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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】 入タイマー動作後のような使用者が不在の可能性のある場合でも、不要な電力消費、及び過加湿による結露やカビの発生を抑えることを目的とする。
【解決手段】 室内空気を加湿する加湿手段6と、室内空気の温度を検出する温度検出手段1と、自動運転開始から所定時間後に運転を自動停止させるタイマー手段2と、前記温度検出手段1及びタイマー手段からの入力信号に基づいて加湿器の運転を制御する運転制御手段4と、前記加湿手段6による加湿量を少なくとも「強」と「弱」に切り換え可能な加湿量制御手段5とを備え、前記タイマー手段2により自動運転を開始したとき、前記運転制御手段4は加湿量を「弱」にして加湿運転を行うように制御する。そして、温度検出手段1で検出された室温が所定温度上昇するか、手動操作手段3が操作されたときに、通常運転に切り換えて加湿量が「強」となる加湿運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】吸湿部材周りの構成の簡略化、省スペース化を実現した加湿装置を提供するものである。
【解決手段】空気中の水分を吸着する吸湿部材13と、前記吸湿部材13から水分を脱離させるシート状の加熱手段(図示せず)とを備え、前記吸湿部材13の下方に前記加熱手段(図示せず)を配設するとともに、前記吸湿部材13は、ハニカム部材を水平方向と垂直方向とに向けて交互に積層(13a、13b)して形成してなるもので、吸湿材13を担持したハニカム部材を用い、前記吸湿部材の下面全面に密着するようにシート状の加熱手段を配置することにより、吸湿部材周りの構成の簡略化、省スペース化が図れるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】香料と人間の皮膚感覚との相関性を積極的に利用して、人間の皮膚感覚に合致した空調を行うことを可能にする空調システム及び空調方法の提供。
【解決手段】空調するべき空間の温度及び/又は湿度を計測する計測手段(温度センサ1、湿度センサ2)と、空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)する供給手段(4)(ポーラス部材60A、ノズル6、その他)と、計測された温度及び/又は湿度に対応して供給手段から空調するべき空間内に香料を供給(徐放或いは噴射)せしめる制御手段(コントロールユニット8、80、810)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 噴霧口を長くしなくても均一かつ微細な噴霧粒子が室内空間に吐き出されるように構成する加湿器の噴霧装置を提供する。
【解決手段】 水を霧化させて室内側に供給することにより加湿を行う加湿器の噴霧装置に関するのであり、吐出流路上に、噴霧粒子を螺旋状に上昇させるファン形状のフィルタを設けて、噴霧粒子のうち、比較的大きい噴霧粒子がフィルターリングされ、それより小さい噴霧粒子が螺旋状に上昇してより広い流路に流動することにより、噴霧粒子の流速を増大させてより広い領域で快適な加湿が行われ、水滴により発生する加湿器自体及び周辺製品の故障を予め防止することができる加湿器の噴霧装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 運転停止後の気化フィルターにおける雑菌の繁殖・悪臭の発生を抑制する。
【解決手段】 本体1の内部に、水を保持する水槽部2と、水槽部2の水を吸水し気化する気化フィルター3と、気化フィルター3の表面に添着された光触媒と、水槽部2に水を供給する給水部4と、気化フィルター3に送風する送風装置5と、気化フィルター3に紫外線を照射するための紫外線ランプ7と、各部の動作を制御する制御装置6と、外部から操作ができる運転スイッチ8と、運転動作が確認できる表示用ランプ9を備えた加湿器において、運転中は、紫外線ランプ7を点灯させて気化フィルター3に紫外線を照射し、運転停止後も一定時間紫外線ランプ7を点灯させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的低出力で所望量のイオンを安定して発生させることができる加湿器を提供する。
【解決手段】 遮風壁18を設けることで、気化フィルター2により気化された湿り空気が、電極14及び対極15に到達することなく遮られる。また、供給部33を設けることで、電極14及び対極15は加湿されていない空気の雰囲気中に置かれる。したがって、マイナスイオンの発生が不安定とならず、その発生量が減ることもない。こうして、加湿空気とともに十分な量のマイナスイオンを外部に放出することができると共に、マイナスイオン発生装置6の出力電圧を低く設定できる。 (もっと読む)


