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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】 システムを複雑化することなく、安価に、燃焼後の排ガスから分離した回収水の水質を調整することができる燃料電池発電システムを提供すること。
【解決手段】 水素に富む燃料ガスgと酸素を含有する酸化剤ガスa1とを導入して水素と酸素との電気化学的反応により発電し、燃料ガスgのうち電気化学的反応に使われなかったアノードオフガスpを排出する燃料電池20と、原料燃料mを導入し改質して燃料ガスgを生成する燃料処理装置10であって、アノードオフガスpを導入し燃焼させて改質に必要な熱を発生させる燃焼部11を有する燃料処理装置10と、酸化剤ガスa1を加湿する加湿装置40とを備え、燃焼部11から排出された燃焼後の排ガスuから分離した回収水rを、系1外に排出する前に酸化剤ガスa1と接触させるように構成されている燃料電池発電システム。 (もっと読む)


【課題】 急速に加湿を行う場合における風量設定の操作を省略あるいは少なくすることができる、空気清浄機を提供する。
【解決手段】 加湿機能付き空気清浄機1は、送風機20と、空気清浄部2と、加湿部3と、空気清浄風量設定部51と、急速加湿スイッチ55と、制御部56、58とを備えている。空気清浄部2は、送風機20により生成される空気の流れを利用して空気清浄を行う。加湿部3は、送風機20により流される空気を加湿する。空気清浄風量設定部51は、空気清浄における送風機20の風量を設定する。急速加湿スイッチ55は、加湿を急速に行う運転である急速加湿運転に移行するためのものである。制御部56、58は、急速加湿スイッチ55が入ったときに、空気清浄風量設定部51で設定されている風量に関わらず送風機20の風量を急速加湿運転に適した風量とする。その後、制御部56、58は、送風機20の風量を空気清浄風量設定部51で設定されている風量に戻す。 (もっと読む)


【課題】 水を張る水槽として細長い水槽を備え、その水槽が傾斜した場合にもヒータから出る熱量が効率的に水槽の水に伝達される加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、細長い蒸発皿60と、その蒸発皿60の水を加熱する赤外線ランプ70と、その蒸発皿60に水を供給する給水タンクとを備えている。そして、給水タンクは、蒸発皿60の長手方向の中央部66に対して水を供給する。 (もっと読む)


【課題】 室内の浮遊菌を迅速に除去できるとともに奥行をコンパクトにした加湿装置を提供する。
【解決手段】 吸気口13から室内の空気を取り込んで吹出口29、30から送出する送風機25と、吸気口13に面して配されて空気中の塵埃を捕集する空気清浄用フィルターユニット20と、空気清浄用フィルターユニット20と送風機25との間に配されて空気を加湿する加湿部21と、送風機25と吹出口29、30の間に配されてプラスイオンとマイナスイオンとを同時に放出するイオン発生部26とを備え、加湿部21は下部に設けた水をためるトレイ23と、トレイ23に浸漬されるとともに上下方向の空気通路22cを有する加湿フィルター22とを有し、吸気口13から取り込まれた空気が空気通路22cを下方から上方に向けて流通する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加湿効果を向上できると共にやけど防止ができる加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1,第2空気清浄用フィルタ23,24と遠心ファン25とを有する空気清浄部20と、蒸気吹出口36aから蒸気を吹き出す加湿部30とを備える。上記遠心ファン25によって、吸込口1,3,4,5から吸い込んだ空気を第1,第2空気清浄用フィルタ23,24と吹き出し通路26を介して吹出口2から吹き出す。上記空気清浄部20の吹き出し通路26内に配置された加湿部30の蒸気吹出口36aから吹き出した蒸気は、空気清浄部20により清浄化された空気と共に室内に供給される。 (もっと読む)


