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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】回転体と共に回転し該回転体から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを送風ファンの送風で放出口から室内に放出するようにしたもので、前記駆動モータを処理室下方に備えると共に、支軸を処理室底部から貯水面より上方に立設した支持部を貫通させて設け、この支持部と支軸との間には支持部と接するパッキンと支軸と接する金属製の軸スペーサとを備えると共に、該軸スペーサと接する支軸全周には、回転方向に対して下方から上方に向かって順に通過する傾斜溝を複数個設けたので、支軸の回転で侵入した水は順次上方に押し出され、駆動モータの破損を阻止するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は水分を含んだ加湿フィルターに通風することにより、室内を加湿する加湿装置に関するもので、水槽内のスケール成分上昇を抑えることで、加湿フィルターのスケールによる目詰まりを抑制し、加湿量の低下を低減することを目的とする。
【解決手段】加湿手段5の下部には水槽7を設け、水槽7の下部に着脱可能な給排水タンク8を設け、この給排水タンク8から水槽7に水を供給する水供給手段9を設け、水槽7に切り欠き部10を備え、水供給手段9により水槽7に供給された水は、所定水量を超えると切り欠き部10を介して給排水タンク8へと排水される構成にしたことにより、水槽7内のスケール成分濃度等の上昇が抑えられ、加湿フィルター6へのスケール析出が抑制されることで、加湿量の低下を低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蒸気通路で発生した結露水を還流するための還流通路を介して蒸気が漏れ、還流通路以外の場所に結露水が発生することを防止することにより、蓋体の開放時の結露水の飛散を防止することのできる加湿器を提供すること。
【解決手段】蓋体2に備えた蒸気流路13で、蒸気流路13を構成する側壁の一部に、蓋体を開放位置に回動させた状態で、蒸気流路13内に残留する結露水を貯留する貯留凹部と、そこに貯留された結露水が、蒸気孔カバー23の蒸気孔へと流動することを防止する突出壁とが形成されている。また、蒸気孔カバー23は、蒸気流路13を覆うように蓋体に装着された状態で、突出壁と直交又はほぼ直交し、貯留凹部を回動中心側でガイドするストッパ壁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 床面等の水濡れがなく、室内空間の広範囲を加湿できる吹出構造を備えた加湿器に関する。
【解決手段】 枠体1内にはタンク2から水が送られる水槽3と、水槽3から水の供給を受けて加湿空気を発生する加湿空気発生手段4と、発生した加湿空気が供給される加湿室5と、送風機6からの風によって加湿室5から加湿空気が送られる加湿案内筒7を備え、加湿案内筒7の上部の開口部8にキャップ9を設置する。キャップ9は加湿空気の吹出口9aから上方に突出する筒状のノズル10を設け、ノズル10の入口側では上板10aと下板10bの傾斜角度を一致させて平行に配置し、上板10aは途中で傾斜角度を変更してノズル10の出口側では上板10aが下板10bに接近するように傾斜角度を設定し、ノズル10に送られた加湿空気が上板10aと下板10bとによって誘導され、ノズル10の出口の延長上で交差する角度に吹出す加湿空気流を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は水分を含んだ加湿フィルターに通風することにより、室内を加湿する加湿装置に関するもので、スケール成分で汚れた水槽内の水の排水作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】加湿手段5の下部には水槽7を設け、水槽7の下部に着脱可能な排水タンク9を設け、この排水タンク9は開口部10を備え、水槽7には水槽底面に開閉手段11を設け、排水タンク9を移動させることにより開閉手段11が開き、水槽7内の水は開口部10を介して排水タンク9内へ排水されるという構成にしたことにより、水槽7内の水は排水タンク9内へ排水されるので、水槽7内のスケール水を排水する為に、加湿フィルター6等が装着された水槽7を、本体ケース3から外し排水設備まで運ぶ代わりに、スケール水の入った排水タンク9のみを運搬することで排水処理可能となる。 (もっと読む)


【課題】霧化体の粒子径が小さいこと、霧化体の飛距離が短いこと、周囲の空気との攪拌量が多いことを満足できる加湿装置を得る。
【解決手段】加湿すべき空間1Aを形成するダクト1と、前記ダクト1内の所定方向に空気と液体の2流体を噴霧して霧化する2流体ノズル2と、前記ダクト1内において前記2流体ノズル2からの2流体の噴霧方向に逆らうように風を発生させるためのファン4と、前記ダクト1内に配設し、前記ファン4からの風の風下側に乱流を発生させるための拡散板3を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を損なうことなく本体の小型化を可能とし、置き場所をとらない加湿器を提供することを。
【解決手段】 本体1に着脱自在に装着される水タンク2と、水タンク2から供給される水を一時的に貯える水槽部6と、水槽部6の水を気化する略直方体形状の気化フィルタ7と、気化フィルタ7に送風する送風機8と、室内の空気を取り入れる吸込口3と、加湿空気を吹き出す吹出口5を備え、吸込口3を気化フィルタ7の一の面に近接して設けた。これにより、吸込口3から気化フィルタ7の間の無駄な空間を排除して本体1を小型化することができ、持ち運びの際などに水面が波打って吸込口3高さを超えてしまっても、気化フィルタ7の表面張力により気化フィルタ7内に水が留まるため、吸込口3から水がこぼれ出てしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】吸放湿性の高い珪藻土を原料とする多孔質材の表面上で水を気化させたときの高い冷却作用を利用して、冷風発生装置を構成する。
【解決手段】冷却容器21内に珪藻土を原料とする多孔質材を大量個数充填するとともに、散水器27,28から散水する。上記多孔質材は、不定形の礫状体形状をしており、充填領域の内部には、無数の間隙が存在する。ファン10を作動させて、メッシュ状の底板22から送風管33の出力端へ空気を流通させることで、多孔質材表面で水を気化させ、充填領域全体では大きな冷却効率を実現する。散水された水は、受水容器34からパイプ20、ポンプ19を経て、散水器へ還流される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乾燥した室内を加湿するための加湿装置に関するもので、加湿運転停止時に加湿作用を確実に停止し、水の無駄な消費を抑制しながら、供給水への雑菌の混入、繁殖をなくした安全性の高い加湿装置を提供するとともに、供給水のスケール成分の濃縮をなくし、加湿効率の低下を抑制することができる加湿装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、水を給水する給水タンク7と、給水タンク7から供給される水を気化させる気化部材4と、給水タンク7から気化部材4まで一定量の水を運び、気化部材4に給水する給水手段とを備え、気化部材4より上部に給水タンク7を配置し、気化部材4からの余剰水を貯水する排水タンク8を備え、排水タンク8を気化部材4の下部に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数種類の薬液を含む水溶液を安定した濃度で常時供給してミストを形成することができるミスト噴霧システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】ミスト噴霧システムは、複数種類の薬剤が混合されて所定の濃度に調製された薬液を貯留する貯留槽33と、加圧された原料水を給水する給水管51に接続されて原料水を入水して流通させながら貯留槽33内の薬液を吸い上げて所定の混合率で原料水に混合して希釈した水溶液を出水する薬液投入器34と、薬液投入器34から供給管を介して供給される前記水溶液を屋内においてミスト状に噴霧するミスト発生器とを備えている。 (もっと読む)


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