(8a-8d)が加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)内に備えられ、水滴溜(9)は蒸発開孔(8a-8d)の下部に位置し、そしてフアン(7)のホイールフアン(7a)にて発生した気流は蒸発開孔(8a-8d)の少なくとも一つのために加湿器(1)のハウジング(2)内に導かれ、その気流は加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)の底部に実質平行に導かれて水滴溜(9)に向かい、その表面(9′)を通過して水滴溜(9)から飛散する湿気を吸収し、蒸発用開孔(8a-8d)の少なくとも一つを介してハウジング(2)の外に流れる。 (もっと読む)


閉じた空間(10)内の相対湿度を上げるための方法であって複数の段階的なステップを有する。相対湿度を第1の相対湿度から目標相対湿度まで上げる。この方法では、加湿オゾンを用いる滅菌処理が行われる滅菌室(10)を加湿することができる。この方法を実行する加湿オゾン滅菌用の装置は、複数の段階的なステップで加湿を実行するようにプログラム化されたプロセッサを有する。 (もっと読む)


加熱器ベースと関連して用いられるようになっていて、空気流を加湿する水チャンバ(1)。このチャンバ(1)は、少なくとも1つの水平に差し向けられたガスポート(3)を有し、チャンバは、ガスポート(3)の内周部からチャンバ(1)内へ延びる細長い流れ管(5)を有し、この流れ管(5)は、その遠位端部に、この流れ管(5)の軸線に対して横方向に向いた開口部を有する。
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流体ストリームから液体を分離するように構成された液体分離器。この分離器は、ハウジングと、ハウジング内に配置された分離チャンバと、分離チャンバから液体を排出するドレイン通路を有するドレインと、流体ストリームを受け入れるように構成された入口チャンバと、入口チャンバから分離チャンバに流体ストリームを連通させるように構成された入口チャンネルと、入口チャンネル内に配置された旋回翼と、第2の入口端に近接して位置する第1の出口端から、前記分離チャンバから離れた第2の出口端に前記流体ストリームを連通させるように構成された出口チャンネルと、を含む。また、分離器は入口チャンバに近接する分離器取付面を含み、この取付面は分離器を加湿器に取り付けるように構成されていることが好ましい。ハウジングは、ベースと、ベースに取り外し可能に取り付けられるキャップを含むことが好ましい。
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燃料電池および他の用途に用いられるガスを加湿するために、相対湿度が100%となるようにガスを加湿する方法およびその方法を実施するための加湿機を供する。ガスの加湿が熱的に制御されており、熱エネルギーを制御することによって効率的なシステムがもたらされている。予備加湿部は、幅広い流速の乾燥ガスに対応しており、ガスを予め加湿および加熱する。ボイラーでは水蒸気が発生する。かかる水蒸気が予備加湿部からの流出物と混合されることによって、ガスが加湿され飽和する。ボイラーとバルク水および/または予備加湿部との間に熱絶縁部が設けられているので、ボイラーからの水蒸気発生が促進され、ボイラーからの熱によって水またはガスが直接加熱されることが防止されている。混合チャンバーは、ボイラー、バルク水および予備加湿部の上方において、コンデンサーおよび水分離機として機能している。混合チャンバーは、ガスとストリームとを混合させるためのスペースを供し、また、凝縮した水から飽和ガスを分離する。混合される間の水蒸気の凝縮によって、所定の温度条件および圧力条件下にて、ガスが露点状態に完全に加湿される。

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【課題】 加湿器の加湿効率を可及的に向上する。
【解決手段】 水を供給する水供給部WSと、前記水供給部WSにより供給される水を通気空間に晒すことにより水蒸気として放出する気化用部材EVとが設けられた加湿器において、前記気化用部材EVに紫外線を照射するための紫外線ランプ3が設けられている。このように構成することによって、必要に応じて気化用部材に紫外線を照射できるようにして、気化用部材の親水性の向上効果を長期に亘って持続させることができ、加湿器の加湿効率を可及的に向上できる。 (もっと読む)


【目的】 加湿器から断続的に霧の輪を出す。
【構成】 霧の輪発生器は、加湿器本体一体型と外部取り付け型がある。 (もっと読む)


【課題】 熱交換コイルのみで加湿ができ、ランニングコストが低く高能力なコイルを得る。
【解決手段】 フィン群1と伝熱管群2を備える。フィン群1を通風方向Aに複数に分割する。分割フィン群9,9…を通風方向Aに隔てて配設する。任意の分割フィン群9に加湿水を給水する給水手段Bを、設ける。 (もっと読む)


【課題】 相対湿度の測定精度を上げ環境試験装置の温湿度の制御精度を良くする。
【解決手段】 相対湿度及び温度素子21、22を試験室1内に配置してプローブ24を介して室外のアンプボックス23に接続した相対湿度計4とその近傍に温度センサ3とを設け、これらの検出値を温湿度調節器4の計算部41に入力し、検出した相対湿度を温度センサ3の検出値で補正し、補正相対湿度と温度センサ3の温度とを用いて環境試験装置100の加熱器12及び加湿器13の制御出力を発生させる。
【効果】 試験室1の内外で温度差があり、プローブ及びアンプ部の熱伝達によって検出部の雰囲気温度が変動したときでも、正確な温湿度を得て精度の良い制御をすることができる。又、環境試験装置を広範囲の温湿度に適用でき、検出部の風速増加による試料等への影響も軽減される。 (もっと読む)


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