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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】天井に大掛かりな工事を必要とせず、かつ照射領域の清浄度を高く維持することができる無影灯を提供する。
【解決手段】器具本体1において照射領域に臨む部位には吹出口9が開口し、器具本体1の吹出口9とは異なる面には吸込口8が開口する。吹出口9と吸込口8との間には空気の流路が形成されており、器具本体1には、吸込口8から吸気し吹出口9から吐出させるファン10と、前記流路上に設けられ当該流路を通過する空気を除菌するHEPAフィルタ11とが設けられる。HEPAフィルタ11が前記流路を通過する空気中の微粒子を捕集することによって、照射領域には清浄な空気が吐出される。 (もっと読む)


【課題】 化合酸化液をスモーク水蒸気化させた場合に、塩素臭に似た不快な臭いがほとんど発生せず、直接噴霧に近い除菌消臭効果を得ることができるようにした化合酸化液及び超音波加湿器を提供する。
【解決手段】 二酸化塩素系水溶液と、アスコルビン酸と、炭化水素ナトリウムとを水に混合して生成される化合酸化液であって、水は電解還元水であり、この電解還元水1[m]に混合される各成分の比は、二酸化塩素系水溶液をx×10−3[m]、アスコルビン酸をy[g]、炭化水素ナトリウムをz[g]としたとき、x,y,zは、2.5≦x≦4、40≦y≦65、60≦z≦100、の範囲にあるものである。 (もっと読む)


【課題】 効率よく蒸気を発生でき、かつ、蒸気を含んだ空気を安全な温度で排出することができる加湿装置およびそれを用いた空気清浄機を提供する。
【解決手段】 加湿機能付き空気清浄機1は、蒸発皿10と、ランプヒータ9と、ファン20と、第1空気流路A2と、第2空気流路B2とを備えている。蒸発皿10は、水を貯留する。ランプヒータ9は、水を水面から加熱する。ファン20は、空気を供給する。第1空気流路A2は、ファン20から水の水面近傍へ空気を導入する。第2空気流路B2は、第1空気に対して第2空気を合流させる。第1空気は、第1空気流路A2を通って加湿空気となった空気である。第2空気は、ファン20から供給される空気である。 (もっと読む)


【課題】 蒸発皿の着脱自在性を確保し、かつ、蒸発皿の温度上昇が検出可能な加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿機能を有する空気清浄機1は、蒸発皿10と、ランプヒータ9と、受熱部12と、温度センサ14とを備えている。蒸発皿10は、水を貯留する。ランプヒータ9は、水を水面から加熱する。受熱部12は、蒸発皿10から熱を受ける。温度センサ14は、受熱部12の温度を検出する。受熱部12における温度センサ14が装着される部分は、少なくとも蒸発皿10の適正水位よりも下方の位置において、蒸発皿10の側部10aに微少隙間を介して近接配置されている。 (もっと読む)


【課題】 外気を導入することなく室内空気の循環だけを通じて室内空気の加湿を遂行することができる換気装置を提供する。
【解決手段】 本体内に設置され、相互に区画状態に交差する第1の空気通路と第2の空気通路とを備える電熱交換機と、室外空気が電熱交換機の第1の空気通路を経て室内に供給されるように本体内に形成された給気流路と、給気流路内に設置される第1の送風ファンと、室内空気が前記電熱交換機の第2の空気通路を経て室外に排出されるように本体内に形成された排気流路と、排気流路内に設置された第2の送風ファンと、給気流路の電熱交換機下流に設置された加湿装置と、室内空気が加湿装置を経て室内に供給されるように、電熱交換機の上流側の排気流路と電熱交換機の下流側の給気流路との間に形成された迂回流路と、迂回流路を開閉する第1のダンパーと、排気流路の出口と給気流路の入口をそれぞれ開閉する第2及び第3のダンパーとを備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気を含んだ空気の異常な温度上昇を防止し、かつ、加湿量の低下を抑えることができる、加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】 加湿機能付き空気清浄機1は、空気清浄部2と、ファン20と、蒸気発生部3と、蒸気搬送路53と、サーミスタ27と、加湿量制御部55とを備えている。ファン20は、空気清浄部2を通る空気の流れを生成する。蒸気発生部3は、ランプヒータ9を用いて蒸気を発生させる。蒸気搬送路53は、ファン20により生成された空気の流れを利用して蒸気発生部3で発生した蒸気を流す。サーミスタ27は、蒸気搬送路53を流れる蒸気を含んだ空気の温度を検出する。加湿量制御部55は、サーミスタ27により検出された温度に基づいて、蒸気発生部3における蒸気の発生量を制御する。 (もっと読む)


【課題】加湿容器の姿勢を容易に変更でき、しかも、他物と接触してもこれによる配管接続部からのガス洩れを防止できるようにする。
【解決手段】加湿容器(4)と、ガス導入路(5)と、ガス導出路(6)と、装着装置(7)とを備える。加湿容器(4)に加湿用水(19)を収容する。ガス導入路(5)は一端を加湿用水(19)内に配置し、他端をバルブ装置(3)のガス出口(15)に可撓管(33)を介して連通する。ガス導出路(6)は一端を加湿用水(19)よりも上方の容器内空間(20)に開口し、他端をガス供給路(25)に連通する。装着装置(7)を、バルブ装置(3)のガス出口(15)とは異なる位置に設けた被装着部(34)に着脱可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】加湿と除湿並びに消臭を行なう機能を有する一元化処理を可能とした加除湿・消臭装置において、室内での設置条件等に合わせ噴霧水の均一化を図り、また、より効率的な加湿と除湿並びに消臭を行なうために加湿部と回収除湿部とを分離可能とし、施設内での自在な配置を可能とした機能をも併せ持つ加除湿・消臭装置を提供する。
【解決手段】水を微細化粒子とし、該微細化水粒子を噴霧水として吐出して加湿と消臭を行なう加湿装置及び室内の大気中に浮遊する汚染粒子を捕捉した噴霧された微細化水粒子を回収し、室内の除湿と汚染粒子の除去を行なう除湿装置とより構成したことを特徴とする加除湿・消臭装置。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードの切替えが行なえ使い勝手が良くなるとともに、加湿器内部の結露の発生を防止する加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段は、安定領域において運転モード切替手段により温風用ヒータの通電率を制限して送風機の送風量を多くする消費電力低減モードと、温風用ヒータの通電率を多くして送風機の送風量を制限する騒音低減モードから一つの運転モードを選択できるとともに、室温検知手段の検知温度が所定値以下であれば運転モード切替手段の動作を禁止して消費電力低減モードで加湿運転する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】水の腐敗による異臭の発生を防ぎ、高温加湿空気が、室内空間への供給を妨げられることない空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも空気中から水分を吸着する静止式吸湿体10、空気を搬送する減圧手段12、前記静止式吸湿体10から脱離した水分を含む空気が通過する脱離空気部11を有する室外機1と、前記水分を含む空気を搬送する搬送路13と、前記室外機1と前記搬送路13により接続された室内機2とを備え、前記減圧手段12と前記搬送路13との間と搬送路出口とに切換弁(5a、5b、5c、5d、5e)を設け、前記切換弁(5a、5b、5c、5d、5e)にて、前記減圧手段12の二次側12bと前記脱離空気部11とを連通させ、かつ、前記搬送路出口を閉塞状態にすることで、前記搬送路13間に残留した水分を回収させるように構成したものである。 (もっと読む)


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