【課題】 室内の空気中の塵や埃を除去するだけでなく、室内全体の除菌・消臭ができる空気清浄器を提供する。
【解決手段】 空気清浄器1は、フィルタを設けた吸気口11から室内の空気を吸気して空気中に含まれる塵や埃をHEPAフィルタ32で除去し、ウイルスカットフィルタ33で捕集したウイルスや細菌を殺菌・不活性化する空気清浄運転処理と、フィルタの無い吸気口17から空気を吸気し、除菌消臭液20を霧化して室内全体に噴霧するので、空気中だけでなく室内に落下したり備品に付着したりした除菌消臭液20の粒子により室内全体を除菌・消臭する溶液噴霧運転処理とを交互に行い、溶液噴霧運転が終了すると、室内に噴霧した除菌消臭液20のが室内に付着してほとんど浮遊しなくなると、空気清浄運転処理を開始する。したがって、空気清浄器1は、空気の清浄化・除菌・消臭を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 容器内の温度分布の不均一を解消して、所望の加湿量のガスを得ることが可能な加湿制御装置を提供する。
【解決手段】 加湿制御装置は、水を貯留することで気相部と液相部が存在する容器と、液相部の中にガスを供給するガス供給口と、気相部からガスを排出するガス排出口を有する。また、加湿制御装置は、液相部の温度を変化させる水温調整手段と、液相部と気相部との間で循環流路を用いて水を循環させる水循環手段と、を有する。水循環手段は水温調整手段により温度変化された水を気相部に循環するため、液相部と気相部の間で熱交換が行われる。これにより、液相部の温度変化に対する気相部の温度変化の遅れが減少される。これにより、所望の加湿量に設定されたガスを即座に得ることが可能となる。 (もっと読む)


温度湿度交換器は、水分を透湿する透湿膜と低温の乾燥ガスが流通される乾燥ガスセパレータと高温の湿潤ガスが流通される湿潤ガスセパレータとを有し、透湿膜、乾燥ガスセパレータ、透湿膜、湿潤ガスセパレータの順に繰り返し積層される温度湿度交換器において、乾燥ガスセパレータと湿潤ガスセパレータは、積層される方向に2分割され、透湿膜に接する方向に開口した並列に並べられた複数の流路溝と、複数の流路溝の各端部に連通され、流されるガスを少なくとも1つに集約する集約連結溝と、各集約連通溝に連通し、積層の方向に貫通する給気マニホールドおよび排気マニホールドと、が設けられ、乾燥ガスセパレータの流路溝内の乾燥ガスの流れと湿潤ガスセパレータの流路溝内の湿潤ガスの流れとが向流である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイナスイオンの放出状態を表示して視覚的に確認する。
【解決手段】ハウジング内を、貯水室4、ポンプ室5、水車室7及びミスト室6に区分けし、貯水室4にはヒータ4dを備えた貯水タンク4aを配置し、ポンプ室5にはポンプ5aを配置する。水車室7内に配置した水車1とミスト室6内に配置したファン2とは同一の回転軸3に取り付けることで一体に回転可能とし、貯水タンク4a内の温湯をポンプ5によってノズル5bから噴出させ水車1に吹き付ける。温湯が水車1に吹き付けられることによって発生したミストは、マイナスイオンを大量に含んだ状態で、ファン2によりミスト室6に導入され、放出口6aより放出される。この時、ハウジングの放出口6a形成面に設けた表示手段によって、水車1の回転数に基づき、マイナスイオンの放出状態を表示する。 (もっと読む)


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