【課題】 吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に送風機と加湿フィルタが配置され、水槽の水を加湿フィルタで吸い上げ送風機からの送風が加湿フィルタを通過することによって周囲の空気を加湿する加湿器があるが、加湿フィルタの吸湿効果を得るために界面活性剤が含まれ、加湿器の使用期間の経過によって界面活性剤が水槽内の水に溶け出し、加湿フィルタを通過する強風によって、溶けた界面活性剤が加湿フィルタの送風出口側に泡立ち現象を生じる虞がある。本発明は、この問題を解決するものである。
【解決手段】 水槽の水中に下部が浸された加湿フィルタを通過する送風によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿フィルタの送風出口側面での泡立ちを防止するよう、加湿フィルタの送風出口側における水槽の水面を伝う送風を制限すること。 (もっと読む)


【課題】 市場の要求に応えて、さらに一歩進んだ積極的な健康,衛生機能を実現できる加湿器を提供する。
【解決手段】 加湿空気を供給する加湿部33に、ビタミンまたはビタミン化合物を添着したフィルタすなわち健康フィルタ6を備える。こうすると、単に加湿部33から加湿空気を供給するだけでなく、健康フィルタ6に添着したビタミンまたはビタミン化合物を加湿空気と共に空気中に放出することができる。したがって、例えば抗菌,抗カビ,抗ウィルス,抗アレルゲン機能を備えた健康的でかつ衛生的な加湿器1を提供できる。 (もっと読む)


この発明は、ケーシング(1;21)およびヒーター(7;27)を含む蒸発器に関する。気体が入口(4;24)にて供給され、出口(5;25)から排出される。ケーシングは、蒸発スペース(2;22)およびヒーター(7;27)により加熱される加熱スペース(3;33)を形成する。蒸発スペース(2;22)は、液体(16;36)で部分的に満たされる。気体は、入口(4;24)から加熱スペース(3;23)を通って蒸発スペース(2;22)、さらに出口(5;25)へと流れる。この発明は、さらに外側および内側タブを含む蒸発器に関する。外側タブは加熱される。内側タブはウォータリザーブを内蔵し、外側タブ内に挿入される。外側タブ(8;28)の底部上側または内側タブ(10;30)の底部下側は、軟弾性材料でできている。この発明は対応の方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 温風及び加湿温風の吹出口をそれぞれ分離し、湿風が人体に直接当たらないようにした加湿機能付温風機を提供する。
【解決手段】 機体の背面側に上方に吹出口を有する湿風送風ダクト41が、前面側に温風送風路X及び温風吹出口12bがそれぞれ配設されており、前記温風送風路Xは、上流に送風ファン16及びヒータHが所定間隔をあけて縦方向に配列され、下流で第1、第2送風路X、Xに分岐され、前記第1送風路Xは前記温風吹出口12bに、前記第2送風路Xは前記湿風送風ダクト41にそれぞれ連結され、かつ前記第1、第2送風路X、Xに分岐する位置に前記第1、第2送風路X、Xを開閉する切換えダンパー30が配設されている加湿機能付温風機。 (もっと読む)


【課題】 加湿用の水を貯める水槽を、加湿器本体に対して取り外し自在とし、その水槽の洗浄等が容易に行えるようにしつつ、電極を水槽の水に浸すようにした構成であっても、水槽の洗浄などの作業が安全に行えるようにする。
【解決手段】 加湿器本体2と、この加湿器本体内に形成された水槽収容部2Sと、この水槽収容部に出し入れ自在に収容される水槽6と、この水槽の水を蒸発させて加湿空気を生成する加湿手段7と、この加湿手段で生成された加湿空気を外部へ放出する送風手段8と、少なくとも一部が水槽6の水に浸されるように加湿器本体内に設けられた電極40と、水槽収容部への水槽6の収容時に電極40を水槽の水に浸し、かつ、水槽収容部からの水槽の引き出し時に電極40を水槽6の水から離間させるように水槽6と連動して電極40を作動させる連動機構Rとを備えた構成としている。 (もっと読む)


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