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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】液質改善シートの取替やメンテナンスが容易に行えるようにされた加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿用の液体を収容する貯水槽42の底面に、上面側が開放するように凹状にシート収容部42bを形成する。シート収容部42bに、軟水化シートであるゼオライトシートを収容する。表裏面間で液体を透過させる透過孔を有する板状の蓋体をシート収容部42bの端部にて回動自在に支持し、蓋体によってシート収容部を開閉する。シート収容部は補給口に連通されているため、補給口に供給された水はシート収容部42bを経由して加湿フィルタ5に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 浅い容器の液面を検知できる液面検知装置を提供する。
【解決手段】 液体を溜めるトレイ23内に支軸35aにより軸支して液面に浮く樹脂成形品から成るフロート35と、フロート35の一端に取り付けられる磁石37と、トレイ23を挟んで磁石37に対向するリードスイッチ38と、フロート35の支軸35aに対して磁石37と反対側に配される錘38とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モーターの回動による遠心分離回転盤の回転を利用して、加湿と冷風を得られるようにした回転式加湿器を得る。
【解決手段】 本体1は中空で任意形状の円筒体であり、上面には操作パネル3を設け、正面となる周壁の上方に冷気噴出口4と、その下部に水量計を設ける。側壁となる一方に注水口6と、片側に吸気ネット7を付けた吸気口8を設け、本体内部の上方に水滴分離フィルター10を設け、その下部に円縁が櫛歯状となる霧発生櫛円盤12を設ける。その霧発生櫛円盤の中心を本体上部に設けたモーター15に軸着し、更にその回動軸に霧送風翼16を軸着する。霧発生櫛円盤の下面内側に回動円錐孔17を有する遠心分離回転盤18を設け、その遠心分離回転盤の下面において回動円錐孔の円周に小さな多孔水放射円環を設け、回動円錐孔の上端に水切り羽根20を設け、本体下部の水槽部21に氷接触防止用ネット22を設けて回動円錐孔を着水させる。 (もっと読む)


【課題】タンク本体に取っ手部材を取り付ける作業を容易化する加湿装置を提供する。また、簡易な構成で、取っ手部材の取り付け強度を向上させる液体タンクおよびこれを備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1の本体2を着脱自在に装着される給水タンク3は、閉塞端側の端部に周方向にそって複数配置された凹部36を有する有底筒状のタンク本体32を備えている。タンク本体32の開口端側の端部には、着脱自在に蓋体31が取り付けられる。タンク本体32の閉塞端側の端部に、軸方向に嵌め合わされて凹部36に係止される取っ手部材30が固着される。 (もっと読む)


【課題】 水の消費量を抑えつつ、十分な加湿性能を有し、しかも小型で省エネルギー化を図ることのできる加湿器等を提供することを目的とする。
【解決手段】 加湿器10Aの前方においては、外周側に形成された環状の開口部40から蒸気を吹き出してエアカーテン状の流れFを形成し、さらに、中央部の開口部20で加湿器10Aの前方の雰囲気を吸い込むことで、エアカーテン状の流れFを内方に湾曲させるようにした。これにより、エアカーテン状の流れFの内側を、蒸気の密度が高いゾーンZとする。このようなゾーンZを形成することで、加湿器10Aの前方の限られた空間を加湿できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加湿用の水を貯める水槽を、加湿器本体に対して取り外し自在とし、その水槽の洗浄等が容易に行えるようにしつつ、複数の電極を水槽の水に浸すようにした構成であっても、水槽の洗浄などの作業が安全に行えるようにする。
【解決手段】 加湿器本体2と、この加湿器本体内に形成された水槽収容部2Sと、この水槽収容部に出し入れ自在に収容される水槽6と、この水槽において少なくとも一部が水に浸されるように配置された加湿フィルタ7と、この加湿フィルタを介して加湿された空気を外部へ放出する送風手段8と、少なくとも一部が水槽の水に浸されるように加湿器本体内に設けられた複数の電極40A、40B、40Cと、水槽収容部への水槽の収容時に複数の電極を水槽の水に浸し、かつ、水槽収容部からの水槽の引き出し時に複数の電極を水槽の水から離間させるように作動させる連動機構Rとを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】発光素子1が発する光を受光素子2で検知して機器の傾きや転倒を検知する転倒検知手段3では、発光素子1は機器の運転および運転停止に関わらず常に発光しているため光量の低下が早く、転倒検知手段3の寿命が短くなってしまう。
【解決手段】機器の運転中のみ発光する発光素子1と前記発光素子1からの光を検知する受光素子2から転倒検知手段3を構成した。したがって、運転停止中は発光素子1を発光させないため、経時変化による発光素子1の光量低下を遅らせて転倒検知手段3の寿命を長くすることができるとともに、運転停止時の待機電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄能力を損なうことなく、水タンク用の大きな収納スペースを確保して加湿能力を大幅に向上できる加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1,第2空気清浄用フィルタ23,24と、吸い込んだ空気を第1,第2空気清浄用フィルタ23,24介して吹き出す遠心ファン25とを有する空気清浄部20を備える。上記本体ケーシング10内の空気清浄部20の後面側に配置され、水タンク31を有する加湿部30を備える。上記本体ケーシング10の前面側に空気清浄部20の吸込口1,3,4,5を設ける。 (もっと読む)


燃料電池のプロトン交換膜を、燃料電池の排気管から得た水により加湿する方法および装置に関する。加湿の方法は以下のステップを含む:燃料電池の吸気によって、高温多湿の排気管を冷却することにより、排気管にある水分を液化する;その水分を残りの排気と分離し、その水分を燃料電池の吸気へと搬送する。加湿装置は回転内部シェルを納めた外部シェルを含む。内部シェルの内部には、排気を収集し冷却するチャンバが形成され、水分は液化されて内部シェルの回転により分離される。内部シェルの開口部は、液化した水分を1個もしくはそれ以上の、吸気を封入したチャンバに向かって流れさせる。チャンバは外部シェルの内側および内部シェルの外側で形成される。この加湿装置の方法及び装置は燃料電池の出力変動に対応することができる。これらはまた、高加湿効率、低エネルギー消費、低運転コスト、および低温起動における有効性を備える。 (もっと読む)


【課題】 水を張る水槽として細長い水槽を備え、その水槽が傾斜した場合にもヒータから出る熱量が効率的に水槽の水に伝達される加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、細長い蒸発皿60と、その蒸発皿60の水を加熱する赤外線ランプ70と、その蒸発皿60に水を供給する給水タンクとを備えている。そして、給水タンクは、蒸発皿60の長手方向の中央部66に対して水を供給する。 (もっと読む)


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