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国際特許分類[F24F6/00]の内容

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【課題】加湿運転停止後に気化フィルタに含まれる水分を十分に乾燥させて気化フィルタにカビや雑菌が繁殖するのを抑制できる加湿装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】加湿運転停止後に水が浸潤している気化フィルタ14の回転を停止させて、送風機12による送風運転で気化フィルタ14を乾燥させる乾燥運転時において、送風機12による送風運転を一定時間行った後、給水トレイに隠れ、乾燥し難い気化フィルタ14の領域を給水トレイよりも上に露出するように、気化フィルタ14を回転させる。さらに、送風機12によって送風運転を一定時間行うことにより、気化フィルタ14の全面を確実かつ十分に乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内に送風手段13と、加湿手段6とを備え、この加湿手段6は水槽7と、加湿フィルター部8と、フィルター枠部10と、回転手段12と、加湿フィルター部8に水槽7の水を汲み上げ給水する複数の給水部9とから形成し、この給水部9は、回転手段12によって回転する最下部の位置において略縦長箱形状であると共に、第1の開口部15と第2の開口部16を備え、回転手段12によって回転する最下部の位置において、第1の開口部15はフィルター枠部10の回転方向の下流側の側面下部に位置し、第2の開口部16は上面の回転方向の下流側に位置し、第2の開口部16からフィルター枠部10の中心部へ延びた第1の連通路部26を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内に設けられた空気清浄手段と加湿手段とを備え、加湿手段は加湿フィルター6と、加湿フィルター枠7と、水槽9と、水タンク4とから形成され、加湿フィルター枠7は外周部に給水部8を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段11を設け、送風手段11を加湿フィルター6の風路下流側に備え、空気清浄手段と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備え、バイパス風路12内に板形状の仕切り板14を備え、仕切り板14の下部に備えた開口部18を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、加湿能力を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内に脱臭手段6と、加湿手段7と、送風手段14とを設け、送風手段14によって、吸気口2から順次、脱臭手段6、加湿手段7を介して、排気口3へ空気を送風する第1の風路16と、吸気口2から順次、脱臭手段6を介して、排気口3へ空気を送風する第2の風路17とを備え、脱臭手段6は、第1の脱臭部18と第2の脱臭部19とから構成し、この第2の脱臭部19は、第1の脱臭部18より圧力損失が小さいとともに、加湿手段7に対向した構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、給水時の作業性向上をさせることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内に設けられた加湿手段6と、送風手段14と、加湿手段6に水を供給する水タンク部13とを備え、この水タンク部13は、本体ケース4の側面の水タンク着脱部18に、横方向から水タンク部13の下面を中心に水タンク部13の上面を回転することにより着脱可能に設けると共に、下面に蓋部19を有する略箱形状の容器部15と、容器部15を支える第1の支持部16と、第2の支持部17とから形成し、水タンク部13を本体ケース4から外し容器部15の蓋部19を上方にして水平面に置くと、第2の支持部17が自動的に出現し、第1の支持部16と第2の支持部17とによって水タンク部13が自立する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】加湿運転中の気化フィルタの除菌と消臭を効率的に行うことができる加湿装置を提供すること。
【解決手段】送風機12が吸込口26からの空気を吸引し、上方の空気通路を経て吹出口から吐出させ、気化フィルタ14は、送風機12の風上側と吸込口26との間に設けられ、湿潤した状態で通過する空気に湿度を与え、送風機12の風下側から上方に伸びるメインの空気通路を通る空気を分岐し、オゾン発生ユニット16の内部で発生させたオゾンをオゾンダクトで下方へ導いて、気化フィルタの風上面に対して直接オゾンを均等に吹き付ける吹付口18aを有し、オゾン発生ユニットにかかる正圧と、送風機12が吸込口26から空気を吸引する際に生じる負圧との圧力差を利用して、オゾンダクト18の吹付口18aから気化フィルタに対してオゾンを直接吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、吹出口から吹き出す加湿空気を、直接使用者の肌疾患を生じやすい目や頬、顎などのフェイスラインへ効率よく当てることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、卓上に設置され、吸込口2と吹出口1を有する本体ケース3と、本体ケース3内で、吸込口2から吹出口1に送風される送風路に送風手段を備え、吸込口2と送風手段との間に加湿手段4を備え、吹出口1に使用者の方向を向き、斜め上方向でかつ使用者の顔面方向の角度が付いた風向板10を備えて、風向板10により一方向へ所定の風量で送風する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】ミストを安定してシートセンサに供給できる加湿気体発生器を提供する。
【解決手段】加湿気体発生器20は、ミストを生成する液体が貯留された発生槽30と、発生槽30の上部に配置されたミスト供給槽70とを有する。発生槽30とミスト供給槽70は、導入管40a及びこの導入管40aの水平方向に分岐する位置に配設された第一の排出管50及び第二の排出管60を介して接続されるとともに、第一、第二の排出管50、60は、緩衝部材である伸縮及び屈曲自在に形成された蛇腹状筒部51、61と筒状体として形成された排出筒部52、62とを有するとともに、第一の排出管50、60を形成する排出筒部52、62の内部には螺旋形状に形成された水滴通過阻止構造100、200が設けられる。 (もっと読む)


【課題】残水の排水が確実に行える空気清浄加湿器を提供するものである。
【解決手段】回転体16と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で、押し上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体19と、この多孔体19の外周に位置し該多孔体19から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体19及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記貯水室8の下方には該貯水室8内の残水を一旦収容してから排水する排水トレイ28を備え、この排水トレイ28は給水タンク9を器具本体1から抜き取らないと移動出来ないようにロック体34にロックされ、排水栓36は排水トレイ28の移動軌跡途中に設けられているので、誤った操作をすることなく確実な排水作業を行うことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】放電による殺菌処理が終了した後も殺菌効果が持続可能な水の殺菌装置を提供する。
【解決手段】殺菌装置1は、銀製電極である高電圧電極2を有する高電圧電極部5と、高電圧電極部に所定の間隙を介して配置された接地電極部3と、高電圧電極部5と接地電極部3との間に、負極性の高電圧パルス及び正極性の電圧を印加する電源7と、を備えたものである。 (もっと読む)


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