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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】残水の排水が確実に行える空気清浄加湿器及び美顔器を提供するものである。
【解決手段】多孔体19及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記貯水室8と連通し給水タンク9を収納する定水位室10の下方には、給水タンク9の定水位室10への収納ではロックされて排水弁28の開弁を阻止する係止金具31と、前記係止金具31を介して排水弁28の開閉を行う排水レバー32とを備え、この排水レバー32は排水弁28を開弁する操作で、排水弁28の開弁で排水される貯水室8内の残水を一旦収容し抜き外してから排水する排水トレー33を、排水弁28が開弁状態では抜き出しが出来ないようにしたので、水漏れを防止して常に確実な排水処理が行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】送風時の圧力損失が少ない加湿器、同加湿器を備える空調装置および空調装置の提供。
【解決手段】通気部19が形成されたケーシング7と、ケーシング7内に設けられた吸水性のフィルター11と、フィルター11に給水する貯水部16とを備え、通気部19を通じてケーシング7内に室内3の空気を通気させて室内3の加湿を行う加湿器5において、通気部19は、ケーシング7内を上下方向に略直線的に通気するように形成され、フィルター11は、その一部11cが貯水部16の水に浸されているとともに、平面を有する他の一部11bが通気部19内に配置され、該平面が通気部19の通気方向と略平行となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 表示の明るさを簡単に調節することができ、特に就寝時の使用に適した加湿器を提供すること。
【解決手段】 本体の上面に運転状態を表示する表示操作部と、側面もしくは正面には湿度表示等を行う表示部を備えた加湿器であって、これら表示の輝度を変更することのできる減光モードを備えている。そして、この減光モードでは表示操作部は輝度を低下させるのみで消灯はさせないが、表示部は輝度低下の他に消灯させることができるようにしたので、就寝時には表示の輝度を変更して睡眠を妨げないようにすることができるとともに、表示操作部は消灯しないため常に運転状態を確認することができて運転停止と勘違いされることもない。 (もっと読む)


【課題】エリミネータにおける再蒸発を積極的に利用して有効加湿効率を上げ、水の有効利用を図ることによって、高い加湿制御精度(例えば、45±5%)が要求されるクリーンルームなどの工場空調に対する省エネ加湿の要望に応える。
【解決手段】風洞と、風洞内に配されるノズルと、ポンプを備え、風洞外から供給される清浄水をノズルに給水する給水路と、風洞内に配される多孔質金属製エリミネータとを備え、多孔質金属製エリミネータは、内部に無数の気泡が重なりあうように存在し、気泡が重なる部分には気孔が空いて空間が連通しエリミネータ全体の表面と裏面とを貫通している連続気泡体であって、無数にある連通する気泡の開口部の一部が滑らかな楕円形状を為す平面であり、ミストを含んだ空気が通過する際に捕捉されたミストが、表面張力によって容易に水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排水経路を廃止し、サウナ装置設置時の施工作業を簡単に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9を備え、液体微細化手段9は上方および下方に開口を有する筒状の経路12と、この筒状の経路12内に設けた回転手段13と、筒状の経路12の下部に貯水部26を有し、回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a,20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、貯水部26に、筒状の経路12の下方開口の非対向部分に外側に突出する突出部32を設け、この突出部32内にフロート33を配置するとともに、貯水部26の底面から上方に複数の衝立状のリブ37を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】加湿部にカビや雑菌等が繁殖するのを抑制し、長期使用時等においても異臭の発生を防止できる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加湿運転中は、水供給手段により加湿部受皿に供給される水量を加湿部受皿に設けられた排水孔から排出される水量より多くし加湿部受皿に定水面を形成し、加湿運転停止後は、水供給手段を停止させるとともに送風手段を所定時間運転して加湿部を乾燥させる。したがって、加湿部にカビや雑菌等が繁殖するのを抑制し、長期使用時等においても異臭の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】水滴飛沫が装置の外部に放出されるのを防ぎ、また、貯水容器を極力小さくし、かつ、清掃性および強度を保つ構成とした加湿器を得る。
【解決手段】送風手段11と、送風手段11の周辺を回転する周状の加湿部材10と、内部に供給された水を貯水し、加湿部材10の一部を浸漬させるとともに加湿部材10と一体的に本体へ着脱される貯水容器9と、加湿部材10が回転し貯水容器9に貯水された水から出てくる側の貯水容器側面に、加湿部材10の外周部と接触しないような隙間を有し、上方に突設された壁体を備え、壁体の貯水容器側の壁面は、壁体が設けられた側の貯水容器9の側面内壁に延設され、かつ、加湿部材10と略同曲率で形成されている側面内壁に連続的に沿った面が形成され、壁体の、加湿部材10の前面側と背面側の各々の端部に加湿部材10の外周部に被さる方向に突出した縁が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキット現象が発生するおそれを低減することができる吸湿ユニットの提供。
【解決手段】加湿ユニット50は、加湿ロータと吸着用送風装置60と第1吸着用空気吸気口56b及び吸着用空気排気口56aが近接して形成されており加湿ロータと吸着用送風装置60とを収納する加湿ユニットケーシング51とを備える。吸着用送風装置60は、回転軸方向から吸入した空気を径方向に吹き出す羽根車とスクロール流路よりも空気流下流側であって吸着用空気排気口56aと対向する位置に吹出口66bが形成されているファンケーシングとを有する。ファンケーシングは、舌部69aと舌部69a端部から吹出口66bに延びる内壁部69dと内壁部69dに対向するように位置する外壁部69cとを含む。吸着用送風装置60が加湿ユニットケーシング51に収納された状態で外壁部69cは内壁部69dよりも第1吸着用空気吸気口56b近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】より大きく、より霧の濃度の高い渦輪を形成できる渦輪発生装置を提供する。
【解決手段】当該渦輪発生装置1aは、水Wを入れると内部に水面Wfが形成される容器10と、水面Wfの上で、この水面Wfの全体を覆うように容器10の側壁内面12に沿って上下する蓋20であって、渦輪90を放出する開口21を備えた蓋20と、蓋20を上下に駆動する駆動ユニット30と、水面Wfに浮いて水Wを霧化し、水面Wfと蓋20との間の空間19に霧91を充満させる超音波振動子40とを有する。 (もっと読む)


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