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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】ガス体の温度および相対湿度を高精度に調節することができる温度湿度調節装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を含むガス体を目標温度に調節するとともにガス体を目標相対湿度に調節する温度湿度調節装置10であって、内部に水Wを収容し、ガス体Gを水に通して第一の温度調節ガス体Gとする収容部11と、水の温度を調節する水温度調節部12と、第一の温度調節ガス体を加熱して第二の温度調節ガス体Gとするガス体温度調節部13と、水の温度を測定する水温度センサ14および第二の温度調節ガス体の温度を測定するガス体温度センサ15を有する制御部16とを備え、制御部は、水温度センサで測定された温度が、目標温度および目標相対湿度におけるガス体の露点となるように水温度調節部を制御するとともに、ガス体温度センサで測定された温度が目標温度となるようにガス体温度調節部を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロプラズマを用いた除菌において、より高い効果を発揮でき、メンテナンス性にも優れた空調装置を提供することにある。
【解決手段】送風手段103の働きにより、空調対象空間101内の気体を処理空間104に吸引して空調対象空間101に戻す送風路130を備えた空調装置であって、処理空間104に配設されるマイクロプラズマ発生手段6と、マイクロプラズマ発生手段6に送られる気体を加湿する加湿手段115とを備え、マイクロプラズマ発生手段6に到達する気体を、加湿手段115により加湿して、マイクロプラズマ発生手段6で発生するマイクロプラズマの除菌能を維持できる好適湿度範囲に維持する湿度調整手段116を備えた空調装置。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置において、水供給部から供給された水を早く確実に水印加電極の先端霧化部に導くことができ、運転開始から短時間で多くの量の静電ミストを安定して発生させる。
【解決手段】水供給部と、多孔質体から形成され、前記水供給部から水を受け取り、高電圧が印加されることで前記水を先端霧化部で霧化させる水印加電極と、を備え、前記水印加電極は、前記水供給部から前記水を受け取って、前記水を前記先端霧化部に搬送する胴部を有し、前記先端霧化部は、前記胴部の側面から突出するように前記胴部に接続される板状突起で、上面視で三角形状であるか、もしくは三角形状部分を有し、該三角形状もしくは三角形状部分の頂点で厚みのある先端が放電部となるとともに、該先端が線状に尖った状態、もしくは線状に尖った状態に近しいくらいまで細い状態であって、その上端と下端に二つの角部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストな霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極に電圧を印加することでミストを発生させる霧化装置において、
前記放電電極を収納する電極保持部と、吸熱部と放熱部を有し、前記吸熱部で生成された水を前記放電電極に供給する水供給手段と、を備え、前記放電電極は、前記電極保持部に収納された状態で前記吸熱部の側方に空間を介して配置され、前記吸熱部から空間を介して水が供給されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内への水の吹き出しを抑えつつ、空調効率の低下を抑制することのできる空調換気装置を得ること。
【解決手段】空調換気装置は、熱交換器を通して給気する給気路と、熱交換器を通して排気する排気路と、が内部に形成されたケーシングと、給気路を通過する給気流を加熱または冷却する空調コイルと、空調コイルの下流に設けられて、空調コイルを通過した空気を加湿する加湿器8と、空調コイルの上流側に設けられるバルブ34と、空調コイルと加湿器とバルブを下方から覆い、空調コイルに対する給気流の通過方向と略垂直な方向に沿って傾斜がつけられたドレン皿27と、バルブと加湿器をつないで水を通過させる配管30,31と、を備え、ドレン皿には、空調コイルを下方から支持するコイル用凸部が、傾斜の最下部領域を避けて形成され、配管は、ドレン皿上の最下部領域で、空調コイルの下側を通される。 (もっと読む)


【課題】加湿器の着脱が簡易な加湿機能付きの空気循環パネルを提供する。
【解決手段】空気循環パネル10は、壁面66に沿って設けられるパネル本体10aと、前記パネル本体10aの一端に設けられた吸気口10baと、前記吸気口10baの他端に設けられた排気口10bbと、前記吸気口10baから前記排気口10bbへの空気の経路となるように該パネル本体10a内に設けられた空気流通路90と、前記吸気口10baから取り込んだ空気を前記空気流通路90へ送風する送風手段9と、前記パネル本体10aの前面を切欠して前記空気流通路90に連通させた切欠部11に着脱自在に嵌め込まれる加湿器1とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して得られる次亜塩素酸を含む電解水を利用する加湿装置において、加湿量と関係なく常に電解水濃度を一定に保つ。
【解決手段】電極1を対向して設置し、電極1面を水面下に配置すると共に、対向する電極1の表面に摺動するように絶縁体2を配置し、絶縁体2の位置の移動によって電極1を覆う面積を変更することによって、加湿量に見合った量の電解水を生成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分の析出を抑制して加湿フィルタの長寿命化を図ることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水タンク10と、給水タンク10から供給された水を貯水する水受けトレイ5と、水受けトレイ5内の水に浸漬して吸水する加湿フィルタ4と、加湿フィルタ4に含まれた水分を送風により気化する送風機2と、排水タンク21を有して水受けトレイ5の水位が所定水位よりも低下した際に水受けトレイ5内の水を排水タンク21に排水する排水機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空気を濾過するフィルタを有する機器において、十分な塵埃除去効果が得られるとともに、消費電力を増加させずにフィルタ清掃の手間を低減する塵埃除去装置を提供し、長期間にわたってフィルタ本来の性能を維持することを目的とする。
【解決手段】プレフィルタ4の表面に接触して塵埃を除去する除塵体11と、プレフィルタ4に衝撃を与えるための衝撃付与手段12とを備え、除塵体11の駆動によって衝撃付与手段12が衝撃を与えるという構成にしたことにより、衝撃付与手段12がプレフィルタ4の深部や隙間に付着した塵埃を表面に浮かび上がらせ、除塵体11が表面に浮かび上がった塵埃を除去することができるので、プレフィルタ4の清掃の手間を低減しながら塵埃の除去効率を高めることができる。また、衝撃付与手段12の駆動に他の駆動手段を必要としないので、消費電力を増加させない。 (もっと読む)


【課題】加湿装置の周辺物体の温度を検知して周辺の結露を軽減し、加湿空気を効率的に散布することを目的とする。
【解決手段】給水タンク2の水を気化あるいは噴霧の一方または両方による加湿手段3と、前記加湿手段3より室内に加湿空気を送り出すためのファンとモータから構成される送風手段4aと、前記送風手段4aから加湿空気の風向を可変できる風向制御手段5と、前記風向制御手段5の吹き出し部6の前方空間を複数領域に分けて各領域の温度を検出するマトリックス状に検知素子を配置した温度分布検出手段7と、前記温度分布検出手段7により、前記加湿手段3、前記送風手段4a、前記風向制御手段5を制御する制御手段8aという構成にしたことにより、室内の比較的温度が低い周辺の家具等を避けて吹き出すので、加湿空気がすぐに温度の低い家具等に当たり結露することを防止した加湿装置を得られる。 (もっと読む)


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