説明

国際特許分類[F24F6/00]の内容

国際特許分類[F24F6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F6/00]に分類される特許

171 - 180 / 1,141


【課題】霧化部の近傍に存在する液体や気泡が噴霧の妨げとなることを回避できるミスト生成器を提供する。
【解決手段】本発明のミスト生成器は、内部に液体を貯える貯水タンクと、液体を霧化する霧化部と、貯水タンクに貯えられている液体を霧化部へ搬送するための流動経路の一部を形成する搬送路とを備えている。また、貯水タンクに貯えられている液体を加圧することにより、搬送路を介して霧化部へ到達するように付勢する加圧部を備えている。また、霧化部の下方に設けられて、液体を遮断し気体を透過する通気部を備えている。通気部は、水平方向に対して所定の傾斜角度を持つ傾斜面と、この傾斜面の一部に設けられた穴部であり通気を行う通気口とを備えている。また通気部は、傾斜面の上面、且つ通気口に当接する位置に設けられた止水膜を備えている。 (もっと読む)


【課題】空調機やそれに装着する加湿器が傾斜した場合でも、多数の蒸発部材に均一に水を供給できるようにすることを可能にする加湿器の給水構造を提供するものである。
【解決手段】加湿器に備えるエレメントを複数のエレメントブロック12a,12b,12cから構成し、各エレメントブロック12a,12b,12cの上にそれぞれ浸透部材16a,16b,16cを備える。水を分配する分配器22には各エレメントブロック12a,12b,12cに水を分配するための吐出口28a,28b,28cを設け、1個の吐出口28aからの水は自然落下で各エレメントブロック12aに供給し、その他の吐出口28b,28cからの水は水平に対して傾斜するガイド部材28b,28cを介してそれぞれ各エレメントブロック12b,12cに供給する。 (もっと読む)


【課題】所要の浄化性能及び所要の加湿性能を得ながら清浄水の給水量を、要求されるガス成分除去効率に対して必要かつ十分な量にすることができる空気浄化加湿装置を提供する。
【解決手段】気液接触室16での清浄水Wとの気液接触により、処理対象空気OA中における水溶性のガス成分を除去して処理対象空気OAを浄化するとともに、処理対象空気OAを加湿する空気浄化加湿装置において、気液接触室16から排出される使用済み清浄水W′の排水量Loを検出する排水量検出手段27を設けるとともに、気液接触室16に対する清浄水Wの給水量Liを排水量検出手段27の検出排水量Loに基づき調整して排水量Loを設定排水量SLoに調整する制御手段29を設ける。 (もっと読む)


【課題】電解水を生成するための水を貯留する貯水部に適切に塩水を供給し、生成された電解水に含まれる次亜塩素酸濃度を好適に確保する。
【解決手段】本発明の空気除菌装置1は、電解ユニット4により生成された電解水を用いて空気を除菌するものであり、電解水を生成するための水を貯留する貯水部3に、塩水を供給する塩水供給手段6を備え、この塩水供給手段は、塩水タンク30と、タンク内に投入された塩を貯留する塩溜まり32と、この塩溜まり32に給水するポンプ34と、制御装置Cと、ポンプ34による給水により塩水タンク30内に生成された塩水をオーバーフローさせ、貯水部3に供給するオーバーフローパイプ33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿水の排水性を高めた熱交換型換気装置を得ること。
【解決手段】外気と室内空気の熱を交換する熱交換手段2と、室外側給気口1から前記熱交換手段2を経て取り込まれた前記外気を、室内側給気口3から室内へ給気する送風手段4と、室内側排気口6から前記熱交換手段2を経て取り込まれた前記室内空気を、室外側排気口7から室外へ排気する排気手段8と、前記送風手段4と室内側給気口3との間に配置され前記室内への給気の際に加湿する加湿手段5と、前記加湿手段5に加湿用の水を供給する給水手段と、前記加湿手段から加湿用の水を排水管13へ排水する排水手段とを備え、前記加湿手段5による加湿運転終了後から逆流防止運転持続時間の間、前記送風手段4を運転させる排水逆流防止運転を行う。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流によるによる感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31の受皿33に水滴を供給する。また、静電霧化装置31で霧化しきれない水を戻す受皿33を配置し、一定の箇所から水を落下させる突起51を前記受皿に設ける。受皿33に蓄積した水分が壁面の切欠き部50を通して溢れ出すと、その水は突起51に導かれて必ず一定の箇所から本体水受皿11に落下する。このため、受皿33から溢れ出した水分による電気的な短絡による感電を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】室内空気を利用し暖房運転時に無給水で室内の加湿が出来、低コスト、省スペースで安全性を向上させた空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器1の端板1bとの間に隙間なく、熱交換器1の伝熱管のヘアピン露出部分を覆うカバー17を形成し、カバー17の上流側より室内の空気をカバー17内に吸引し、吸引した空気の温度を熱交換器1のヘアピン部1aの熱で上昇させ、温度上昇した空気をカバー17の下流から加湿ユニット11に導き吸湿エレメント10に吹き付けることにより吸湿エレメント10に吸着されている水分を脱離させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】ウィルス等の種類に応じて、活性酸素種の濃度を調整することにより、当該ウィルス等を効果的に不活化できる除菌装置及びこの除菌装置を備える空気調和装置を提供する。
【解決手段】導入された空気を加湿する加湿手段5と、この加湿手段5に加湿用水を供給する加湿用水供給路21とを備えるとともに、この加湿用水供給路21は、水道水を電気分解して、活性酸素種を含む加湿用水を生成する少なくとも一対の電極32、33と、これら電極32,33間を通過する水道水の流量を変更することにより、加湿用水中における活性酸素種の濃度を所定の濃度に調整する濃度調整手段22とを備えることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置への蒸気の逆流による感電を防止した安全な加湿器を提供する。
【解決手段】加熱槽15からの蒸発した水分をバイパス管32に通し、静電霧化装置31に水滴を供給する。バイパス管32には、蒸気を遮断するものの液化した水分を通す吸水性素材41を設ける。この吸水性素材41によって、静電霧化装置31へ流入する蒸気を遮断する一方で、液化した水分を供給することができるので、吹出口20がふさがれて、吹出口20からバイパス管32に蒸気が逆流した場合でも、吸水性素材41がその蒸気を確実に水滴化して、静電霧化装置31に蒸気ではなく水滴を供給することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】微粒ミストを安定して発生させることが可能な水破砕式マイナスイオン発生機を提供する。
【解決手段】微粒ミストを発生させる水破砕式マイナスイオン発生機10において、ファン22を回転させるための略鉛直な回転軸24を有する駆動モータ23と、前記ファン22の下方において前記回転軸24に固定され、回転時の遠心力により水を吸い上げる円錐筒26と、前記円錐筒26の下端が水没するように所定の水位で水を貯留する水槽16と、前記水槽16に水を供給する給水タンク17と、を備えるようにした。前記給水タンク17は下方に開口18を有する密閉容器とし、この開口18が前記所定の水位よりも低い位置となるように形成した。 (もっと読む)


171 - 180 / 1,141