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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】人体に影響がない温度のモイスチャを発生させ、そのためのエネルギ効率がよく、簡単な構造でこれを実現することができる爆発型モイスチャ発生装置及びこれを用いた方法を提供する。
【解決手段】燃焼空間4を有する有底筒形状の第1の容器2と、前記燃焼空間4に燃料を供給するための燃料供給ユニット5と、前記燃焼空間4に空気を供給し、この空気量を調節するための空気量調節ユニット6と、前記燃焼空間4にて、前記燃料と空気とからなる混合気に点火するための点火ユニット7と、前記第1の容器2と同径の筒形状からなる第2の容器3を有し、該第2の容器3を形成する筒壁3aの内側に前記燃焼空間4と連通する水分供給空間8を形成し、該水分供給空間8に水分を供給するための水分供給ユニット10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿能力の向上を図ることができる加湿器を提供する。
【解決手段】水槽(7)に溜められた水を吸水する吸水材50と、この吸水材が前面側に配設された伝熱体52と、この伝熱体の背面側に配設された加熱手段53とを備えた加湿器1において、前記吸水材は、前記伝熱体に接触して設けられ吸水性材料からなる吸水層50aと、この吸水層に積層され前記水に含まれる不純物を捕捉する不純物捕捉層50bとを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気化フィルター(気液接触器)の内部は勿論のこと、気化フィルターを内蔵する筐体内全体をカビや雑菌の温床となり難い衛生的構造とした滴下式気化機の提供。
【解決手段】滴下式気化機は、筐体1内において多数の貫通孔hが板厚方向に揃うハニカム吸湿板7で仕切られた第1空間8及び第2空間9と、ハニカム吸湿板7の上部に対し液槽4からの液体を滴下する給液装置6と、第1空間8に設けられてハニカム吸湿板7の一面に臨み貫通孔h方向に向けて送風する送風ファン10と、第2空間9に設けられてハニカム吸湿板7の他面に臨み貫通孔hを通り抜ける風流を面的に受ける除菌消臭剤11を収納する除菌消臭剤収納器20と、筐体1のうち第1空間8側で送風ファン10の吸い込み側に設けられた空気取入口13と、筐体1のうち第2空間9側に設けられた空気吹出口15を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に液体の補給が行える空気調和機を提供する。
【解決手段】静電霧化装置8を備えた空気調和機であって、静電霧化装置8に水を供給する容器である水タンク22を、静電霧化装置8の本体ケース26から独立して空気調和機本体11に着脱自在に備え、本体ケース26も空気調和機本体11に水タンク22とは異なる取付位置である台座31に着脱自在に備えたことにより、水タンク22のみを着脱して容易に水の補給を行うことが可能となるとともに、静電霧化装置8は水タンク22と本体ケース26が一体ではないので、水タンク22を空気調和機本体11に残したまま本体ケース26を容易に外すことが可能となり、お手入れを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給水タンクを貯水容器から取り外して持ち運ぶとき、とくに注意を払わなくても、給水タンクからの水垂れの恐れがない加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水タンクのキャップ13の連通口15の周縁部から下方へ円筒部16を突設し、円筒部16にはキャップ13の底面14近傍を上端として円筒部16の下端に至る切欠き部22を形成することにより、円筒部16の下端開口面16aは切欠き部22によって水平面を形成しないので、給水タンクを貯水容器から上方へ持ち上げるとき、下端開口の縁部に、弁18の下方の円筒部16内に残留した水をその重みと釣り合いをとって落下させずに保持する表面張力が発生しなく、円筒部16内の水はほとんど残留しなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は貯水している水を気化させる加湿機に関するもので、水槽内の水の排水作業を容易にすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2とを有する本体ケース3内で、吸気口1から排気口2に送風される送風路に送風手段4と加湿手段5とを設け、この加湿手段5の下部には水槽7を設け、この水槽7に常に所定水位まで給水する着脱可能な給水タンク8を備え、水槽7の下部に着脱可能な排水タンク9を設け、この排水タンク9は開口部10を備え、水槽7には、開閉手段11を設け、この開閉手段11を開くことにより水槽7内の水は、開口部10を介して排水タンク9内へ排水されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機を容易に可動し、かつ加湿水の漏れを防止することを目的とするものである。
【解決手段】可動可能な保持部16は、使用されるときは本体ケース6の内部に一部収納されているが、加湿空気清浄機1を掃除したり、他の場所に移動する場合に、保持部16を本体ケース6から引き出して、取っ手となるようにすることができ、加湿空気清浄機1を持ち上げることなく、車輪状の移動手段15を使って床を移動することができる。この際に加湿容器12の中に入っている加湿水11は、加湿空気清浄機1を傾けるとこぼれてしまう可能性があるため、加湿容器12に可動軸17を備え、前記可動軸17を中心に加湿容器12が自在に稼動できるため、加湿容器12に入っている加湿水11はこぼれることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置使用初期時の生乾き臭の発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】本体ケース4内に設けられた加湿手段8と、この加湿手段8に空気を送る送風手段とを備え、この加湿手段8は、加湿水9が収納された加湿容器10と、一端が加湿水9に浸漬され、加湿水9を吸水する加湿フィルタ12と、この加湿フィルタ12が着脱自在に装着された支持体13とを有し、支持体13の表面の少なくとも一部に第1の抗菌性金属14を設けたものであるので、加湿装置使用初期時の生乾き臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】確実に除湿運転又は加湿運転を行うことのできる調湿システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内機21と、室内機21からの送風中に配置される第1の透湿膜モジュール3と、室外機22と、室外機22からの送風中に配置される第2の透湿膜モジュールと、塩化リチウム水溶液を貯留するリザーバタンク5と、第1の透湿膜モジュール3とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第1の循環流路と、第2の透湿膜モジュール4とリザーバタンク5との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第2の循環流路と、第1の透湿膜モジュール3と第2の透湿膜モジュール4との間で塩化リチウム水溶液を循環させる第3の循環流路と、を備えている。各循環流路に設けられた開閉弁を制御することによって、塩化リチウム水溶液が循環する流路を第1、第2、及び第3の循環流路の中から選択される。 (もっと読む)


【課題】清浄機能を実行すると共に、加湿機能を実行することができる空気調和機を実現する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る空気調和機は、空気を循環させる送風ファンが備えられる本体と、本体に回転可能に備えられるロテータと、本体に備えられ、内部に加湿水が貯水されるトレーと、周りにロテータと係合されるリフタが形成され、トレーに回転可能に備えられて、ロテータの回転力の伝達を受けて回転する加湿ギアモジュールとを含み、加湿ギアモジュールはロテータの回転時、リフタが加湿水を汲み上げる。 (もっと読む)


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