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国際特許分類[F24F6/12]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 空気加湿 (2,609) | 空気中で水を撤布することによるもの (471)

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【課題】空気浄化装置に使用される静電霧化手段において、帯電微粒子水の発生量を安定化させることを目的とする。
【解決手段】空気調和手段5と、送風路4に連通して設けた静電霧化手段6とから構成し、空気調和手段5は、空気調和部7と、この空気調和部7へ送風する送風部8と、空気の湿度を検出する湿度検出部9と、この湿度検出部9の検出値によって送風部8を制御する第1の制御部10とからなり、静電霧化手段6は、静電霧化ケース16と、この静電霧化ケース内に設けた帯電微粒子水を発生させる静電霧化部19と、この静電霧化部19へ電圧を印加する高電圧印加部20と、第2の制御部22とから構成し、静電霧化ケース16は、静電霧化部19と、高電圧印加部20との間に断熱部21を有すると共に、第2の制御部22は、湿度検出部9で検出した値によって静電霧化部19の冷却部25を制御することにより、静電霧化の発生量を安定化させるものである。 (もっと読む)


【課題】製品サイズが小さくても高密度の渦輪を放出することができる流体搬送装置を提供する。
【解決手段】流体を貯蔵するように設けられた流体貯蔵部と、流体貯蔵部に貯蔵された流体を気化又は霧化させて高湿空気を生成するように設けられた高湿空気生成部と、高湿空気生成部に生成された高湿空気を保持するように高湿空気生成部の直上に設けられた高湿空気貯留部と、高湿空気貯留部の直上に設けられ、高湿空気貯留部と連通する開口部を有した加圧室と、加圧室内で上下方向に振動することにより高湿空気貯留部に保持された高湿空気を加圧するように設けられた振動部と、振動部に加圧された高湿空気が渦輪となって水平方向に放出されるように高湿空気貯留部の側部に連通した渦輪生成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】同等出力の超音波振動装置を使用し、同等の消費電力で、霧化室と連通する霧流出筒からの加湿量を増大させた加湿器を提供する。
【解決手段】液体を貯留する霧化室3と、霧化室3の液体を霧化する超音波振動装置11と、霧化室11内の霧を霧化室3の外部に流出する霧流出筒7を備えた加湿器1において、霧流出筒7から流出する加湿量が、超音波振動装置11を定出力とした状態で最大加湿量を含む加湿量となるような霧流出筒7とする。すなわち、霧流出筒7の内径Rを、その加湿量となる内径とする。霧流出筒7は、超音波振動装置11の有効加湿量よりも増大した加湿量を流出する。 (もっと読む)


【課題】夏の暑さ対策装置として、課題は、機能的には室温、経済的には消費電力と装置の価格である。
【解決手段】この手段は、送風機の送風管の開口端の中心部に、超音波加湿器の噴霧管の開口端を設けたもので、送風機による送風流は、上記中心部では流速が大きいから圧力が小さくなり、この中心部に噴霧管の開口端から供給された微細な噴霧は、周りの高圧により中心方向に封じ込められ、この封じ込みと低圧とにより十分気化され、この送風流の温度を下げるので室温を下げることができる。そしてこの送風流の温度低下は、実験の結果2°C前後だった
また構成要素は送風機と超音波加湿器だけだから、消費電力は少なく、装置は安価である。このようにこの手段に基づく発明は、本課題にかヽわる諸問題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】冬期は空気が乾燥する為、暖房しながら加湿する。
【解決手段】加湿する方法には、現在スチーム式加湿器と超音波式加湿器が普及してるが、超音波加湿器は水道水を使用すると水道水に含まれているカルシウムが粉霧されて室内の壁・家具等に付着する。スチーム式加湿器の方は、水を加熱してスチーム化して加湿する為、加熱用ヒーター電力200W〜300W位の電力を消費する。熱交換器に送水して加湿すればカルシウム粉末も出ず、消費電力も150W〜200W位節電出来る省エネ型エアコンになる。 (もっと読む)


【課題】菌を含む霧化空気が外部へ放出されることを防止できる超音波加湿機を提供する。
【解決手段】水を貯める給水タンク3と、霧化させる水を貯める霧化水槽4と、給水タンク3の水が霧化水槽4に供給されるように、給水タンク3と霧化水槽4とを連通した給水路5と、霧化水槽4に設けられた超音波素子9と、超音波素子9により霧化水槽4の水が霧化された際に、当該霧化された水を含んだ空気を滞留させる霧化室11と、霧化水槽4に滞留した霧化空気を霧化室11へ搬送する風を発生させる送風機14と、霧化水槽4と給水路5とを加熱する加熱手段15と、運転開始時に、加熱手段15を動作させ、霧化水槽4の水温が所定温度以上で所定時間以上継続し、給水路5の水温が所定温度以上となった後に、送風機14を動作させる制御装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波ミストを生成する生成液を液柱で攪拌しながら、超音波ミストを生成し得るミスト生成装置を提供する。
【解決手段】生成液2を貯留した貯留槽1と、生成液2内に配設した超音波振動子3と、超音波振動子3から出力される振動エネルギーを反射して、生成液2の液面から液柱5を放出させる反射板4とを備えたミスト発生装置において、反射板4と液柱5の落下位置との距離を、液柱5の放出方向で対向する貯留槽1の内側面の距離の半分以上とした。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置において、水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させる。
【解決手段】水供給部と、多孔質体から形成され、前記水供給部から水を受け取り、高電圧が印加されることで前記水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を備え、前記水印加電極は、前記水供給部から前記水を受け取って、前記水を前記先端霧化部に搬送する胴部を有し、前記先端霧化部は、前記胴部の側面から突出するように前記胴部に接続される板状突起で、上面視で三角形状であるか、もしくは三角形状部分を有し、該三角形状もしくは三角形状部分の頂点で厚みのある先端が放電部となるとともに、該先端が線状に尖った状態、もしくは線状に尖った状態に近しいくらいまで細い状態であって、その上端と下端に二つの角部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、吸熱部と放熱部を有し、前記吸熱部で生成された水を前記放電電極に供給する水供給手段と、を備え、前記放電電極は、前記電極保持部に収納された状態で前記吸熱部の側方に空間を介して配置され、前記吸熱部から空間を介して水が供給されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して得られる次亜塩素酸を含む電解水を利用する加湿装置において、加湿量と関係なく常に電解水濃度を一定に保つ。
【解決手段】電極1を対向して設置し、電極1面を水面下に配置すると共に、対向する電極1の表面に摺動するように絶縁体2を配置し、絶縁体2の位置の移動によって電極1を覆う面積を変更することによって、加湿量に見合った量の電解水を生成するように制御する。 (もっと読む)


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